腸内細菌レメディプログラム2021 メンバー募集のお知らせ

プログラムの経緯などは1つ前の記事をお読みくださいませ。

<腸内細菌レメディプログラム概要>
各月に1種の腸内細菌レメディ を自宅にて摂取。
翌週にサポートとなるレメディ1種も摂取(ひとつきに合計2種のレメディをとります)。
    ↓
 その後、約1ヶ月間、各自でメモを取るなどして心身に起こることを観察。
    ↓
     翌月のZoomシェア会(10時〜12時)で、自分に起きた身体の変化や、
 わきあがってきた感情や気づきなどをメンバーとシェアします。 
        

腸内細菌レメディプログラム実施期間>
 3月レメディ摂取スタート→ 4月シェア会スタート→ 9月レメディ摂取終了→10 月シェア会終了  

 *全レメディは一括で2月中に郵送します。
 第一チャクラと対応した腸内細菌レメディをとり始めるのは3月上旬頃になります。
取り方の詳細などについては、個別に連絡します。

このプラグラムに参加するメンバーを、以下4つのグループに分けて募集します→ おかげさまで募集終了しました(礼)

第一木曜グループ(4月〜10月の第一週の木曜10時〜12時 zoomにて開催):定員4,5名
zoomシェア会実施日は以下の木曜日:4/1 5/6   6/3   7/1   8/5    9/2  10/7 募集終了
第一土曜グループ(4月〜10月の第一週の土曜10時〜12時 zoomにて開催):定員4,5名
zoomシェア会実施日は以下の土曜日: 4/3   5/1   6/5  7/3   8/7   9/4  10/2
第二火曜グループ(4月〜10月の第二週の火曜10時〜12時 zoomにて開催):定員4,5名
zoomシェア会実施日は以下の火曜日:  4/6    5/11   6/8   7/6    8/10   9/7   10/5
注)7/6 と 9/7  10/5  は都合により第一火曜になっています のでご注意ください
第二金曜グループ(4月〜10月の第二週の金曜10時〜12時 zoomにて開催):定員4,5名
zoomシェア会実施日は以下の金曜日: 4/9   5/14   6/11  7/9   8/13   9/10   10/8

各グループのメンバーは、それぞれがゆったりと時間をとってシェアできるように4,5名と少人数にしています。

*知り合い同士など仲の良いグループだけでこのプログラムを行ないたいという方は、
   希望のシェア会の曜日と人数をお知らせください(上記以外の曜日でも相談可)。

<腸内細菌レメディプログラム参加料金> 

21.000円税込(全てのレメディ代金、郵送料、シェア会参加代金を含む)
代金は2月中のお振込となります。

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*自分以外の他の家族にも同時期に腸内細菌レメディを取ってほしいと思う方には、
ご家族の分のレメディも同時に郵送することができます。
ご家族へのレメディは、1名分 3.500円税込が追加となります。
ご家族はシェア会への参加はできませんが、ご家族に起きたこともシェア会で話していただけたらと思います。

*シェア会に欠席する日がでたときは、事前にご自身に起きたことをメールで送っていただければ、その内容をシェア会で読ませていただきます。
シェア会欠席に対するフォローとしては、他のメンバーの経過や気づき等をまとめた簡単なレジュメを後日メールで送付します。(欠席でも返金等はありませんのでご了承ください)

*今回レメディだけを販売して欲しいという方には対応していません。
ただし、シェア会には仕事などの都合が合わず参加できないけれど、腸内細菌プログラムは皆と同時期に実施したいという方は、摂取後の経過連絡を毎月、その月の10日までにメールでご連絡いただくという条件つきでお受けします(シェア会への参加はなくても、すみませんが上記と同料金21.000円になります)。
この場合は、申し込みメールに「シェア会なしでプログラム実践希望」とご記載ください。

グループでシェアなんて勘弁して〜(苦笑)と思った方、私もその感覚よくわかりますが(苦笑)
そういう方にこそ、グループでのシェアがどんなにたくさんのことを教えてくれて、心がつながる感覚をもてるか試していただきたいなと願います。チャクラが整っていくのを皆と体験するなんてめったにできないことですから、よほどの都合がなければシェア会はホントにお勧めです。

*重い持病のある方、薬を日常的に長期間常用している方は、症状によってはプログラムにご参加いただけない場合がありますので、そのような方は事前にご相談ください。アトピーの方も、腸内細菌レメディにより一気に皮膚からの排出が起きる可能性がありますので(長い目でみると良い流れではありますが)プログラムに参加したい場合は事前にご相談ください。
症状によっては、プログラムに参加するまえに個別でコンサルテーションをご提案させていただくかもしれません。

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ということで、上記を読んでいただいて、腸内細菌レメディプログラムに参加したいと思われる方は、以下の必要事項を記載の上、customerarnica@gmail.comまでメールでお申し込みください:

①氏名(ヨミガナお願いします)と年齢

②どの曜日グループを希望するか

③レメディ送付先ご住所(郵便番号からお願いします)

④家族用に追加レメディを希望する場合は必要な人数をお書きください

⑤過去にレメディやエッセンスなどをとったことがあるか

⑥かかりやすい病気や、ときどきでてくる症状など体質について教えてください
 薬を常用している方や持病がある方は、そのことについてお書きください

⑦コメントまたは動機など


申し込みの締め切りは 2月14日(日)の予定です。

こんなドアを開いていく旅になるだろうというイメージ。
もちろん私もメンバーと同時期に腸内細菌レメディをとっていきます、ワクワクです。

腸内細菌レメディプログラム

ホメオパシー療法で使うレメディは何千種類とあるのですが、
その中に腸内細菌(Bowel Nosodes)から作られたレメディ群があります。

腸内細菌レメディを作ったのは、あのバッチフラワーの創始者でもあるエドワードバッチです。

バッチは医師として働いていたときに、腸内細菌叢(そう:集まりのこと)の在り方が患者によってかなり異なることを観察し、各人がわずらってる病と腸内細菌叢のバランスにはっきりとした相関関係があることを見出しました。

バッチは当初、患者の腸内細菌を培養し皮下注射するという方法をとりました。
効果は抜群で一躍有名になったのですが、培養の作業に加え、直接投与での副作用もみられたため、改良を重ね、最後には高度に希釈された体に安全な腸内細菌を使ったレメディを作り、それを治療に使っていきました。

バッチ自身はその後バッチフラワー作成の方に流れていくのですが、彼の腸内細菌レメディは同僚研究者の医師夫婦によって引き継がれ、最終的に9つの腸内細菌レメディとして、現代でも全世界のホメオパスによって使用されています。

やっとここから本題です(汗)、
ドリス・ボーションという腸内細菌レメディを研究しているドイツ人の女性ホメオパスがいます(イギリス在住)。

ドリスは腸内細菌レメディを熟知し、これらを使用したあるプログラムを作りました(↓ 彼女の著書):

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ドリスのプログラムは、私たちのエネルギーセンターである7つのチャクラそれぞれに対応する腸内細菌レメディを順番に、つまり第1チャクラから第7チャクラに対応するレメディを順番にとっていくことで心身全体の改善を目指すものです。

このプログラム、我が家ではすでに4ターム実践しました。

(1ターム完了するのに、7- 8ヶ月 かかります)

1タームで十分と思ったのですが、なぜ4タームもやったかというと、
腸内細菌の最も乱れてる(=腸の活動があまりスムーズでない)ダンナさんが一番効果を感じて、「またあれ取ろうよ!」と毎年リクエストしてくるからです(苦笑)。

私のダンナさんの経過からみた腸内細菌レメディプログラムの効果は、
胃腸の活動がよくなったというのもありますが、
面白いな〜と思ったのは、彼は大の甘いもの好きで、びっくりするくらいすごい量の甘いものを日常的に食べていたのですが(頂きものの箱入りお菓子を文字通りあっ!という間に食べ尽くすような汗)、プログラムを始めてから、人並みの量で止められるようになりました(今も甘いものは好きです)。

腸内細菌のバランスが整うと、嗜好の傾向にもバランスがとれるのかもしれません。

もう1つ面白いのは、彼は腸内細菌レメディをとった後は数日すごい夢をみるようで、そしてその後にとてもハッピーな感覚になるのでした(だから毎年取りたくなるらしい….笑)。

腸内細菌があまり乱れていない(消化器系に問題がない)私の反応でいうと、
ダンナさんほど顕著ではないのですが、いつもあとになって振り返ると、腸内細菌をとった期間には大きな”気づき”が起きていて、あそこでステップアップしたな〜と思い返せるので (いわゆる”目覚め”が起きたのもこの期間内だったなと回想)、断定はできませんが腸内細菌レメディでチャクラが整ったことで、高次の情報にアクセスしやすくなった可能性もあるかなと思います。

そしてやはり腸内細菌があまり乱れていない息子ですが、プログラムを実行してる期間におお!成長したな〜と思うことはありましたが、実際に思春期で成長期真っ只中ということもあって、レメディの影響で順調なのか、本来成長期だからなのか?、判別は正直難しいです(汗)。

ただ家族全体として言えることは、以前は2,3年に1回誰かがインフルエンザなどの感染症にかかっていたけど、それがそういえばなくなったなと思います。病院に行くことがなかったです。

セルフケアのレメディを使ってるので、もともと病院とは縁がほぼない我が家ですが、それでも寝込むような病にはここ数年誰もなってないです。

腸内細菌レメディプログラムで、一般的に望める効果としては:

◆腸内活動の改善
それに伴って、つまり消化器系の働きが改善されるので
肌の症状やアレルギー症状が軽減されることは考えられます。
また私のダンナさんの例のように食べ物の好みに変化が現れることも考えられます(甘いものやジャンクなものを異常に欲するような人等)。

◆過去のネガティヴな感情や信念を外す機会になる
チャクラが整うにしたがって、エネルギーブロックが外される可能性が高いので、
いわゆる浄化が起こるかもしれません。

◆各チャクラの活性化
各チャクラが整っていくのに伴い、エネルギーをうまく取り入れることができるので、全体的に元気になると思います。
チャクラが整えば、私の例のように高次のエネルギーにアクセスしやすくなることも考えられます。

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と、説明がかなり長くなりましたが(汗)、

このプログラムを個人で取るのではなくスモールグループ=固定メンバー制で、実践しようと企画しています。

ただ個人でレメディを順番に取ってみました、で終わりにしないで、
腸内細菌レメディでどんな変化がそれぞれに起きたかをシェアする会を
プログラムに付属させようと思います(そういうインスピレーション が降りてきたので)。

体験をシェアしあうということは、
自分の体験だけでなく他の人の体験からの学びも得ることができるので成長の幅が広がりますし、自分の心に起きた気づきをシェアすることで自分の内側を客観視する機会にもなります。

シェア会では、ファシリテーター役である私から腸内細菌レメディやチャクラについての説明だけでなく、メンバーに起こった出来事、浄化されようとしている感情についてのちょっとした解説などもしていこうと思っていますので、シェア会を通して心身のしくみについても触れる機会にもなると思います。

今回、この企画を行うにあたって、プログラム創始者のドリスに連絡してみたのですが(面識ないですが)、そのようなグループでのプログラムの試みは彼女が知る限り誰もやったことがないもので、”Fantastic idea ” だと返信をくれました。
それだけでなく、この企画は、昨今のコロナウイルスへの恐れにより脅かされてるボディシステムへのヘルプにもなるだろうとも書いてくれました。

腸内細菌レメディは、第一チャクラから第7チャクラまで対応させて順番にとっていきますが、

1月(ひとつき)に1種類の腸内細菌レメディしか取れませんので、

トータルの期間は、取り初めから翌月のシェア会までカウントすると8ヶ月間かかることになります。

腸内細菌プログラムのメンバー募集記事は、近日中に詳細をアップしますので、プログラムにご興味のある方はどうぞ記事をチェックしてみてくださいませ。

消化器系の動きがイマイチの方だけでなく、自分のなにかを変えてみたいなと漠然と変化を望んでる方などにも、よいきっかけになるのではないかなと思います。

 

2021:新年おめでとうございます

私の住むところでは、雪の大晦日〜新年を迎えました。

といっても大晦日の夕方には、雪は大方溶けていましたが。

いろんな意味で特別だった2020年が過ぎ、その流れのまま2021年が始まりました。

今年もどんどん新しい時代に向かっていくのだろうな〜と思います。

古いいらないモノ(自分たちを幸せにしないもの)がどんどんなくなっていくんじゃないかなと思います。

社会的なレベルでも、個人的なレベルでも。

なにが起こるかはお楽しみで今年も過ごしていこうと思います。

以下、我が家の年越し〜新年の様子です:

今年のおせちは、姫路のル・シャボテのフレンチおせちにしました↓:

自分じゃつくれないものばかり!一応おせちとして購入したので元日の朝に食べる予定でしたが大晦日に↑これを目にしてしまったものだから、食べたくてたまらなくなり(笑)、年越しのごちそうとしていただいてしまった(笑)。

↑ だんなさんのアメリカの上司からクリスマスに送られてきたヴーヴクリコ(シャンパン)と!この組み合わせがかなってありがたや〜

結局、大晦日に予定していた「年越し天ぷらそば」は元日の夜に作って食べました(苦笑)。
時節や縁起の意味がなくなったのが新しい時代らしい…..?!

ちなみに上記の写真にみえますようにオマール入りピロシキだの、トリュフのしこまれたフォアグラ、鴨のコンフィなど、お品が肉肉(にくにく)しくリッチでしたので、和(わ)な胃袋をもつ私は少量で大満足となり….(苦笑)、結局元旦にもお雑煮と残ったフレンチおせちを美味しくいただくことができました。

↑ 2020年からダンナさんが「のんびり農業部」という命名で「週末だけしか」畑をいじらない無農薬の野菜づくりをご近所の仲良しさんとまさに”のんびりと”始め、その成果の野菜でつくったお雑煮(もちが写ってない汗)。お餅もそのご近所さんと年末に石臼でついたもの。この中で自家製でないのは、餅米と味噌。いつのまにか自給率あがってきたぞ〜。

↑ 元日は例年通り、村の山にある小さな神社にお参り。今年もこの時間に神社いたのは我が家だけ。
厳(おごそ)かです。

↑ 神社がある山からの眺め。


↑ 私の住む村がふもとにみえます(我が家は山にさえぎられてみえない)。
残雪のせいか太陽光線のせいかエル・グレコの作品なみに写真の陰影のエッジがきいてます、そういう年になるのかもな〜(謎)。

2021年も、ワクワクしながら、たのしく、しぶとく生き抜こうっと。