みんな同じ旅をしてる

先日、

久しぶりに話をする機会があった男性(60前後くらいの人)から、

自粛期間中の彼の状況を聞いていました。

仕事上に起こった変化の話がメインでしたが、最後にそのことで彼の心にもなにか変化があったか尋ねてみました。

この男性に、以前、いわゆる精神世界のことを話したことがありましたが(彼の話題にそういう意味を感じたので伝えてみた)

「それは怪しい宗教みたいなもんだよね!」

という反応でした(苦笑)。

(「肉眼で見える物質世界」だけしか存在しないと信じてる人も多いようですが、逆にそういう人たちは、自分たちが受け入れやすい学術の知識:最新の科学、物理学や天文学等で解明されはじめてる現状の方にも触れていないのかもしれません)

そのような男性が、私からの質問にこう答えました:

「なんだかね….なんで自分は生まれてきたんだろう、って思って、

それが知りたいなと思ったんだよ」と。

!!!(→ 無言で目をむく私)。

「そうなんですか!」(→ これは、声にでた)

やっぱり、どんな人もそこにたどり着くんだな〜としみじみ思いました。

私もずっと探してきました。

私の場合は、

子供の頃から、なぜかわからないけど、お金とか物より

「心」が一番大事だなと思っていました。

もちろん、お金や物や外側のものに目がくらんだ(汗)こともたくさんありますが(今も、苦笑)、

でもいっつも「心」がなによりも大事なものだと感じてました。

昔は、そのことを、自分は「心理」に興味があるのだと思っていました。

そのうち、その思いは「自己実現したい」という言葉に変わり、

そして「真実を知りたい」という言葉になっていきました。

やがて「真実」を探している途上で、

ホメオパシー療法に流れていって、

ホメオパスをやって、コンサルテーションで人々の人生を一緒に追体験するうちに、

今度はこれら全てが起こってる「この世の仕組みを知りたい」という探求になりました。

そして、この世の仕組みがわかっていく途上で、

自分が探し求めていた「真実」とは何のことだったのか、

「自分」とは何だったのか、にたどり着きました。

たどり着いたといっても、覚醒したわけではありませんが(苦笑)。

けれどそこで真実探求の道はいったん終わって、

今度はそれを分かち合っていきたい状態に変わり、今があります。

人は、究極の問いとして、

ー自分が何であるか知りたい(自分は何者なのか、自分は何で生まれてきてここにいるのか)

ーこの世とは何か(この世の真実とは何か)

ー神は本当にいるのか

を深いところに持ってると思います(上記3つは、言葉は違うけど同じ問いだと思います)。

意識的でも無意識でもこの問いをどこかに持ちながら、

その答えにたどり着いていって、自分が何者だったかを思い出す、

それが人生だと私は思っています。

色んな悩みを持つのも、

問題にぶつかるのも、

そして病になるのも、

とにかくそういう様々な用意されてる経験が、

その答えにたどり着くための 

きっかけであり、

ツール 

なのだと思います。

話を戻しますと、その男性に、

「(なんで生まれてきたのか)よかったら、私が説明しましょうか〜」

と冗談ぽく提案してみたら、

「結構です!」

と断られました(笑)。

彼は、それを知りたいとはっきり認識したのだから、それにたどり着くでしょう。

今後の時代は、そういう内面の旅をしていく人がさらに増えるのだろうと思います。

道端のアジサイが美しい季節になりました:

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少し前に始めた「心のスタディグループ」は、自分だけの体験でなく、他の人の悩みや体験をもツールにして、各々の心の旅をしていくものです。

上記の究極の問いが心に浮かんでいる方、今、もっている悩みや病の症状をツールにして
内面の旅を始めるてみるのはどうでしょうか。

ホメオパシーのレメディなど高次のエネルギーを使って、その旅のサポートをします。
ご興味のある方は、HPをご覧ください:https://arnicahomeo.com/

喜べない贈り物 続編

一つ前の記事と関連した内容になりますが、実は私も「喜べない贈り物」をもらっていた時期があります。

贈り主は義理の母でした。

義理の母は、なにか機会があれば贈り物をくれる人でした(既に他界してます)。

私の両親は誕生日ですらめったに贈り物をしない人達だったので(変人?!、苦笑)、私にとって贈り物をもらうということはとても嬉しかったのに、

義理の母からの贈り物は、

開けて “びっくり” → 正直いうと ”がっくり” な品物ばかりでした….

例えば、私が着ていた服は、無地もしくは柄でもせいぜい水玉やストライプ、花模様なのに、

ヒョウ柄の服をくれたり(汗)。

バンビ柄くらいなら着れそうですけど、なんで私にヒョウ!?みたいな(苦笑)。

私は 当時からカゴバッグ愛用者だったのですが、その私に

パンクロッカー?調のデザインの黒のテカテカ光るビニール製のバッグをくれたり(汗)、

アクセサリーも小ぶりなものしかつけてない私に、

動けばジャラジャラと音が鳴る大ぶりの複数のパーツが組み合わせてあるブレスレットをくれたり(汗)….etc.

今は、振り返ってわかるんです、

あれらの贈り物は、彼女から私への(無意識ながらの)こういうメッセージだったんだなって↓

「Akiko(私の名)、もっとはじけなさい!!!」(苦笑&泣ける)

あー、ヒョウ柄と黒いビニールバッグもって、ブレスレットジャラジャラ言わせてパツキンに染めて、義理の母に会いにいっとけばよかった!(笑)

でも当時の私は、そんなことに気づけるキャパはなく、

彼女からの贈り物を開封しては、彼女の息子であるダンナさんに、

「みてよ、これ! なんで、私にこれ選ぶかな?!」と文句言って騒いでました。

ダンナさんは自分の母に文句言われるのも嫌だけど、

プレゼントのチョイスの悪さにもうんざりしたような顔をして

「もう、わかった、それ、捨てといて!」

みたいな応答をしていました。

私は文句をいいつつも、贈られたものをすぐに捨てられなくて(贈り物をもらうことは嬉しかったので)、しばらく保管してから一度も使わないまま処分してました(結局、汗)。

かたや、私も誕生日やクリスマスに義理の母に贈り物をするようになりました。

最初は何をあげたらよいのかわからなかったけど、

直接尋ねて、紫&モーブ&ピンク系統の色が好きとわかったので、

そういう色の品を選んで贈るようにしました。

そして機会があれば、私が好きな色は白だよ、と伝えたり、

私は自然派なものに興味がある、というアピールも忘れませんでした(苦笑)。

そんなんで 3, 4年くらい経ったとき、

私からの贈り物をその場で開封した義理の母が

少し目を潤ませながら興奮を抑えた声で

「Akiko、私ね、この色が大好きなのよ!」

と告白するように言ってきました。

「知ってるよ、だからあなたに選んだんだよ」

内心、今頃気がついたんかーい!?とツッコミながら、そう答えました。

(そのときの品の色が彼女のドンピシャ好きな色だったのでしょう)

それから、彼女が私に贈ってくるものが変わっていきました。

それまでくれたことのない生成りの麻の生地の雑貨 とか、白を貴重にしたもの、自然派の珍しい石鹸やエッセンシャルオイルなどをくれるようになったのです。

これ、過去に実際にくれたもの、今でもとってあります ↓

義理の母は、両親が妹の方を溺愛していて(2人姉妹)、

愛情だけでなく物質的にも、妹と差をつけられて育った人らしいです(→ 本人談)。

義理の母は、自分勝手に好きなように生きるタイプ、

妹は、親のいい子になることでコントロールされてしまったタイプの人です。

彼女たちの両親は、姉=義理の母の目の前で、妹の方を可愛がるのをみせつけることで、

”いい子になってくれればお前も可愛がるよ” という条件を示していたのかもしれません。

彼らは全く従順でなかった義理の母をなんとか自分たちの範疇におさめたかったのでしょう。

贈り物をするのが好きな理由が「相手を喜ばせたいため」だとしたら、

義理の母が贈り物好きなのは、

両親を本当は喜ばせたかったという代償行為なのかもしれません。

自分が思うままに好きなように生きることを残念ながら喜んでくれる親じゃなかった、

だから喜ばせることはできなかった、

そんな思いを、贈り物をして人を喜ばせることで癒していたのかもしれません。

あー、それにしても、

あの開封した瞬間に「げっ!!」と毎回思った

義理の母からのクセの強い贈り物たちとの思い出が懐かしい〜(笑)

↑ 彼女が好きだった系の色たち(ネイルの画像でみつけました)、この系統の色をみると瞬間的に義理の母を思い出します。

喜べない贈り物

友人から贈られる品が喜べない&使えないモノで困ってる、

しかもそれは誕生日プレゼントとして届くので断ることができない&毎年もらう(汗)、

直接友人に要らないと言うのは自分にはハードルが高すぎる、どうしたらいいでしょうか?!

という相談を受けました。

この種のお悩みは

あー、あるある! みたいな内容かなと思います。

一般的な対処法としては、

ありがとうと気持ちだけを受け取って、品は後で処分する

ではないでしょうか。

この相談者の方もこれまでそうしてきたのだと思います。

けれど、今、この問題を第3者である私に話してきたということは、

これまでとは違う選択をしていこうと思い始めてるとき、

つまりもっと自分らしく生きていこうとシフトしてるときだと思います。

この問題を考えていくとき、

「こんな贈り物が届くのは、相手が自分の好みを押し付ける人だから」

という相手のせいだという考えは横においておくのをお勧めします(そうでないと他人軸で考える思考法のままになり、自分らしさにシフトできないので)。

では、どう対処するか?!ですが、正しい答えというのはないので、

どうしたいかを本人がみつけるしかないのですが、

この出来事をどうみるか?を2つ提案したいと思います。

1つ目:なぜ、このような事象があなたに起きているのか? 

この相談者のケースでいうと、贈り物をくれる人が「友人」というのが1つのポイントだと思います。

「知り合い」と呼ぶような少し離れた間柄の人でも、近しい家族でもなくて、

自分が全く喜べない品を送ってきてるのは、自分の「友人」なのです。

あなたのことをよく知らない人ではなく、

「友人」というカテゴリーのこれまで個人的な話もしてきただろう人が、

あなたが全く喜べない&使えない品を

あなたに贈るのはなぜでしょうか。

その友人はあなたのことを全くよくわかっていない、ということが言えるかもです。

別の角度でみると、

あなたは、その友人の前で、本当のあなたをみせていましたか?と問うことができます。

友人に対して気を使って、取り繕って、本当の自分でない状態でつきあっていたのではないでしょうか。

友人だから何でもわかるわけじゃないけど、

あなたが使うのにすら困るような品を友人に「選ばせてる」という見方もできるわけです。

ですので、そのご友人との関係を保ちたくて、そして要らない誕生日プレゼントをもらって困りたくないのなら、あなたは今後、ちゃんと友人の前で自分を表現&開示していくことが大事になってくるかなと思います。

2つ目:このようなことが起きてる「友人」関係自体をあなたはどう感じてるのか?

あなたは贈り物のことで悩み、そして対処法を探し改善していきたいほど、この先もこの相手と関わりをもっていきたいと心から思っているのでしょうか?

これまで、相談者の方は、この相手を「友人」として扱っていました。

でも、その友人の前で自分をオープンにもしていないし、

相手から届くモノにも心を感じていない(要らない品としか捉えられない)…..

だとしたら、そもそも、その相手はあなたにとって大事なのでしょうか。

気苦労しながら、無理に関係をもっていませんでしたか。

正直に自分の心に問いかけてみるのが大事かもしれません。

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ホメオパシー療法で使うレメディをとると、心のブロックが外れることがあります。

ブロックが外れてエネルギーレベルがあがると、自分に不要なモノやヒトから離れていく現象が起きたりします。それは相手とのエネルギーレベルにズレが生じるからです。

現実レベルでは、友人との不和、考え方の違いにしかみえないので、心苦しくて、これはなんとかできないかと悩むけど、

エネルギーでみるならば、お互いのいる周波数帯が違ってきたという移行が起きてるだけです。

あなたが苦しむ人間関係が自分にとって不要だと気づいたなら、これは手放してもいいんだと自分に許して、新しい選択をしていけばよいのではないでしょうか。

今は、人類にとても大きなエネルギー変化が起きてる時期です。

ですので、レメディなどをとってない方でも、今回の記事と類似することが起きてるかもしれません。

もし、ずっと抱えてきたモノやヒトとの関係に苦しさを感じ始めているなら、

それはエネルギーレベルでの移行が起きていて、あなたは新しい選択をしていく時期なのかもしれません。

今年はコロナ自粛で時間があったので、ビワの葉エキスを自分で仕込んでみました。
漬け込んだアルコールは、スタンダードな焼酎でなく、ジンにしました….→ 理由は余ったら飲みたいから(苦笑)

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心のブロックを外して、自分のエネルギーレベルをあげていきたいと思う方。
ホメオパシー療法で、そのお手伝いができるかもしれません。
ご興味のある方はHPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com/

野鳥の親子

先日の朝、スコッチ(猫)が巣立ったばかりと思われる野鳥のヒナをくわえてきました(汗)。

すぐに保護して、猫に再度捕まえられないよう少し離れた裏山で解放しようとしたのですが、この小鳥はなぜか逃げようとしません。

これまで猫に捕まえられてきた小鳥たちは、外で解放するや否や、一目散に逃げ飛んでいくのですが、

この小鳥はまったく逃げようとしません ↓ (左にうつってるの私の頭です)

逃げるどころか、私の手のひらに座ったままで、うとうとと目を閉じて寝そうになってます(苦笑)。

飛び立てるまで成長していなかったヒナなんでしょうか、しかし全く怯える気配も警戒心もありません。

とりあえずしばらく休ませようと、巣にみたててタオルでつくった入れ物にいれても出てきてしまいます。

人の指とか手に乗せてるほうが体温があるからなのか?安心するようでした。

手のり文鳥のように指に乗せてもそのままじっとしていて、指に乗せたまま私が移動しても飛び立ちません、きゅーん、可愛い。

こちら息子の手 ↓  誰の手にのせてもうとうと寝ながら、チチッと時々思い出したように鳴きます(この写真は目を閉じてるところ)。

仕事があったので、ずーっと指にのっけておくわけにもいかず、
スーパーのマイバスケットを使って枝を差し込み、簡易のつかまり枝をつくりました ↓

枝が太すぎてつかまれないようなので、軍手の綿のひっかかりを利用しました…..
この開放感のある枝にのっても、飛んでもいかず、半分眠りながら、時々チチッと規則的に鳴いております。

仕事の間、猫に襲われないように別のカゴでフタをしていたのですが、仕事が終わって見にいくと、なんと親鳥が近くまで来ていました。

親が清らかな声で鳴いたあとに、この子がチチッと鳴くというやりとりを何度も何度も繰り返していて、この子もやっと枝から移動していました。

朝にスコッチがこの子を連れてきて、この親鳥が現れるまで 5, 6時間経過していたと思いますが、ちゃんと探しにきた親鳥、すごい〜!!

何の鳥かわからなかったのですが、親鳥の様相からみるとホオジロという鳥のようです。

親鳥は人間がいると近寄ってこないので、このつかまり枝のマイバスケットごと、少し離れた場所に置いて様子をみました。できることなら親鳥の元に帰ってほしい(祈)。

親鳥は一生懸命に鳴いて子をはげますのですが、この子はなかなか飛ぼうとしません。

すると親鳥はどこかへ飛んでいって、餌(虫)をつかまえてきて、この子にあげました。


すると ↓ 地上から、 Aの位置(隣のお宅の屋根の上)まで羽ばたけました。やった!

親鳥は、その後も近くの電線にとまって、こっちにおいでというように鳴いてるのだけど、子はなかなかAの位置から動かず(汗)、そしたらまた親はどこかから虫を運んできて食べさせます。

そこでやっとBの位置まで飛びました。

そしてまた親が鳴いてはげまして、動かない子に虫を2回くらい運んできて、なんとかCの位置まで飛びました。

AからCまでいくのに、数十分かかったと思います。

この子はまだ飛べない子なんだろうな、と思いつつ、このままだと今晩この子はどうなるんだろうと心配になった頃、やっと屋根のてっぺんで親子合流しました ↓

左が親で、右が子です。

どうなるの…とみつめる私、

そのとき、まるで、イチニノサンッ と声をかけたかのように、

二羽でいっせいに空に飛び立ちました。

あの子、思ったよりもずっと高く飛べたんです(涙)!

すぐに追いかけましたが、どこに飛んで行ったのかわかりませんでした。

スコッチが連れてきたくらいだから巣はそんなに遠くないと思うので、巣に帰ったのかもしれませんが、いずれにしろ親と一緒に移動できたのでよかったです。

あとで調べると、ホオジロは生まれて2週間もたたないうちに巣立ちはするのだけど、その後1ヶ月ほどは親に餌をもらいながら成鳥になっていくそうです。

だとすると、あの子は普通のヒナより早い時期に空を飛ぶことになってしまったのかもですが、でもちゃんと飛べたのだから、すごい潜在能力です。

あの親子で飛び立ったシーンを思い出すと、今でも胸が熱くなります。

親鳥は少しづつステップアップさせて、食べさせて&励まして、

小鳥もちょっとづつ踏み出して、生まれて初めてあんなに高く飛んだのでしょう。

あの子がもっと自由に飛べるようになったら、我が家まで飛んできてまた私の指に止まってほしいな〜(夢)。

今年も手作り番茶

私の住む地域では、GWが明けたらお茶の新芽を摘める時期です。

今年はコロナ自粛により時間があるので、私も茶摘みから参加しました。

茶摘みといっても、新芽のでてる枝をハサミで切り落とし、家に持ち帰って一番茶といわれる新芽の部分だけをちぎっていきます。

枝だけ切り落とすのは、茶摘みの体勢がつらいのと、摘んでる間に山ヒルが(汗)つかないようにという理由だけではなく、そうしておくと来年も新芽の部分だけ綺麗に枝が伸びて摘みやすいからだそうです(これ、あくまで教えてくれたご近所のSさんのやり方です、苦笑)。

↓  裏山の小さなお茶の木に新芽だけが伸びてる様子。

新芽だけを摘み取ったところ ↓

大きな鍋で炒ってるところ ↓  炒っては少し乾かし、さらに炒るを3〜4回くらい繰り返します。
鍋の熱であつくなってくるので、ビールを飲みながら、のんびりと(笑)。

いったん家に持ち帰り、1,2日干してから、仕上げに一度フライパンで炒って瓶詰めしました↓
お茶を炒る香りがたまりません〜

こんな感じにホームメイド番茶ができあがりました ↓

自家製番茶がなぜこんなに美味しいか説明できないのですが、つい、あともう1杯と飲みたくなる味なのです。

美味しい緑茶のような味ですが、なにかが違う….ネットでみると一番茶(新芽)にはテアニンという旨味成分が凝縮されてるからと書いてますので、それが美味しさの理由なのかもしれません。

そこら中の山に、昔、皆が自家用に植えたお茶の木がありますが(多分日本全国の山が同じだと思いますが)、今はごくわずかな人しかお茶摘みしないので、文字通りオーガニックのワイルドな新芽が毎年たっくさん余っている(涙)。

でもこれからコロナ自粛で花や野菜作りに人が向かい始めたように、自家製お茶づくりに向かう人も増えるんじゃないかな〜(?!)。

あなたにとってのカタルシスcatharsis

コロナ自粛中、家でいつもよりたくさん読書をしたり、映画やTVドラマをまとめてみた人も多いだろうと思います。

はい、私もそうです。

娯楽でみた映像の中で最近の私のヒット作品は:

ー Fleabag フリーバッグ

ー ゼロの焦点

でした。

「Fleabagフリーバッグ」 とは、主人公の女性の名前で、そのままタイトルにもなってます。
フィービー・ウォーラー=ブリッジという30代の女性が企画から脚本、監督、そして主演までやってのけたイギリスのTVドラマシリーズです。

TVドラマシリーズときくと、次の回もみてもらえるようなトリックを想像してしまいますが、Fleabagは長ーい映画を短編にきっただけという感じで自然にみれました。

フリーバッグは、タブーの尺度が人よりゆるめで性欲が強め、ある種変人のようにみえる女性の日常を描いた作品です。

彼女の心には亡くなった親友の存在が常にあるのですが、家族や恋人、自分の仕事に対する彼女の歪曲した接し方の方に目がいくように作られています。

しかしドラマの回を追うごとに、歪曲してるのは周りの人や社会慣習の側ではないのかと思えてくるのが上手いな〜と私は思いました。

シーズン2で完結なのですが、シーズン2のテーマの奥深さに個人的に感服しました(ネタバレになるので書けないのがもどかしい、苦笑)。

ちなみにでてくるエピソードがイギリスらしくエグいので(苦笑)、そこが面白く笑えたりもするのですが、アメリカ作品のようなわかりやすい明るさや笑いが好きな人には好みではないかもしれません(汗)。

「ゼロの焦点」は、松本清張の長編推理小説のリメイク版(広末涼子主演)をみたのですが、映画作品にというより、原作に感動したように思います。

といっても原作を読んでないので(汗)、この映画作品の描き方が監督独自のシナリオ&視点なのかわかりませんが、

古い時代の澱(オリ)が新しい時代に向かうときにすべて粛清されていく様(さま)が描かれていて、それがまさに今のコロナ時代から新しい時代へと変化していく現実と重なってみえて、深く私の心に響いたのでした。

登場人物は誰も何も悪くない、そういう時代でそうなっただけ、狭量な社会で生きるのに誰もが必死だった、そういったやるせなさににせつなくなりました。

過去を背負って生きてる人は誰も現実には救われなかった、でもそこでの必死さがあったから新しい時代に展開していくことができた、そのおかげで今があるんだなと鑑賞後に深い感謝を感じたのでした。

上記の2作品をみて、私の心が深く動かされた状態、これをカタルシスと呼ぶことができます。

カタルシスというのは、

哲学者アリストテレスが、ギリシャ悲劇をみることで観客の中におこる心理作用を指して使った用語と言われています。

私個人の解釈でいうなら、カタルシスというのは、

個人の中で抑圧されてる意識 / 感情や欲望が、

演劇や映画などの中で表現されるのをみて昇華されていく状態と捉えています。

現実生活では実現できない自分の意識/感情や欲望を、

実害のない安心な架空の劇中で鑑賞することを通して癒すことだと思います。

そういう視点でみるならば、

自分の琴線に触れる作品には、私たちが深いところで抑圧してるものが表現されてると言うことができます。

楽しい面白い映画ばかりではなく、救いようのない悲劇や、猟奇的な映画、悲惨な戦争映画やホラー映画を人が観たがるのはそういう救いを感じるからでしょう。

カタルシスというのは、違う角度から解釈すると、
この世では、どんな思いを持ってもOKだよというゆるしを体験してると私は思います。

どんなに激しい感情であっても、理不尽でも、憎しみ、残虐的であっても、悲惨でも、変態的でも、社会的にタブーとされていても、その思いや感情をもつことはOKなんだよ、なぜなら、ほらこういう人がいてこういうストーリーがあるでしょ、と架空の作品の中でそれを示してもらってるのだと私は思います。

そのようないわゆる心の暗部がゆるされて昇華されることで、私たちは心の輝く側を発揮していくことができるようになっていると私は思います。

ちなみにカタルシスは、子供たちの絵本にも同じことが言えて、

子どものお気に入りの絵本とか、何回も繰り返し読んでほしい絵本というのは、その子にとってのカタルシスになってるのだと思います。

子供たちは、まだ自分の心のことをうまく言葉で話したり整理することができません。

だから絵本をみることで体験するカタルシスがとても大事なのだと思います。

絵本を選ぶときは、そういうわけで親がこれが健全そうだからとか良さそうだからという思考からの選択でなく、

お子さん自身がなにか惹かれるものを大事にしてあげるといいんじゃないかなと、私は思っています。

5月いろいろ

COVID-19の影響で特別な5月となってますが、人間社会から自然に目を向けるとのどかな5月も見えてきます。

シジュウカラのヒナ達は知らぬ間に旅立っていました ↓
巣は苔(こけ)と鹿の毛!でつくられています。

ものすごーく 鮮やかな空と木々の緑(写真補正なし)↓
地球環境が綺麗になってることを目でみて実感。

この時期に咲いてる花で一番心惹かれるのが、コガクウツギ(小額空木)↓ 見た目のとおりアジサイ科アジサイ属です。山の斜面の少し木の影になる涼しげな場所に可憐に咲いています。

かなり暑くなってきたのでジョギングからウォーキングに変更。
ウォーキングのお供をしてくれる柴犬(メス、近所の友人夫婦の犬)、↓ 
今は水路から田んぼに水を入れる時期です。

冬の間、田んぼは泥だけなのに、どうやって春の田んぼにメダカ が いるのか以前は謎でしたが、
川で冬を越した親メダカ は、この水路を通って田んぼに流れ込んでるのだとわかりました。

すでに水が入った田んぼ ↓  柴犬はモグラを一生懸命探してるようです。

木の削りカスをそのうち肥料になるだろうと撒いてる場所があるのですが、感触が心地よいからか?よくここで寝そべってる&お腹おっぴろげのミヌ(汗)↓ 

東屋(あずまや、洗濯物干しの屋根兼用)の柱に設置されたキャットツリーに登ってるスコッチ。
スコッチはいつも高いところを目指してます(?) ↓

顔つきがすっかり変わってきたフェリックス ↓ 
去勢手術とダニ駆除に連れて行きたいのですが、まだ触らせてくれません(苦笑)。

先日から短縮営業でテニスコートを使えるようにしてくれた施設があるので、1ヶ月以上ぶりにテニスにいきました。テニスではウォーキングとは違った汗がでてきて老廃物が一気に流れた感あり。

自粛で家にいるのもかなり好きですが、こういう日常が戻ってくるのも正直嬉しいなと思います。

↓ テニスメイトからの自家製の差し入れ苺、見た目も形もきれいで甘い!
こんなに上手にしかも人にあげれるほどたくさんの量を作れるのがすごい〜

私の住む地域は、GWには大勢の人が行楽に訪れる地域。
でも今年は自粛の影響でほぼ観光客はいませんでした。
一方でGWにびっくりするくらい混んでいたのが地元のホームセンター(ホームセンターだけは複数ある、苦笑)、多くの人が野菜や花の苗を買い求めていました。

今の時期、人が密になるのは避けるのが賢明なのでしょうが、
これから畑や花壇が野菜や花で密になっていくのは、なんだか嬉しいなと思いました。

お腹が満たされたら

少し前の記事に登場したノラネコくん (この記事の末尾に→写真アリ)、

フェリックスと呼んでます(Felix the cat というアニメの猫と同じ柄だから、笑)。

彼は最近こんなです ↓

我が家の離れの前の縁台(えんだい)でのんびりしてます=ゴハンが来るのを待ってます(苦笑)

↓ 死んでません(汗)気をゆるしてるのか思いきり寝てますzzz

これまで何を食べて生きてきたのかわかりませんが、ゴハンをあげるようになったら、毛並みが整ってきました。何よりも顔つきがかなり変わってきました。

お腹が満たされ、エサを探しうろつきまわる必要がなくなると、

こんなに柔和な顔になるものなんだな〜と思います。

フェリックスは、ご飯をたくさんもらったら、フイッと近所にお散歩?にでかけます。

そしてまたお腹が空いてくる頃に我が家の離れの前に現れます。

ご飯をあげて顔つきが変わってきたフェリックスをみながらつくづく思うのは、

ベーシックインカムを実現させよう

です。

コロナによる経済的打撃で

ユニバーサル・ベーシック・インカム(Universal Basic Income

というアイデアが浮上してきますが(以前から言われてたそうで、フィンランドでは試験的な導入などが行われてた)、

私が説明するまでもなく「全ての人に無条件で一定額の金額を給付する策」のことです。

今回の10万円給付が今後も毎月全国民に配られたらどんなにいいだろう、と思いませんか。

ご飯を与えられただけで、顔が柔和になり、毛並みもよくなったフェリックス。

人間だって同じですよね。

基本的に食べていけるお金が与えられたら、どれだけ皆が穏やかな気持ちになるでしょうか。

それじゃ怠ける人がでてくるでしょ、なんていうことはないと思います。

ベーシックインカムっていわゆる年金暮らししてる方と似たような生活になるだろうと私は思います。

年金でやりくりしてご飯は食べていけるから、余った時間に野菜をつくったり、趣味の時間をもったりしてる年金暮らしの方が多いように、人は食べていければ、なんとなく自分が好きなことをするように動いていくものだと思います。

年金もらってても仕事が好きな人は、シニアサービスに登録して人の役に立とうとかおこづかいを稼ごうとするし、持ってる知識を地域の講座で教えたり、新たに何かを勉強したりするひともいる、そういう各人の性質ごとに動いていくものだと思います。

若い人だって同じで、食べていけることが保証されていれば、本当に自分の好きな道を選択することができるようになると思います。

働くことが好きなら仕事しようとなるだろうし、のんびりして暮らしたい子はたまに欲しいものができたときにアルバイトでもいいと思うし、農業など自給自足の道を選ぶ子もいるだろうし、絵を描くのがすきな子は望むだけ絵を描いていればいいし、ビジネスで成功したい野心のある子はそう動けばいいしetc.

ベーシックインカムが実現されたら、

今まで刷り込まれてきた価値観「働かざるもの食うべからず」が消滅して、

この職業なら一生食べていけるからこれにしなさい(→親のアドバイス)、

なんて選択肢はなくなっていくのではないでしょうか。

自分の大事な一生の多くの時間を、

好きでもなかったし、特にやりたくもなかった、でも稼ぐために選んだ仕事に費やしているというのは、

冷静に考えてみたら、なかなかぞっとする、まるで心を生贄(いけにえ)にするような選択ではなかったのでしょうか。

フェリックスがお腹がいっぱいになったら、ふらっとどこかに出かけていくように、

ベーシックインカムが実現されて、

食べる心配をしなくてよくなったら、私たち人間も、本当にやりたいことにふらっと向かっていくのではないでしょうか。

↑  ベーシックインカム配給中のフェリックス。そのうち、撫で撫でスリスリしたいです。

セルフケア講座します

ホメオパシー療法では、

ホメオパスにかかって選んでもらったレメディを経口摂取するという方法と(長く患ってる症状や重い症状、深いメンタルの症状等)、

自分でレメディを選択して経口摂取するセルフケアの方法(日常で起こる頭痛、腹痛、風邪、虫刺され等)があります。

セルフケアでは、汎用できるレメディを組み合わせたキットを使います。

キットは、18種〜42種くらいの間で組み合わされていて海外のホメオパシー薬局で販売されています。

キットを持っていると日常で起こる大体のトラブルに対応できます。いわゆる家庭の救急箱です。

そのキットを使いこなすための「36種レメディのセルフケア講座」を Zoomにて行います。

(とゴタゴタ説明していますが、ちょうど希望者が2名いらっしゃるので、他にも参加したい方はいませんかというご案内です、苦笑)

日時: 5月23日土曜日 13時〜15時 
*講座の後に、質問コーナーをもうけます。質問コーナーへの参加は自由です。

参加費: 3.000円税込 講座で使うミニ冊子代込みです。

場所:オンライン Zoomにて 
(スマホからでもPCからでも参加可能 こちらが送るリンクをクリックするだけです)

*ホメオパシーとは何かについての全くの初心者向け講座ではなく、
 レメディの使い方やどのようにレメディを選ぶかについての講座です。
 説明するレメディは36種になります。

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参加をご希望の方は、

①氏名

②ご住所(講座で使うミニ冊子を郵送します、郵便番号もご記載ください)

③ホメオパシーレメディの使用経験について(既に使ってるとか、使うのは初めてなど)

を書いて、customerarnica@gmail.com までメールしてください。

*キットをお持ちでない方は、

イギリス Helios社の36種キットを購入することができます ( 7.000円+送料500円)。

注!昨今のコロナ騒ぎでイギリスのホメオパシー薬局にオーダーが殺到していて対応に遅れがでてる&国際航空便減便の影響で、私の手持ちキットの在庫が現在残り2個だけです。
(既にオーダーして届くの待っていますが、少し先でないと届かなさそうです)

ということで、キットをこの際に購入し、すぐに使ってみたい方は早めにお申し込みください。

レメディを使うセルフケアでは、
日常に起こる風邪や頭痛、腹痛などといった体の症状から、
生理前のイライラや、例えばコロナウイルスに対する不安など、
ネガティブな感情にも対応することができます。

いろんな植物

今は、山椒の新芽の季節ですが、

こちらは山椒の木の皮です↓

この皮で何をするかというと…..

食べるんです(!)。

ご近所の方が、山椒の木の皮を剥いで、水に数日さらした上記のものをくださいました。

木の皮を食べる!?サバイバー!?と思いましたが、

ネットで検索すると、この皮は幻の珍味?!などといわれてるらしく、地域によっては佃煮にして昔から食べられているようです。

山椒の木ですから、しびれます、辛(から)いです。

まさにその通りに、この皮は 辛皮(からか or からかわ)と呼ばれてるそうです。

私はテニスメイトからもらった干し大根と合わせて佃煮にしてみました ↓

細い昆布みたいにみえるのが辛皮です。

味も食感も昆布みたいな感じなのですが、しばらくしたら舌がじんじんと痺れてきます。
5分以上は痺れてる…..しかしクセになりそうな痺れ具合(苦笑)。

酒飲みのアテ(=おつまみ)です、これは(汗)。

ビールでつまむと舌の痺れのせいかビールが無味になったので(苦笑)、白ワインか辛口の日本酒が合うように思います。

佃煮にしない場合は、お魚を煮付けるときに皮をきざんで入れると、魚の臭みがなくなってほどよい山椒の風味がつきました。

こちらは、楠(くすのき)の木 ↓ 姫路のあるお寺の敷地で伐採されたクスノキをツテでもらいました。

割って薪(まき)にしていくのですが、割ると中からものすごーくよい香りがしてきます。

クスノキから取れる成分:樟脳(しょうのう)は防虫剤として使われるので有名ですが、

木自体から発せられるこの香りは、商品化されてる樟脳とは違って、

ずーっと吸い続けていたくなるような清らかな匂いで、吸い込んでると浄化されていくような感じがしました ↓

玄関の土間に割ったばかりの薪を1本置いていたら、消臭剤&芳香剤の役目をしてくれました。

樟脳という成分は、カンフルとかカンファーと呼ばれますが、ホメオパシーのレメディにもCamphora(カンフォラ) があります。

Camphora のレメディは、全てのレメディ(何千種類とあります)の効用を打ち消す効果(アンチドートといいます)を持つというある意味すごいレメディです。

他のレメディの効果を打ち消すだけでなく、麻薬や薬の害の影響をとる作用もあったりするのですが、割った木の内側から発せられる匂いを嗅いで、なんとなくその意味がわかったような気がしました。

こちらは、見るたびにはっとする綺麗なレモン色のミムラス ↓ (下側の花です、レモン色を綺麗にうつせていませんが….)

バッチフラワーレメディをご存知の方は、ミムラスという名を聞くとバッチフラワーに入ってる!と連想するだろうと思います。

イギリス人のエドワード・バッチは、現代医療の医師でしたが、細菌学者としても有名で腸内細菌を使ってたくさんの病を治した人でもあり、ホメオパシー医として働いていた経歴もあります。

人の病を治すことに生涯をかけてきたバッチは、

最後に究極の癒しのツールとして、花のエネルギーを使ったフラワーレメディ38種を発見&作成しました。

彼がまだ若いときに癌であと数ヶ月しか生きられないと宣告されたことがあったのですが、そのとき彼の死に対する「恐れや不安」をなくしてくれたのが、この黄色いミムラスの花のエネルギーだったと言われています(結局癌からは生き延びた)。

今、このミムラスの鉢を玄関前に置いているのですが、出たり入ったりするときに毎回自然にこのレモン色を目にしています。

緊急事態宣言も延長となり、なんとなく落ち着かない日々に、不安を癒してくれるミムラスの鉢を買ってきたのも意味があるな〜と思います。

バッチという人は、個人で診療所を構えてから治療費をいっさいとらず、レメディ代金すら請求せずに(つまり経費を自己負担してた)、全て無料で人を癒していました(亡くなったとき、彼は無一文、生きていけてたのは周りの人がそんな彼をいつも助けていたからです)。

彼が自ら作り上げたレメディ38種も、もっと多くの人に広めるためにとイギリスの薬局に譲りました。

そんな利他精神で作成されたフラワーレメディは、気軽にセルフケアで使えるだけでなく、病の元となる感情を癒してくれる本当に素晴らしい製品です。

コロナ時代に必要なものだと思うので、そのうち講座などでご紹介できたらいいなと思っています。