毛玉を取る

冬が近づいてきましたね。

これ、田舎で暮らす=車生活アルアルなんだろうと思うのですが、私、冬でもよほど寒くなければコート類をあまり着ません。

家からでると車、そして車から降りると、人の家や店、商業施設に入るので、コートを着る必要があまりないのです。

そういう生活だと、アウターの下に着るセーターだったり、ロングカーディガンなどが、アウターのような役目をしてくれます。

セーターやカーディガンがアウターになると、なにが起こるか ?!

毛玉が多くなります    (どうでもいいネタですみません…汗)。

コートやジャケットで守られてないので、外側で摩擦をうけることが多いということなんだと思うのですが、車生活になってセーターやカーディガンの毛玉に悩まされるということが増えました。(ほんと、しょーもないネタで…)

そんな私が重宝してる非常に簡単にしかもキレイに毛玉が取れるグッズを紹介したいと思います。(私が発見したわけではなくネットで検索して知ったんですがね…大汗)

そのグッズとは、鍋の焦げ付きをとってくれるあのガサガサの緑のスポンジです。

あれで毛玉のついた服をなでると、めちゃくちゃキレイに毛玉がとれます。

Beofre(毛玉を写すの難しくてよくみえませんが)↓

before

 

After ↓ 毛玉、ぼなくなりました。

after

写真ではよくわかりにくいんですが、1着のカーディガンからとれた毛玉の塊がコレ ↓

(なぜか猫の毛まで混ざってます…)

IMG_20171109_102937

 

この方法だと、なでるだけで広い範囲の毛玉処理ができるし、毛玉を切ったりする方法でないので間違って違う部分をカットなんてこともなく、毛玉とくっついてる部分をひっぱってセーターがのびたりもなくて、かなり楽チンです。

気に入ったセーターやカーディガンの手玉がとれて元のように蘇るのは、なかなか気持ちがいいです。

顔のピーリングやる人もこれと同じ気持ちなんでしょうね(苦笑)。

 

スコッチの獲物

ようやく1歳になったスコッチ(猫)、

幼いからなのか、夏の間は、毎日、セミ、セミ、セミ、そして時々とかげを獲物として家に連れてきてました。

夏が終わる頃には、毎日、バッタ、バッタ、バッタ、時々とかげでした。

どちらも、みつけたら、スコッチには悪いけど、せっせと私は外に逃がすのですが、不在にしてたときなど、獲物が死んだ後で発見することも多々あり(ぎゃーっ)。

秋になり、こんな獲物も連れてきました ↓

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野ネズミです。軍手はめて捕獲し、山に逃がす私(汗)。
非常にかわいい顔でなにか訴えかけてるようです… 。

 

そしてモグラ ↓ 同じく軍手をはめて、捕獲、裏庭の畑に放します。
写真は目をつぶってますが、この子も相当に可愛い顔してました。

mogura

スコッチは獲物を連れてくると、洗濯物を運ぶのに使ってる大きなカゴにいったん入ってから、獲物を口から放すので、こちらは捕獲しやすいのです。

小鳥もたま〜に連れてきますが、飛ぶので捕獲が大変(大汗)。

これ、さらっと書いてますが、毎回何かくわえてくると、どっきどきします。

今年4歳になったミヌは、獲物はめったに連れてこないから、これだけ獲物を捕まえてくるのも、幼いうちだけなんですかね。

いろいろな獲物がうちに連れてこられるたびに、こんな生き物達と隣り合わせで生きてるんだな〜、と思います。

しかし、スコッチよ、わかってくれ、もう獲物はいらないんだよ〜(悲鳴)。