小学生くらいの頃、サクランボが大好きで、でも高価な果物でちょこっとしか食べられないから(それは今も同じですが)、いつかお腹いっ〜ぱいサクランボを食べたいなと”淡く”願っていたことがあります。
その淡い願いは今の場所に越してきてから叶いました。
強く願ったわけでなく”淡く”願ったから、叶うのに時間がかかったのかもしれません(汗)。
ご近所さんの家にサクランボの樹がありまして、いつも実のなる今の時期に、「サクランボ取りにおいでよ〜」と声をかけていただけるのです。
サクランボは短期間で真っ赤に熟すのですが、あっと言う間にヒヨドリ達が来て食べ尽くすので、サクランボを食べたい場合は、声をかけてもらったらすぐに行かねばなりません(大汗)。
↓ サクランボは枝からはずすのが大変、だから枝ごと切り落として持ってきて、その後軸だけにします。とれたては、つやっつや(輝)です。
枝を切ってる間も、手当たり次第にその辺の枝についてるサクランボをむさぼり食べます。
このサクランボは小粒のタイプなので、幾らでもお腹に入ります。上品で爽やかな甘さがたまりません。あ〜子供の頃の夢、かなってるな〜(しかもヨソ様の家の実りで!)。
↓ 子猫6匹のママ猫もお外に様子をみにやってきました。初めてみるサクランボをちょいちょいと前足で転がしてました。
そのうち自分の家でも食べられるよう、我が家の裏庭(畑)にもサクランボを植えました。
いつか叶えたいと思ってることは、いつか叶うものだと毎回思います。
さあ、次に叶えたいことは何かな〜♪