山からの正月飾り

山に生えていた植物をいただいて正月飾りができました。

ありがたいことです。

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実はこれ、先日訪れた粋な雑貨屋さんでヒントをもらったんです。

そこは作家さんの陶器等を販売しているお店なんですが、お花屋さんでもあるらしく、店内にお花とオリジナルな正月飾りを数点販売していました。
正月飾りは、茶室を思わせる鋭い美意識でシンプルにつくられていて、かなり感動しました。

正月飾りに使われる植物を使っているのですが、それらの組み合わせや方向が自由。それをみていたら、形式にのっとったものでなくてもいいんだな、と思えました。

そしてムクムクと自分で作りたくなって、今朝、裏の山に入って植物を調達してきました。そんなにセンスよくできなかったけど、これまで飾りを購入していた私にとっては、1つの枠が外れた感じで満足です。

よいお年を迎えましょう〜

 

12 月の猫

随分寒くなりました。

それでもお天気が良い日には、ニャンコは外にでてひなたぼっこしています。

畑にあるコンポストの箱の上です。

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家に戻れば、我が家のつましいクリスマスツリーのオーナメントを根こそぎ落として遊んでいます(涙)。

落とされては拾ってかけて、また落とされては拾ってかける…..去年も全く同じことやったような。

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直感に従う

姫路の山間部に越してきて2年が経ちました。

東京からここへ移り住むという一大決心をしたのには、東日本大震災があったからです。当時は東京に住んでいましたが、地震で波のように揺れる電信柱をみながら(東京でもそのくらい揺れた)、そしてテレビで何度も流される津波の映像をみながら、明日がいつも来るとは限らない、を実感しました。いつまでも同じように暮らせるわけじゃない、いつかやろうと思ったことができるのは今かもしれない、だから後回しにしないで望むように暮らそうと夫婦で決めました。

ここに越してきてから、知り合いもツテもなかったこの土地にどうして?とよく尋ねられます。本当に自分達でも、ここを探し当てたことが不思議です。

引っ越すことを決めても、日本国内で自然豊かなとこならどこでも良かった私達。選択範囲が広すぎて逆にものすごく迷いました。当時は原発事故の放射能の影響を考え、引越すなら西部へ、というのが唯一の条件でしたが、それにしてもせまい日本であっても、候補となる場所は無限にあります。

選択肢にあがってくるのは、以前に旅行などに行って、好意を持った場所。そういう場所は幾つかありましたが、観光で訪れるのとは違っていざ住む、となるとう〜む、という感じで心が納得しない。結局は具体的な条件を足さないと絞れないので、我が家には必要な「国際空港からそんなに離れていない場所」を選ぶことにしました。そうなると、関西空港と福岡国際空港のある場所の近県ってことになります。

それですぐに思いついたのが兵庫県でした。
なぜ兵庫かというとものすごーく単純なのですが、その頃まわりに兵庫出身の人が二人(別々の知り合い)いて、その二人とも気が合うと感じてたからです。彼らは神戸の出身でしたが、もしかして兵庫って私達と気が合うかもと思ったのです。どんなことでも判断のきっかけになるものです。

その後連休を利用して数泊しながら、兵庫の田舎をめぐることにしました。
宿泊先はこの際だから古民家を体験してみようと、行先と古民家をキーワードとして検索したら、最初のページに、現在住んでいる我が家の売り家情報がヒットしたのです。

東京の10分の1以下(!)の値段で売られていた古い家、間取りも載っていました。その間取りが、私が常々希望していた平屋。しかも家の裏には清流まで流れていて、ありがたいことに畑までもがついてきます。

ということで、住む地探しは、いきなり具体的な不動産物件を見に行くことから始まりました。実際に家をみたときは、あまりの古さとぼろさにかなりひいたのですが、しかし環境とお値段(安い)が素晴らしすぎ。可愛い里山でその集落ともすごく「気」が合うと感じました。
その後は数日かけて、兵庫内の他の土地等も訪れましたが、この家がある場所ほどは気に入りませんでした。

旅行の最後に、もう一度この家に戻ってきてじっくりと眺めることにしました。ここが住む場所だろうと直感的に感じてはいたのですが、あまりに衝動的な気がして(最初に訪れた最初の家だったので)、自分の直感を疑ってました。決めかねてぼんやりと家の裏の畑にしゃがんでみたらクローバーが生えていました。それで思わずお願いしました「神様、この家を買う選択が正しいなら、ここに四葉のクローバーがあってください」。

そうしたら、はい、あったんです、その茂みに四葉のクローバーが1本。すぐにみつかりました。
うっそー → それでも自分の直感が信じられないヤツ。

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(↑クローバーのあったところで、カマキリをいじっているニャンコ)
その後購入までに少しジタバタしましたが、クローバーをみつけた日から6ヶ月後には我が家はここに移り住んできてました。

今ではこの移住は、これまでの人生の中で最上位に入る良い選択だったと思っています。

潜在意識と合致した選択をしているときって、偶然なども重なってどんどん物事が動くってことを再認識した出来事でもあります。

 

 

 

 

 

 

あなたのレメディとは?

ホメオパシー療法には、自分でキットからレメディを選んで使うセルフケアと、ホメオパスにかかる方法があります。

長いことor 繰り返し抱えている不調がある場合は、ホメオパスにかかることをオススメします。
例えば、不眠の状態がずっと続いていたり、数ヶ月おきに膀胱炎になるとか、偏頭痛ともう10年以上つきあっている等です。

身体じゃなくて心の問題でも同じです、転職をなぜか繰り返してしまう、両親との確執があって親といると精神が不安定になる、育児中にイライラして良くないとわかっているのに手をあげてしまう等。一時的な問題でなく慢性的に患っているケースというのは、セルフケアでよくなることは難しいので、ホメオパスにかかるほうが早いし、有効です。

なぜかというと、セルフケアのレメディには限りがありますし(多くて42種類ほどしかキットに入ってない)、レメディの強さ(濃度)も限られていますので、キットのレメディでは弱すぎたり、強すぎたりするし(一時的に悪化することも多い)、その経過をみる法則がわからないと、自分で管理することは(=治癒していく方向に持っていくことは)、私は相当難しいと思っています。

慢性的なケースというのは、なるべくその方に深く合致するレメディを探すことが重要です。

その方にピッタリ合うレメディのことをクラシカルのホメオパシー療法では「シミリマム」といいます。

わかりやすくいうと、「あなたのレメディ」と言えるかもしれません(正確にはあなたにもっとも類似したレメディって意味です)。

ホメオパスにかかってあなたのレメディがみつかればサイコーです。なぜなら、あなたのレメディがわかれば、そのレメディで今後のあなたの人生で起こる様々な心身の不調に対応することが可能だったりするからです。

とはいっても、それがあなたのレメディどうかを判断するのは実は難しいのです。ストイックに定義しているイタリア人の巨匠ホメオパスの文言をあげると、そのレメディだけでその人の一生の問題を(風邪でも捻挫でも更年期でも)全てカバーできるレメディがシミリマムなんですが、彼によるとそれを見極めるのに2年はケースを追いかけないとなりません。一時的な回復なのか根本的なものかが、短期間ではわからないからです。

ところが、現実には療法が進んでレメディが確定してきて主訴が改善すれば、その後はクライアントさんは来なくなるものですし(治っているのに再診に来る必要もないですからね)、逆にものすごい重症&複雑な症状の方で長期間かかる方だと、症状が刻々と変化したりしますので、その都度レメディを変えていく必要があり、そのレメディだけに留まるケースではなかったりもします。

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最終的に選ばれたあるレメディにより、実際に主訴をはじめ心身全体が改善したので、”恐らく”これがあなたのレメディでしょう、と言うことはできるのですが、真の意味でそれがあなたの人生で1つのレメディ=シミリマムかというと、上記の定義でいえば「恐らく」としか言えないのが実情です。その後の追跡調査が実際にはできないので断定ができません。

あなたのレメディをみつけること、そんなに簡単なわけでもないのです。人によってはすぐにみつかることもありますが、性質が閉じている方(その人の本質がわかりにくい)や複雑な病歴、薬やホルモン剤などを長年とっている方の場合は、すぐにあなたのレメディに行き着かないことがあります。当然ホメオパスの力量の問題も大きくかかわってきます。

しかし、恐らくこれがあなたのレメディでしょうと思われる、そのレメディがあなたの自然治癒力を整えていく力は、かなりミラクルで、私はこのミラクルみたさにホメオパスをやっていると思います。

ということで、ホメオパスにかかってみたいと思った方は、こちらのWebへどうぞ:https://arnicahomeo.wordpress.com