エプリー法とは

先日、すごい ”めまい”を体験しました。

左側を下に横になっていたときに、逆側に頭を向けようとしたときです。

頭の中がすごい勢いでグルグルグルー!!!

思わず叫びました、「無理!あ!助けてー!!」

グルグルの勢いに耐えられなくて目をつむり、両手で咄嗟に目の上を押さえました。

頭の中がこんなにグルグルしたのは初めてです、ものすごく怖い、そして頭も痛い。

周りの景色がすごい勢いでグルグルグル回って、一瞬にして黒い闇に吸い込まれるような映像がみえました。なんだろ、世界の終わりのような、そんな恐怖。

パニックアタックみたいな感じの衝撃です、ハーハーゼーゼー….まさに冷や汗が出ます。

驚きと気持悪さに動けないまま、横になりながら、そういや、早朝にふとんの中でもすごい目眩いを感じたな…あれ、夢かと思ってたけど、本当に目眩いがしてたんだ、と気づきました。

それから、私の頭に浮かんだのは

「これ、もしかして更年期症状…?!」 でした。

こんな更年期症状なら予想以上に大変ではないの、どうなるんだ、これ…

しかし、そのまま、横になりながらしばし待つと、頭が少し冷静になってきました。

ちょっと待てよ、いくら更年期症状でも、私の最近の健康状態からみても(心身共にかなり元気)、こんなに急激な激しい症状が出るというのはありえなくないか ???

私の心身の状態からしてあまりにも不釣り合いな更年期症状だと思ったんです。

そういや、今朝ふとんから起き上がるときはなにもなかったし、しかもさっきソファで右側を向いてるときは横になってても目眩いなんかしなかった。って、ことは左側になにかあって、ん、左 ? ….

あ!! あれ、だ!

前日のことなんですが、軽い風邪の治りかけで、鼻水が少し残ってたんです。1時間に1回鼻をかめば済むような鼻水でしたが、ちょうどコンサルテーションの前だったので、ずるずるしたり、鼻をチーンとして話を止めないようにと、鼻水をなるべく多めにかんでいこうと思って、強めにかんでたんです。

お腹に力をいれて、なるべく深いところから鼻水を出そうと、片方の鼻ずつ順番にかんでいて、ちょうど左側のときに思いきり鼻をかんだら、突然、耳の中がズキュン!と鳴ったんです。

鼻をかんだ勢いで、耳の中がどうにかなってしまったような感じ。鼓膜はやぶれてないけど、なにかが起きた感じです。でも、まあ、耳も聞こえるし、気にしないでそのままにしてました。

しかも、もう1つ考えられる原因もありました。その後の夕方にテニスに行ったんですが、たまたまダブルスで組んだオッサン(失礼、おじさま)がサーブをするときにミスって、前衛に構えていた私の後頭部にボールを直接ぶつけたんです。ズコッと。

”ちょっと、脳しんとう起こすからやめてください〜!”と冗談で突っ込んどいたんですけど、ボールにスピードはそんなになかったものの頭への当たり具合がなんか嫌だな〜と感じてたんです。

鼻をかんで耳石が動いたのを、恐らくテニスボールの衝撃で後押ししたのではないかな….

ここまで推理したら、気分がかなり落ち着きました。原因不明(更年期の不定愁訴のような)のめまいでなくて、物理的になにかが当たって起こっためまいなら対処しやすいと思ったからです。

とりあえずゆっくり起き上がり、動いてみると、普通に起き上がれるし、立って動くのはできます。どうやら左を下にして頭を動かすという姿勢であのすごい目眩いが起こっているようです。

これ ↑ 冷静に書いてますが、当日はもう身体がへろへろで、寝込んでました。家人にも病院にお願いだから行ってと懇願され、しぶしぶ連れて行かれたら、まさかの臨時休診の張り紙が…(医者か職員が急病にかかったとあった)

その後、調べてみると、私の症状は、良性発作性頭位めまい症(BPPV)と呼ばれるものだろうと思いました。何らかの理由で耳石が外れて、内耳の管に落ちてしまうことで神経受容体が過剰に刺激されて起こるめまいだそうです。

まさに私のケースに当てはまります。

これは耳鼻科にかかっても、薬などで治療するわけではなく、頭を動かしてこの耳石を動かすという方法が一般的なようで、それはエプリー法と呼ばれてます。浮遊耳石置換法という方法です。

検索すると、ただ仰向けに寝転んで右と左に頭を何回か動かすだけというのもありました。まず、これ試しましたが変化なし。ちなみにこれをやるだけでも結構気持悪くなります…うえっ。

エプリー法を紹介してるサイトは幾つもあるんですが、あいまいでわかりにくいです。TV番組でも紹介されたらしいんですが、投稿されてる動画がみにくくて、ポイントがわかりづらい。いずれにしろ、めまいがしてるのに、これらを検索して、内容を把握するだけでも結構つらいものがありました。

そしたら、だんなさんが英語で良いサイトを発見してくれました。ドクターが作ってくれた動画なんですが、非常にわかりやすいので、ここで紹介したいと思います。

英語の動画なんですが、動きがクリアなので英語がわからなくても、やり方ははっきりわかります。

これをやる前に、どっち側の耳に問題があってめまいが起きてるか、がわからないといけません。

私の場合は左です。左をむいて頭を動かすとめまいが起こりますので。右をむいて頭を動かしてもめまいは起こりません。→ 左の耳が問題で、右はノーマルということになります。

どっち側に問題があるかわかったら、ふとんやベッドで肩まくらできる状態にします。

①問題のある耳の側(私の場合は左)に頭を向けて、
肩まくらをします。頭が肩より下がってる状態です。
②そのまま(問題がある耳側をむいて)1分待ちます。
③次に反対側を向きます(問題のない耳側)。
④同じく1分待ちます。
⑤身体を少し起こしますが、反対側を向いたままの頭で、下を向くように床をみつめます。
⑥ここでも1分待ちます。
⑦ゆっくり起き上がり、頭を正面に戻します。

これでも改善しないときは、時間をあけて再度やる、また、夜寝るときは、問題のない耳の側を下にして寝ます。

言葉で聞くとわかりにくいので、実際に動画をみたほうがわかりやすいです。

↓この動画は私と同じで左耳に耳石が落ちてる人の場合です(右に問題のある人用のRight sideの動画もあります)

 

私はこれをまず一回やりました。

そしたら、目眩いは少しましにはなったんですが、まだ頭はグルグルしてます。

それで少し時間をあけてから、二回目をやりました。

そしたら、目眩いが100だったのが、30くらいまで減りました。グルグルグルとはまわらなくてぼやーんとまわる感じになりました。

それで、その日の夕方に再度この方法をやったら、目眩いは、びっくりですが、完全になくなりました。左を向いて横になっても、もう目眩いは起こりません。すごー!

おかげさまで、あの地獄のようなつらい目眩いが一日でなくなりました。感謝です。

それにしても目眩いのつらさって、すごいですね…思い出すのも身がすくむぐらいです。

今後から鼻をかむときはあまり強くしないようにします。

*コメントにて教えていただきました:上記ビデオのドクターがこの方法は1日1回するようにと言われてましたので、実践される方はご注意くださいませ。
(ちなみに私は1日に3回やったのですが、1回目と2回目の間に2、3時間くらいおいて、3回目までにも数時間くらいおいてからやったと思います)

 

 

 

不食者 Breatharian

先日本屋さんにいくと、縦書きで「不食…」と書かれたタイトルの本が並べてあり、すっと目にとまりました。耳のおおきな男性がスーツをきて笑ってる写真がカバーになってます。

そういえば、春頃に ”不食”というワードをクライアントさんが話していたっけ。そのときは、新手の健康法かなにかだろうと軽く流してましたが。

不食!これか〜と思って、手にとりパラパラとめくると、最初の方にホメオパシーという言葉も登場します。これはもう読むしかありません…

で、早速、読みました。

「不食という生き方」 秋山佳胤(あきやまよしたね)著 幻冬舎 2016年5月発行

ずばり、この秋山さんという方、飲まず食わずで暮らしています。

それも2008年以降、飲まない、食べないで生きています。もちろんお水も飲んでません。

ウッソだー!の世界ですよね(大汗)。

私、知りませんでしたが、秋山さんの本によるとオーストラリアに1996年から飲まず食わずで生きてる女性がいて、各地でワークショップやら講演会を開いてるそうなんです。

その女性は、ジャスムヒーンJasmuheenという方で(見た目は普通の様相で、かなりお綺麗な方です)、彼女のように不食をしている人々を

ブレサリアン Bretharian  :英語からわかるように 呼吸主義者 と呼ぶそうです。

ぐぐると彼女だけでなく、インドやら他の国にも何人もいるようです。

何も飲まず食わずでどうやって身体が維持できてるのかというと、プラーナを食べて生きてるそうなんです。なるほど、プラーナで生きてるわけだ、ここで、やっと私は納得しました….。ジャスムヒーンさんの動画などをみると Pranic nourishmentと表記してあったりします。

プラーナってご存知でしょうか。プラーナは大気中に存在するエネルギーで(太陽から与えられるもののようです)、それを植物が取り込んで、その植物&野菜を動物や人間が食べて(もしくはその動物を人間が食べる)という感じで、実は食べ物として私達が取り入れてるものの根源は、プラーナであるとも言えるわけなんです。食べるだけでなく呼吸を通しても、私達はこの大気中のエネルギー=プラーナを身体に取り込んでます。

だから、プラーナを食べて生きてる「不食」は可能だと私は納得できたのでした。

プラーナって、昔、読んだ本(バーバラ・アン・ブレナンの「光の手」)に、普通にそこらへんで見えるって書いてあって、実際に空を見上げたら、チリチリと動くものがみえて、おー、これがプラーナかと感動した覚えがあります。

で、この本ですが、秋山さんがどうやって不食に至ったか(2年くらいかけてゆっくり不食になっていったそうです)という話はやや短めで、不食になったらこんな感じに人生が変わるとか、食べないという選択をすることで、こだわらなくなったり、悩まなくなったりするという生き方が紹介してありました。悟った人の教え、という感じで、生きていくヒントみたいなことがメインで書いてあります。

教えの部分は、様々なスピリチュアル系の方が言われているのと類似のことだったりするんですが、実際に不食を実践した人が、その後に体験&体感していることなので、真実味がありました。

食べるという欲がなくなったら、その他の欲を手放すのはもっと簡単なことだという気がしてきました。

私個人は、不食になってみようとは今は思わないのですが(食は楽しみたいタイプなので)、そのうちそんな日も来るかな、人生の最後の方はほぼ食べないで暮らすのもよいかもしれないとちらっと(ホントにちらっとです….) 思いました。

 

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ニャンコは、不食者ならぬ(タンスへの)侵入者です…

 

 

更年期のホメオパシー療法

あるクライアントさんが、群ようこさんのエッセイの中にホメオパシー療法がでてくると教えてくれました。

ホメオパシーについて書いてあると知ったら、読まないわけにはいかない、ということで

「ぬるい生活」群ようこ 朝日新聞社 2006年発行

を読みました。群ようこさんのエッセイは、私も20年以上も!前にかなり読んでいました。言葉選びが秀逸で、くすっと笑える箇所がいつもあって、普通の日常を幸せに感じさせてくれる作品が多いです。

30代ぐらいの方には「かもめ食堂」を書いた人として知られているのではと思います。ずっと一線で活動されてるので、世代を隔てることなく、母子で群ファンという方々も多いようです。

さて、この「ぬるい生活」ですが、内容は、ほぼほぼ更年期症状についてです。

今から10年前の作品なので、群ようこさんが当該世代のときに執筆されていて、まわりの友人の体験もふくめつつリアルに、でも軽快に読める更年期の話がつづられています。特に私は今が当該期なので興味深々で読めました。

ホメオパシーがでてくるのは、彼女のご友人の1人が大変な更年期症状がでてしまって、様々な民間療法を試したり、人間ドックにも入り心療内科にもまわされたりお手上げ状態だったのに、ホメオパシー療法を紹介してもらって、劇的に効いたというエピソードのところです。何回かでてきます。

何のレメディを飲んだかも紹介されてるので、ホメオパシー療法をやっているものとしては、ふむふむと読めます。(更年期症状に使える代表的なレメディは Lachesis と Sepia です)

ところが劇的にホメオパシーが効いたこのご友人は、その後、更年期症状がぶり返してしまうんです。

群さん達友人一同は、彼女がワーカホリックで生活自体を見直さないから、ぶり返したと書いています。確かにそうなんでしょうが、ホメオパシー療法をやるものとして、もうちょっとここを説明したいと思いました。

このご友人に出されたレメディは、いわゆる急性的な処方です。目の前に現れてる更年期症状にしぼって処方されているので、こういう場合は急性的に効果があるのですが、本質的には処方されていないので、ある程度の期間が経つとぶり返したりするわけです。

ワーカホリックな状態を彼女自身が見つめ直していないのもそういうことです。本質的なレメディを取っていくと、自分の心身に無理な暮らし方自体に気づいて、そこらあたりにも変化が現れ、更年期の症状自体がぶり返しにくくなります。

ちなみに本質的な処方をしてもらわない場合は、更年期用に出されたレメディを、症状がぶり返しそうになったらリピートするのがよいと思います。が、レメディを、これさえ飲んどきゃ治る、とまるで”薬”のようにただ取るだけで、生活や考え方を見直さないと、リピートしても効かなくなっていく場合もあります。

なにしろホメオパシーというのは各自の自然治癒力を使う療法でして、心身に表れる症状は自分の心身からの「訴え」であると気がついて、自分自身で改善して(もしくは無意識に改善されて)いくものですから。薬のようにレメディを飲んどきゃ、自分はなにも変えなくても症状だけがなくなるということはないわけなんです。

ということで、エッセイの中に紹介されてるご友人は短期間しかレメディを取らなかったのかしら、残念〜と思って読み進めていくと、その後にまた別のレメディを飲んでるという文章がでてきたので、続けてホメオパシー療法を受けているんだとわかりちょっと安心しました。(しかしながら、最終的には、効いたり症状が戻ったりというのがエッセイが発行された時点での結果だったようです)

更年期症状は人生の後半に訪れる避けては通れない恐ろしいもの(?)と感じてる女性が多いように思いますが、実際には症状の出方にはかなりの個人差があって、例えば心身共に健やかに暮らしている人には、それほど恐れるものではないと思います。また例え更年期症状がひどく現れた人であっても、そのことで、その後の人生を自分の心身に無理のない生活に変えていくきっかけになるわけなので、つらいけれどありがたいバロメーターであるかもしれません。

更年期症状を戦々恐々と待つよりも、自ら毎日の生活を自分の心身にマッチした健やかなものに変化していきたいと思った方、ホメオパシー療法が助けになるかもしれません。

ご興味のある方はHPの方へどうぞ: https://arnicahomeo.com

*HRTホルモン補充療法についても過去記事で書いてます

最後に、群ようこさんは昨年(2015年)に「よれよれ肉体百科」(文芸春秋)という本を出されていて、こちらは更年期のさらなる進化?老化?版となってるようです。

今度は、これ読んでみようかな、老いへのゆるい心構えができそう!

(注:上記のエッセイ「ぬるい生活」ですが、「ゆるい生活」という似たタイトルのエッセイもあるので、読みたいと思われた方はご注意を。)

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↑ 更年期症状に効果があるといわれるザクロのジュース。果実で売られてるザクロはさわやかで美味しいのに、ジュースは濃すぎていまいち好きでなかった私ですが、最近、自分好みの味のザクロのジュースをみつけました。冷やして飲むと美味しいです。

 

 

 

 

 

 

久々にブチきれました

私はもともとすぐに怒るタイプです…

感情をうまくだせずに後から感情が涌き上がるという人も多いと思いますが、

私は逆で、涌き上がったものを心の内にとどめておくのが苦手なタイプ(汗)。

しかし今の自然豊かな場所に住んで環境に癒されてるせいか、はたまた年をとるというのはそういうことなのか、昔に比べて怒る、ということが少なくなってきました。

が、先日は久々にブチきれました(憤)。

モノは携帯なんですが、壊れて修理を依頼することになり、それが海外のメーカーだったからなのか修理への対応が想像を超えてひどかったからです。

まずは、携帯を送付して、メールで来た修理の見積金額に「OK」ということで返信しておいたのですが、数日たってもなんの連絡もない…?!

そこでサポートセンターに電話すると(日本語対応で日本人)、見積メールに直接返信してはいけなくて、本文中にあった別の文章をクリックしてそこに返信しなければならなかったとのこと。本文にはここをクリックという文章が書いてあったのですが、(海外の会社だから)翻訳の問題なのかどうか?文章の意味が非常にわかりづらく、迷ったすえ、私は直接返信メールを送っていたのでした。

こんなわかりにくい文章書くな〜!とここで軽くぶちっ(怒り)ときたけど、これは私の解釈も悪かったかもなので、自分を静め、ともかく修理して返送してもらうようその電話で依頼しました。

そこからまたさらに数日、連絡がないからとっくに修理済み製品を送付してくれたんだと思って待っていると、今度はあちらから電話が入る。

「お客様の地域は代引き対象外です」(修理品は代引きで届くようになってる)

へ!?? その指定宅配業者さんを使って代引きでこれまで何度も購入してますけど、どういうこと?! しかも私の居住区域は自然豊かとはいえ、姫路市です、「市」という普通の地区、僻地には含まれません。

しかし、こちらが何を言おうとも対応できない、の繰り返し。で、向こうが提案してきたのは銀行振込。なんで代引き使えないのかさっぱりわからないけど、ラチが明かないので、では修理された品が届いたら代金を支払います、ということにしました。

その後は銀行振込先を担当部署に確認して私に連絡をくれ、携帯を配送するということになっていたので、やれやれと思っていたのですが…

また連絡ないまま数日(この時点で最初のやり取りから2週間経ってます)。
今度こそ配送してくれたと思っていたのに、結局週末になっても携帯は届かない。

ぬおーなにやっとんじゃ!(ぶちきれかける)、そしてまた私からサポートセンターに電話。サポートセンターの女性は、型通りの人形のような抑揚で

「銀行振込で先に代金を確認してからでないと配送できかねます」とぬかします。

できないなら、なんでそっちから電話してこないんだー!!!(完全にぶちきれ)

この数日間なにやってたの?! 早口で文句いいまくりました。

向こうから連絡もせず、ほったらかしで、こちらから電話して始めて答えるそのサポートの仕方…

あ、これ なんか昔に経験したな〜、そうそう、フランスじゃ、こんなサービス、当たり前だったな、はー(遠い目)。

すっかり日本の迅速なサポート対応に慣れていたから、劣悪な対応への免疫が薄れてたわ(大汗)。

ちなみにフランスでは、こういう場合、ブチきれたもの勝ちで、怒りで感情的になってる人には、例外扱いをしてくれること多し(マジです)。

デモしたり、ストしたりして声をあげることで、自分達の要望を勝ち取るやり方は、個人レベルでも行われてるわけです。

今回のケースなら、私がこのままゴネまくれば、じゃあ、特別に後払いでいいわ、となったりするような例外があちらでは起こります。

しかし、今回はそういうラテンな対応はなされず、あくまで、「先に金払え」の向こうの姿勢は崩されませんでした。

その後、他の解決方法がないか考えて、2つほど提案したのですが、「再度、担当部署に確認しましてからご連絡します」とのこと。これはまたさらに何日も何日も引き延ばされること間違いなし、です。

こういう企業の場合、修理代金を先に振り込んでも本当に修理して、ちゃんと配送してくれるのかという不安も持ってしまいますが、とにかくこれ以上、この会社とかかずらわっていても、こちらの精神衛生上よろしくないので、終わらせることにしました。(つまり先に振り込む、ということ)

ちなみにこの記事を書いてる今の時点でも、まだ手元に携帯は届いていません(涙)。

*後記 この記事をアップして数日後におかげさまで無事に携帯届きました。

今回のことは、外国企業ということで私が過去にもっていた先入観で対応してたということに気がつきました。また感情的に対応するとどんどん悪い方に行く&自分自身も疲れるだけ、当初の目的を忘れない(早急な修理を望んでた)等、私にとって学びとなりました。

ただし、このメーカーの携帯を二度と購入することはないですね、ハイ(苦笑)。

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↑ 車で5分くらいのところにある清流。激しく岩に打ちつけられてどんどん流れていきます。私の怒りもどんどん流れていきました、ドッパーン。

 

 

 

 

 

 

消臭剤の代わりに

来客できた子どもが我が家のトイレに行くと、なかなか出てこないことがあります…

こういう場合、その子のママさんは、我が子がヨソの家で(つまり私の家ですが)”大”をもよおしたらしい、粗相はないかしら、えらく遅い…、と気にかけます。

幼児のママさんだと、心配でトイレを覗きに行く方もいます。

子どもらは、我が家のトイレで何をしているかって? 実はマッチを何本も擦っているのです。

(子どもらの後に入ったらマッチの燃えカスが何本もあるので)

我が家は、トイレの匂い消しに「マッチ」を使っています。

”大”をした後に、匂いを消すのに、マッチをしゅっと擦るのです。そうすると匂いはあっと言う間に消えます。

この消臭方法は、その昔、CLUB ME◯で働いていたことのある友人に教えてもらいました。

彼女が言うには、リゾートホテルのトイレにはマッチを置く場所があって、実際に消臭に使っていたのだとか。換気の設備があまりよくなかった時代なのかもしれません。

消臭剤やら芳香剤を置きたくないので、この方法を知ってから我が家のトイレはずっとマッチで消臭しています。

ということで、子どもらは我が家のトイレで ”大” をしてたわけではなくて、マッチを擦ることに夢中になっていただけなのです。

聞いてみれば、マッチをみたことはあっても、実際にマッチを擦るのは人生で初めて!という子も少なくありません。

マッチというのは、そのくらい使われなくなってるんですね。お家に御仏壇があっても、最近は火事防止でマッチでなく電気タイプの灯明が多いし、火が必要なときはライターやらチャッカマンみたいな道具があるのでマッチというのを初めて触る子も多いようです。

マッチをしゅっ、しゅっと擦って火をつけるのは、ちょっとしたコツがいります。やっと上手く擦れてマッチの先にボオーッと赤い炎がともったときは、ちょっとワクワクします。だから子どもらがあの感覚に夢中になるの、よくわかります。

火→ 火事という発想があるし、火遊びはよくないといわれるので、子どもはなかなか火をつける機会がありません。空き地でたき火なんてのも、よほど田舎でないと、みることもなくなりました。

我が家のトイレで一生懸命マッチを擦ってる子らの姿を思い浮かべると、なんだかおかしくて、どうぞ思う存分、マッチを擦ってちょうだいな〜と思います。

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もちろん、後からトイレに火を消してるか見に行きますが、いつもちゃんとマッチの火は消えていて、燃えカス入れに消えたマッチ棒がきちんと入れてあります、ええ、そりゃ何本も(笑)。

ところで芳香剤の匂いが好きではない私ですが、先日ヨソ様のトイレのバラのワンポイント入りのピンクのスリッパ、バラ模様のトイレットペーパー&ペーパーホルダー、バラ模様の便座カバー、窓辺の小瓶に入ったミニバラ、トイレ室内は優しいバラの匂いの芳香剤という徹底ぶりをみたときは、芳香剤の匂いも心地よく感じたのでした。窓が開いてたから、匂いが優しかったのか?!  いや、多分、あれは匂いを別の匂いで消してしまえという発想の空間でなくて、心?気合い?のこもった トイレだったからでしょう…..

 

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自分の排出物や汗などの匂いがきつすぎて困っている方、食事を見直すというのが最初にできることでしょうが、それでも変わらない方は、ホメオパシー療法が助けになるかもしれません。

ご興味のあるかたはHPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com

 

 

 

暑いときのニャンコ

この夏、関西は連日ものすごい暑さです。

私の住む山に囲まれた涼しい地域でも、朝晩は気温が下がるけれど、昼間はうだるように暑い…汗、汗。

毛モフモフのニャンコも、日中はひたすら眠って、夕方気温が下がってからお出かけする毎日です。

まるで飛んでるように眠るニャンコ ↓

丸まってなんか寝てられない、ふさふさお腹を開放にゃ〜

minou2016

 

存在の影響

その日は、朝からなんだか変な感じでした。

イライラするようなあせるような落ち着かない気持で、洗濯物を干しながら、なんでこんな気持なんだろうと自問しました。

えっと、今日やることはこれとこれ、なんだ全然あせるようなこともないじゃない、なんで私の気持はこんなにざわざわしてるんだろう….?!

その日は仕事で少し遠くまで車で行ったのですが、行きも帰りもなんだか障害が多く、普段にないパターンで無理に割り込まれたり、変な運転をする車が前にいたり、ぼおっとして駐車券にスタンプ忘れて(割引になる)正規の駐車料金払うことになったり…

仕事は内容は良かったのだけれど、時間をうまく使えなくてオーバーしすぎて、初めて会議室代の追加料金を請求されたのもその日でした。

あー、なんか今日はおかしな日だな…そんな思いで帰宅したら、だんなさんもなんだか似たような日だったらしい。

暑い日が続くし、自分をはじめ、皆がちょっとリズムを崩したり、変な気持になったりするのかな、と暑さのせいにしてみました。

そしたら夕方になって、隣のおばあちゃん=Mさんがその日に亡くなったと知らされました。

ガーン(嘆)!

そうか、Mさんんがいなくなったんだ、だから、こんな日だったんだ….、変な解釈かもしれないけど、そう考えるのが一番しっくりきました。

以前にもご近所のおじいさんが亡くなって、数日後にそこのわんちゃんが亡くなったときに同じことを感じたんですが、人がこの世からいなくなるときに、その人のそこにあったエネルギーがなくなると、眼に見えないけど保たれてたバランスが崩れるような感覚があります。

これは都会に住んでるときには感じたことはなかったです。あまりにも多くの人が生まれたり亡くなったりしているから、感じられなかったのか?!

Mさんですが、以前にBlog記事にも書いたんですが彼女は今年94才で、一人暮らしをしていて、畑で野菜まで作ってるおばあちゃんでした。腰はまがっているけど、ちゃんと会話もできて、身体だけでなく気持もしゃんとしてる人で、髪も綺麗に櫛が通してありこぎれいにしている人でした。

身体のリハビリで週に2回ほどセンターには行くけれど、誰の介護も受けないで(お子さんやお孫さんが少し離れたところに住んでいて時々家に寄る)、1人で当たり前のように暮らしていることに感嘆してました。

亡くなる二日前でしたが、
Mさんは、自らはしごをかけて雨樋の不具合を直すために屋根に昇ろうとしてました.…(無謀)はしごに昇ろうとしたMさんをみたうちのダンナさんがあわててとめて代わりに昇ってましたが。

亡くなる一日前には移動販売車で食物を買ってたMさん、端数の小銭をきちんと数えて支払っていました。

最後まで普通の日常を暮らし、誰の手をわずらわせることなく、ぽっくりと?この世を去られたわけです。本当に健康な方の人生の最後というのは、こういうふうになるんじゃないでしょうか。

 

Mさんのいなくなったあの日が私にとってなんだか変なバランスの日であったこと、見えないけれど人は周りにいろんな影響を及ぼしてる存在なんだと感覚的に悟りました。

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Mさん、今まで、いろいろありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

 

 

負荷をかける

身体を鍛えるとき、わざと負荷をかけたりします。

何かのスポーツを学んでいるときに、ハードな練習をしたり、苦手な部分を何度も繰り返したりして上手になろうとします。

苦手なテニスのサーブを練習しながら、ふと、身体のように「心」にもわざと強くなるために負荷=ストレスをかけることはあるんだろうか?と思いました。

例えば、営業の人達にノルマを課すのって、心に負荷をかけるみたいなことかしら?なんかつらいイメージし湧かないけど、それでも達したときにはかなりの達成感があって、捉え方によっては心の成長につながるような経験になるのかもしれません。

しかしよく考えてみたら、日々暮らすなかで学校、職場、地域社会、家庭なんかでも、心への負荷は既にそこらじゅうにたくさんあるので、わざわざ負荷をかける必要はないのでしょう。

人生でやってくる心への負荷を1つ1つクリアしていきながら、心も身体のように強くなって成長していくのが人生なのかもしれません。

けれど心への負荷が重すぎたとき、つぶれてしまうこともありますよね。

身体を鍛える話で例えると、現時点での身体の状態の少し上を行く負荷なら乗り越えることができるんでしょうが、それ以上の負荷は身体の故障につながることになるので、心への負荷も重すぎると心の故障になるかもしれません。

そういう場合は、ウエイトトレーニングでバーベルの重さを減らすのと同様に、心の負荷=ストレスをよいしょ、と減らすことができたらいいなと思います。

例えばママ友関係で苦しんでいたら、ちょっとママ友集団と距離を置いてみるとか、学校でつらいなら学校以外のつながりを探してみるとか、学校をちょっと休んでみるとか。

営業成績のノルマがきついなら、う〜ん、どうしたらいいんだろう(汗)、ノルマ気にしないでやってみるとか(クビ?)、戦略変えてみるとか?、誰かに相談してみるとか?思い切って職を変えてみるとか? あまり、納得できる案は思いつきませんが、いずれにしろ自分が過重な負荷でつぶされないように、この負荷は自分には重すぎると判断できる客観性を持っておくことが大事だと思います。

ところで、心に負荷がかかっても平気でいられる状況というのもあります。

それは目指す目標やゴールがあるときです。

負荷を乗り越えた先をみているときです。

営業成績にきついノルマが課せられていても、もし、その人がゆくゆくはその会社で上部の地位を目指す野心があるときは、ノルマでくじけてる場合ではないわけで、ノルマという負荷は序の口ということになり、こんなのへっちゃら、という心境になります。

勉強が全然つまらない学生時代でも、将来、例えば獣医になるんだとか、外資系企業で働こう、みたいな具体的な先の目標があれば、勉強から逃げてたりへこたれてるわけにはいきません。頭や心に負荷はかかるでしょうけれど、それは乗り越えるべきものとして受け入れ、そして乗り越えるでしょう。

高度3000mの山を目指してるとき、手前の500mの山はほんの小手調べでしかなくなり、負荷は軽く超えられるものになります。

ボディトレーニングと同じで、心への負荷も自分には必要で超えられるものであると確信していればつらくないのかもしれません。

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↑ 負荷など不要 zzz  クマのように? 眠るニャンコ …zzz
この寝姿を見て、私の心の負荷はかなり軽減されます(愛)。

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心への負荷が重すぎてつぶれてしまいそうな方、ホメオパシー療法が状況を客観的にみる助けになるかもしれません。ご興味のある方はHPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com

 

 

 

 

涼しいとこみつけた…

買ってきたお肉や納豆を冷蔵庫にいれてるスキに、買い物に持っていった保冷バッグ(中に保冷剤あり)に、すぐさま入り込むニャンコ。

袋だから入り込んだのか、それともひんやり冷えてたからなのか?!

この保冷バッグ、夏の猫の休憩所(?)として使えそう(使わないけど)。

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人知れず

先日、時々行くレストランにランチに行きました。優しい雰囲気のおばさま達がやってる個人経営の食べ物屋さんです。

おかずもご飯も安心安全材料で優しい味付けのおかずが並びます。食後にアイスコーヒーを飲んでたダンナさんの手がふと止まったので、その先をみるとアイスコーヒーの氷が、コーヒーを固めてつくったこげ茶色の氷でした!

驚きなのは、ここはランチはフリードリンク制なんです。フリードリンクのコーヒーも豆からひいてドリップしてくれてるのが既に嬉しいのに、アイスコーヒーの氷までコーヒーで作っていたとは。

せっかくのコーヒーが氷が溶けて薄まらないようにと、氷もコーヒーで固めたらしい。すごい思いやりだ…

私はいつも紅茶、と知ってる店員さんが、アイスティーの氷も紅茶で作ってあるからどうぞ、と勧めてくれました(嬉)。

手間をかければコストも時間もかかるけど、それよりも、美味しく、満足していただきたいという気持があふれてる〜。

ちなみにこのお店、普通に出されてるお冷やがすべて「水素水」です。看板にも書いてないし全く宣伝などしてないから気づかない人は言われるまでわからないと思うけど、隅々まですごいわ。(ポットには水素水という紙が張ってあります)

かと思えば、ちょっと前に、初めていった食べ物屋さんもすごかった。

40代?の男性一人でキッチンをまわしてる外観はどこからみても大衆食堂の食べ物屋さんで、名前も大衆食堂的な名前で(苦笑)、メニューもいわゆる唐揚げ定食とか刺身定食みたいなジャンルです。

日替わりランチを頼んだのですが、揚げ物の横にちょこっと添えられてるマヨネーズがほんの少しだけゆるめで酸味が少なめ。あれ?と思っていたら、マヨネーズをいちから手作りされてるんだとか(驚)。

そんな調子で全てのおかずが手作りで、刺身の横に添えられた大根のつまも手で自ら切り刻んでいるそうで、サラダのドレッシングも既製品でなく全て手作りでした。

外観とのギャップに驚いたついでに(?)、デザートがあったので頼んでみたら、これまた驚きのレパートリーで手作りのガトーショコラがありました….(大汗)。しかもうまい!

うそでしょ、という言葉がぴったりの場所でした。人知れず、やってるレベルが高すぎる〜

どこからみてもただの食堂です。自然派とかヘルシーとか手作りとか、一言も看板にも書いてませんし、メニューにも書いてません。私は裏情報でここいいよ、と教えてもらったので行ったんですが、教えてもらわなかったら、あの店に行くことは恐らくなかったでしょう…

この二軒とも、お客さん、いっぱいでした。声高にPRしなくとも、思いやりや高い志は、人にちゃんと伝わるもんなんだな、と実感しました。

人知れず、愛情をもって品を提供している方々をみて頭が下がりました。


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ニャンコも、人知れず(??)、私をいつも癒してくれてます〜

(後記)

上記の店はどこですか?!と何度も聞かれるので、リンク貼ることにしました:

優しそうなおばさま達経営のレストラン:http://www.cherryblossom-co.jp

マヨネーズまでてづくりの店、HPありません(涙):宍粟市山崎町庄能 お食事処 さいこ
tel:0790-62-3562 →  数年後、インスタが開設されてました(喜):https://www.instagram.com/saiko_shiso/