レメディ使い方講座フォローアップ in zoom

先日、レメディのセルフケア講座を受講した方から、

その後、レメディを使ってはいるけど、あまりうまく使えていないんです、

というようなつぶやきをメールで頂きました。

キットの使い方講座を受けて、

そのときは 「ふんふん、そんな感じか」と思っていても、実際に使っていくと

え?!こういうときはどうするの?!

こんなときは、どっちを選ぶの?!

みたいな疑問やわからないことが結構出てくるだろうと思います。

そういう具体的にでてきた疑問や質問などについて、

フォローアップをしようと思います。

zoom を使ってオンラインで、そして無料でやります。

ただし、過去に私の講座を受けてくださった方のみが対象になります。

質問は1個でもいいし、複数でもいいし、

自分の質問だけして回答を聞いたら、さっさと退室でも構いません。

他の人からの質問や回答も聞いておきたいなら、最後まで残っていただいても大丈夫です。

つまり入退室自由のオープンな感じで、レメディの使い方に関する Q & A をやります。

日程は、平日と週末にそれぞれ1日づつ設けてみました。

① 2021年 3月12日 金曜 10時〜12時

2021年 3月27日 土曜 10時〜12時

参加方法: Zoom


参加費:無料


参加人数:制限なし

*参加者には当日朝に zoomリンクを送信します。

ということで、

セルフケアキットの使い方について質問やわからないことがある方、
この機会に存分にお尋ねください〜!

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参加申込み方法: 

メールの件名に「レメディ使い方講座フォローアップ申込み」と記載し

① 氏名(ヨミガナもお願いします)

② 参加する日程(両日参加希望もOKです)

③ 私のキット使い方講座を 
「いつ」(20XX年と記載、正確な日時はなしでOK)
「どこで」(講座の場所)受けたかをお書きください。


以上の項目を記入後、customerarnica@gmail.com にメールしてください。

注)当日は質問者がいなくなった時点で、私もミーティングルームから退室しますので、
 ミーティング時間の途中からしか参加できない方は
 入室する時間を予め記載しておいてください。

申し込み締め切りは、それぞれ開催日の2日前とします。

↑ 何年も前に撮影したフランス製のレメディたち。コロナで簡単に渡仏できなくなり入手も難しくなりそうです(向こうにいけば気軽に薬局で買えます)。

あなたの大事な家族なら

1つ前の森氏に関しての記事の後記になります。

あの記事を書いたとき、まだ一側面しか報道されていませんでしたが、

その後、他の側面の情報を読んだり(オリンピックに関する仕事については森氏は無報酬でやってきたのだそうです)、森氏の謝罪会見を見たりして感じたことがあったので書きます。

彼の謝罪会見をみて、

「あ〜、この人は全然ブレていないんだな」と思いました。

本当に心から女性を蔑視してるか、については実際はどうなのかな?と私は疑問に思いました。

森氏が最も大事にしてること&自分の役割だと思ってることは、

「自分たち(所属政党)が決めたことをつつがなく進行する」

だと思いました。

そういうわけで議論して進行をさまたげる女性や、わずらわしい質問をしてくる記者を制するのだと私には見えました。

女性だから、記者だから、というくくりというより、自分たちが決めたことを邪魔してくる人を除外したい思考なのだと思いました。

しかし、森氏が彼の役割をつつがなく遂行して、それで何が起こるかといえば、

当の国民は、え?、そんなこと誰が望んだっけ?みたいなことになってるのが現実ではないかなと思います。

彼がつつがなく遂行したいのは、いろんな団体の利害を守るためのもので、国民の希望や幸せがあまり反映されていないから、だと思うのです。

なにかを政治的に決断するときに、A団体の利害とB側の利害、C団体の利害etc.をどう折衷させるかがメインになってるからかなと思われます。

国を自分の大事な家族に例えてみたら、もっと違う選択になるのでは、といつも思います。

7人家族だとしましょう。

2021年、家族でオールスターの野球観戦にいくのを楽しみにしてました。

チケット予約したり、ホテルもとったし、旅程もばっちり。

でも直前でおじいちゃんとおばあちゃんが感染症で床にふせってる。

お母さんは看病で疲弊してる。

そんなときに、残りの4人家族で、さあ、野球観戦に行くぞ!とお父さんは決めるでしょうか。

もし観戦日を変更できるなら、手数料をはらってでも変更して、家族が元気になって全員で行こうとお父さんは決めませんかね。

例えば、お母さんはガーデニングが趣味です。
草むしりが大変なのであるときから除草剤を使い始めました。

すると、そのあたりからお母さんは具合が悪くなりはじめました。
お母さんはなんとなく、その除草剤のせいではないかとお父さんに話しました。

そしたら、お父さんは科学的な因果関係は証明できないから、これは引き続き使用してもいいんじゃないとは言わないでしょう。

それはすぐに捨てなさい、そしてもしお嬢さんもガーデニングをやってるなら、それは使わないようにアドバイスするでしょう。

もし近所の人もそれを使ってると知ったなら、警告するだろうし、なんならメーカーに電話するかもしれません。

さらに例えると、住んでる家が古くなって大幅なリフォームしようという案がでたら、家族で話すでしょう。

お母さんの要望がたくさんあって話が長くなりそうだとしても、「母さんは話が長いから」といって、リフォームの話し合いのメンバーからお母さんを外しはしないでしょう。

「話、長いな〜」と思いながらも、お母さんの要望について聞き取るでしょう。

もし長男が自分の要望を述べたら、「お前は、混ぜっ返すから黙っとけ」なんて、彼の発言を途中で止めないでしょう。

もし、お父さんが1人で「ワシが思った通りに決めればそれでいい!」と、
リフォーム会社と予算を話し合って両者で全てを決めてサクサクっと完成までこぎつけたとして、

その家に入居した家族の皆は何を感じるでしょう。

これ、誰のための家?!

わたしたち、こんな家望んだっけ?!

森喜朗氏だけでなく、今、私たちが変えていきたいのは、

そんな誰のために行われてるかわからない政治だなと、会見をみてつくづく思いました。

国のことを決めていくとき、まるで自分の家族のことを決めるように、皆が幸せで社会が平和になるようなことを選んでいく、そんな政治家を望んでいこう、

そう強く思いました。

様々な意見や要望を聞きながら、皆が幸せで平和になるように、決断し遂行していく、そんな仕事である政治。母性(幸せ、平和になるように)と父性(決断、遂行)がうまく統合されていくこと、願います。

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その人の性格性質、体質を大きく左右すると言われてるあなたの腸内細菌叢。
腸内細菌のバランスを整える腸内細菌レメディプログラムを実施します。

まだ若干空きがありますので、ご興味のある方はこちらの記事をご覧ください〜。

#M氏は引退してください、について思う

今日は仕事が入ってなくて、とある本を読み込む日と決めていましたが、
半分ほど読んだところで、寝てましたzzz(苦笑)。

ぼんやりした頭を目覚めさせるために、ネットニュースを何気なくみてみたら、東京五輪組織委員長の森氏のトンデモ発言の記事が目に入ってきました。

ツイッターでは、”森氏は引退してください”というハッシュタグがトレンドになっており、それも読みにいきました。

この一連の報道等を読んで、

1人の単なる女性としてまず思ったのは、

「まだ、こんな昭和の怪物がおったか〜!老害の典型だ!(怒)」でした。

そして、こんな人を五輪組織委員会の会長という現役職に据えてたのは、選挙権をもつ他ならぬ自分でもあることにも当惑しました(どうやってこの人選ばれたんだっけ?!…汗)。

ただ、このような事件や出来事をみるときに、
森氏個人を軽蔑&敵視したり老害視(汗)していると、

正しい自分たち VS 間違ってる輩 という分断が起きてしまいます。

そのような分断が起きることが、様々な戦いの元ですから、私たちが求めてるのは究極何かを忘れないようにしたいと、自戒もこめて思いました。

私たち皆が求めてるのは「平和」のはずですよね。

私たちが憎むのは、森氏が持っているような時代の遺物の「差別意識」であって、
森氏個人ではないことは忘れないように、と思いました。

こういうイヤーな出来事が起きたとき、私たちにまず、できることは、

もう、このような差別意識はいらない!
このような差別意識にはNo!

とはっきり意識を持つことだと思います。

どうせ大きな組織だから変わらないでしょとか、
ニュースで叩かれてもまた裏で続くんでしょ、とかあきらめないで、

もうそういうことを許していかない!
許さない、Noだ!

とはっきりと意識を持つこと、

それが集合意識を変えていく力になりますから、それをちゃんと持つようにしたいです。

(逆の言い方でいうと、そういうときに、どうせXXXだから、と許してきたから、このような不要な差別意識が長続きしてきた)

たとえ、公で反対発言できなくても、抗議の電話をしなくても、デモ活動に参加できなくても、
そういうものはもう望んでいないんだとはっきりと自分の意識をもつこと、これがとても大事だと思います。

もちろん、その意識をちゃんと発言したり、行動したりすることはさらに大事ですが。

でも何も表立って動けなくても、意識をはっきり持つことで、公で活動するくらい大きな流れを起こすことが、実は私たちにはできるのです(祈りの力と同じ)。

ですので、私も、
もうこんな差別意識はいらない!
権力を個人の得のために使う政治家もNo!

とはっきりと意識しました(鼻息っ)。

この話題から派生して、ロンブー淳さんの聖火ランナー辞退のYoutubeまでみることに(苦笑):

TwitterやらYoutubeやらメディアの多様化のおかげで、社会で起きてる出来事に透明性がどんどんでてきて、いいな〜と思います。

今はアセンションの時代ですから、今回のような出来事は、新しい時代に向かう途中の古い膿み出しのような出来事という見方もできるかもしれません。