6月の出来事

6月4日のことでした。

早朝から、ミャウミャウと子猫の鳴き声が聞こえました(我が家の周りにほぼ野良猫いないのに)。

正確には前夜から子猫の鳴き声は聞こえてたのですが、真っ暗で何も見えないし、親猫が近くにいるならみつけにくるかも、と願ってました。

結局一晩ひとりぼっちで過ごしたのね、と、
鳴き声に誘われるままに見にいくと、こんな可愛い子猫が❤️↓

ご近所さんのウッドデッキの下で鳴き続けてました。

生後2ヶ月くらいと思われる、とっても綺麗なお顔の子猫です。

そのご近所さんは猫が苦手で保護できないとのことで、私が代わりに保護しました。

餌をあげてケージに入れて、こんなに可愛かったらすぐに里親さんみつかるだろうなと思いながら、予約していた美容室に髪を切りにいきました。

席に通されて鏡の前に座ったら、右隣に数年前からご縁のあるクライアントさんが座ってヘナ中でした(!)。彼女が同じ美容室に通ってるというのは知っていましたが、まさか同じ時間に居合わせるとは(汗)。

子猫のことで頭がいっぱいだったので、子猫いらない?とふざけ半分でお尋ねしたら、猫を飼いたいなとちょうど思っていたところだと….

このビューティ子猫を保護してから数時間後に譲渡成立!
そしてその数時間後にビューティ子猫を彼女のお宅に引き渡しに行きました。

たった1日の出来事です。シンクロの度合いがハンパない(大汗)。

彼女の家にこのビューティ子猫を引き合わせるのが、どうやら私のお役目だったようです。

性格もおとなしく、むちゃくちゃ可愛い子〜

ご家族にたくさんの癒しを与えてると思います。

しかし、いくら考えても、我が家のすぐ近くに子猫がいるのは謎で(我が家ともう一匹の飼い猫はどちらも避妊手術済みだし、このあたりをテリトリーにしてる野良猫はいない、隣の集落のテリトリーから子猫がやってくるには遠すぎるので)、

さらには、その日すぐに飼い主さんがみつかったことも含め、なにか不思議な力が働いたとしか思えぬ1日でした。

おまけですが、

その次の週には、ある隔離された場所でなくなるはずがないものがなくなる、という謎が起こり、複数の人で探しても(警察の方のご協力もあった、汗)みつからず、もうその場所にブラックホールでもあったと考えるしかない事件も起こりました。

近畿地方は、梅雨入りもまだだし、不思議な令和元年の6月です。