元気な人

買い物にいくスーパーのレジに、明るい人がいます。

レジに人が並んでいると話している場合じゃないので、めったに話せませんが、たまのチャンスに話すといつもこちらが元気になります。

私は買い物はできるだけクレジットカードでするんですが(買い物金額の把握が簡単、家計簿つけないので)、カードで決済する時のセンターとの交信時間に彼女は何かをやって、カードの明細がジジジッと打ち出されたときにそれが終わってないと「あかんっ、機械に負けたっ」と悔しがったり(笑)。

どんなことにも喜びを見いだせるタイプなんでしょうね。彼女をみていておかしいやら、嬉しいやら(楽)

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ちょっと前にムカデが出た(汗)という話をしたら、彼女はムカデが苦手らしく、ひーっと体をふるわせていました。
私は最初ムカデが怖かったのだけど、そんなに早く動かないので火ばさみではさめばこちらに危険はないし、なによりもあの無駄の多い体で生き抜いていることに妙な敬意すら感じるので、そんなに嫌いじゃないかもしれません。

私が嫌いなのは、G…ゴキの方です。一瞬でも目を離したらどこに行くかわからないし、あのテラテラした物体をみるだけでぞーっとします(後記:その後、これも虫だ、とかなり平気になりました笑)。
そう言ったら、彼女は目をきらりと光らせながら、ゴキブリがでたら一瞬で打ち殺すのが快感なのよ、と教えてくれました。
新聞紙を丸めたやつで一瞬でしとめる、ゴキブリとの間に流れる緊張感、そしてやりとげた感で、ものすごくスッキリするんだとか(毎回、成功ってことですね…)

ゴキブリがでても騒がず恐れず、ゴルゴ13のように目を光らせ、最後にはストレスまで昇華させているとは(爽)

私も早速、家に帰って新聞紙丸めた強力なやつ作りました。

治るとき

台風が過ぎ、今日は快晴かと思いきや、まだ湿気が含まれた空気が残っています。

台風が行き過ぎたからといって、すぐにはカラッといかないわけですね。

これって、体や心が治るときと同じだなと思ったり。
何かが治るときに奇跡的に一瞬で治るというようなことは、人体的にみて起こらないと私は感じてます。

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ホメオパシーのレメディでも奇跡的なことが起こることがあります。
奇跡的に症状が動くことはよく聞くことです。
でもそれは完治とは違うんですよね。
その人とレメディが正確に共振共鳴した場合に、
奇跡的と表現できるようなことは起こりますが、
それが完治とは呼べない。
患っていたある症状が劇的に改善したり、動くのだけど、
それでおしまいではない、ということです。

例えば自分がアトピーを患った経験から話すと、HPにも書いていますが(ご興味のある方はどうぞ:http://arnicahomeo.wordpress.com/わたしのこと-3/)。
私はあのとき、漢方などを使いながら、一応は治ったのです。
しばらくは皮膚症状はなく、
夏になるとあせもみたいなものができていたくらいです(これ気になってはいましたが)。

それがホメオパシー療法を使用しだしてから(セルフケアでなく)、
また似たようなアトピー症状が一部に表れました。
アトピーを患ったときよりは、せまい範囲で、症状もやや軽減した状態です。
ホメオパシーを勉強中でしたから、レメディを取ったことで排出をうながされているのはわかりましたが、レメディを取るたびに、皮膚症状がでるので、
うんざりして私のホメオパスに相談しました。

その時、私のホメオパスと話しながら、自分の体を通してわかったのは、
完治までたどり着きたくても ”一気にゼロ”の状態まで
体がすぐに持っていくことはできないのだ、ということでした。

台風のような好転反応(治るときに一時的な悪化にみえる症状)があったからって、
その後一気にすっきりするかといったら、その余波症状は残っているのです。

振り子をイメージしてもらうといいのかもしれません。
ビヨーンとゆれて、反動で戻っても、そこでピタッとは止まりません。
振れが少しづつ小さくなりながら、最後に止まります。
完治していくときも、あのイメージです。

人間という生体は、そんな急なことはできかねるのだと、私は思います。

私のアトピーの完治もそんな感じでした。レメディを取ったことで皮膚症状が、前回より軽めに少しせまい範囲で出る、その次はもっと軽くせまくでる、その次はさらに軽くさらにせまく出る、そして最後に出なくなる。
こんな感じで静かに終息していくのです。

これは恐らく精神症状についても言えると思います。
重い精神症状を患っていた人が一気に治って、
ある時を境にそれまでの症状が全くなくなるというのは、
生体として無理な反応をしている(させられている)のだと思います。

症状の揺り戻しは徐々に小さくなりますが、いきなりゼロにはならず、それが生体として正常な反応だと理解しておくことが重要なんだと思います。

例えば、万引きがクセの人がいて、なにかの療法で劇的に改善したとします。
あー、良かったと家族が安心しているところに、
またその人が万引きしたと警察から通報。
家族は再度奈落の底に…ではなくて、それ揺り戻しかもしれないのです。

他の精神の部分で改善がみられるのなら、良い方向に向っている過程の揺れとして、
そこは静観して様子をみるのが良いと思います。
本人もそれがわかっていれば、
自分は”やっぱり”ダメだって、落ち込んだりしなくていいわけです。
振り幅がどんどん小さくなっていっていることに注目したらいいと思います。

なんにでも実はいえることなのかも。
急なダイエットとか、禁煙とか、地震、実は株の急落なんかも?! 宇宙的にみて物事が動くときって、そういうことなのかもしれません……

ということで人体に自然な方法で、不調を 整えたい方、ホメオパシー療法のHPもよかったら御覧ください:http://arnicahomeo.wordpress.com