3回シリーズ講座:『Just Be me』参加メンバー募集

私はこれまで、
クライアントさんのエネルギーブロックを、
レメディやカウンセリングで外しながら、
わたし自身の中にあるブロックも同時にはずしてきました。

自分の中の不要なパターンや思い込みが浮上するたびに、
浄化作業にせっせと励んできました。
そして、それがある程度まで終えたと思える頃に、
「いま、にいる=Being」という次の扉が開きました。

そして、それを探求し続けていたら、
いま、にいることの現実的な過ごし方として、
次のことに導かれました。

言葉で表現するならば、
”わたし”でいる、”わたし”として生きる、
と言えるような在り方で、
その在り方をいまも深化させているところです。

JUST BE ME の “わたし” とは、
自我意識のわたし、のことではなく、
真のわたしを指しているのですが、
それが何を指すのかというのを体験し理解できるように、
様々な視点、やり方を導かれながら学ばせてもらってきました。

そしてわかってきたのは、それを実践していく生き方は、
とても気楽なことだったということです。

自我の ”わたし” ではないほうでいることになるので、
自我の ”わたし” の苦しみが減ります。
自我の落ち込みも、自分へのジャッジも減るからです。

そうはいっても、今もそこに取り組み中の私なので、
起きてくる事象によっては心のさざ波が起きますが、
ベースが平安な心になってきているので、
さざ波から起きる影響が以前に感じていたような深刻なものではなく、
全体的にライト(Light) です。

この自分が体験しながら獲得してきた知識や具体的なやり方を
シェアしたいと思い、下記のような講座の形で提供してみることにしました。

1つ前の記事で書いた変容を促すレメディや、
私が体験したことをワークという形で取り入れながら、
参加者の方々にとっても、真の ”わたし” の方に変容していく流れに
なればいいなと願います。

上記の講座に参加ご希望の方は、
①お名前(よみがなも)
②希望曜日グループ
③簡単な参加志望動機
④郵便番号と住所(最初にとってもらうレメディを郵送します)
を記載の上、

customerarnica@gmail.com まで送信ください。

受け付けた方には、参加料金の振り込み先をご連絡します。

*現在、同講座の受講をオンライン参加で希望されている方がいます。
もう一名以上オンラインでの受講希望者がいれば、
オンラインでの開催も考えますので、
ご希望の方は、上記のe-mailまでご連絡ください。

12/24 クリスマスイブの日、キャンドルつけてみました(ニューコラボで)。
静かになって自分の中の灯(あかり)とつながる、そんな講座にしたいです。

いろんなカタチのサポート

毎度blogの記事を書こうとして、
もっとさらっと書けないのか?と自問/自責しつつ、
お蔵入りになった記事かなりアル。

しかし、長すぎでもくどくてもなんでもいいから、
とりあえず自分らしく表現したものは、
外に出していくのがよいという流れが、
ここ最近来てるので、
ちょこちょこ出していきます。

これは、今年の9月ごろの話です。
我が家の裏で、ダンナさんと2人で話をしていました。

我が家の裏は元は畑なのですが、
一部に砂利を敷いて、東屋の下にテーブルと椅子を置き、
外でもご飯を食べれたり、
人が来たらそこで話ができるようにしています。
(片付いていない家の中に通さなくてもいいように笑)

その日はちょうど、ダンナさんが休みをとっていたのもあり、
私も用事がなかったので、裏に2人で座ってなんとなく話をしていました。

2人で話をしだすと、
ここ1年くらい、ずっと同じ話題に最後はなります。
それは彼が会社員としての仕事をやめるのか、やめないのか。

ちなみに会社員といっても、毎日通勤してるわけではなく、
今の山間部の家に引っ越してきてから、つまりコロナのずっと前から
リモートワークです(アメリカの会社なのもアリ)。

妻の私としては、好きではない仕事をやめることに異存はなく、
それだけでなく、仕事をやめた後のやりたいこともはっきりしてるので、
逆になぜに辞めないのか、そこがわからないと思ってました。

辞めないのは、給料=お金がなくなるのが怖い、という単純な理由なのですが、
お金がないのが怖いと感じる彼だからこそ、
これまで地道な株を購入してきていて、
その株を活用していけば生活費はなんとかなるくらいまで整えているのです。

だから、準備万端では?と思うのですが、
毎度「だから、やめなよ」と言っても、
話が進んでいきません。

彼もやめることを心の底では望んでいるのに、
いざ、実行となると、いや、あと数年後にしようか、という感じで、なかなか踏み切れない状態でした。

そして、この日も、また、
その対話の繰り返しになりそうな話の流れ……

すると、そのとき、
2人の間を縫うように蝶が飛んできました。
モンシロチョウでした。

まだ残暑が十分に残る暑い日です。
この時期にモンシロチョウがいるんだ、と思ってみていると、
その蝶は、私の右手の手のひらにとまりました。

蝶が手にとまるなんて、
そんなに頻繁に起こることではないので、
これはきっと何かの現れだろうなと思い、
静かにしていました。

10秒くらいとまっていたでしょうか、
蝶が私の手を離れていったあと、
私がいつもの「だから、やめなよ」という言葉を放ち、
それに続いて会社をやめるように誘導する言葉がベラベラとでてきたのですが、
その中に、
「もし、やめるのを先延ばしにして、
そのうち定年退職になって、
あなたがやりたいことを定年後にやってるとしたら、
それは、こんな感じになるんじゃないかな…….」
と、今まで言ったこともない文章が口からでてきました。

こんな感じ、というのは、
ある人を具体例として挙げたのです。

そしたら、
ダンナさんの顔に「!!」という表情が浮かんで、
一瞬、空気がとまりました。

そして「わかった、辞める!」
という決断がなされました。
(翌週に辞職を申請し、その後1ヶ月強で無事に退職となった)

彼には「したいことをやりなよ」というのは響かなくて、
やめないと、XXXXさんみたいなことをしてるかもね、
という自分が望んでいない方のイメージを明確に想像させたほうが
機動力があったということなんです。

私は、その例に挙げた人のしていること、
個人的にその人らしくて好きだしすごいとも思っているので、
その人を例に挙げるとは自分でも全く思っておらず、
だから、ああ、これは何かに言わされた、きっとあの蝶だ、と思いました。

なんとなく、ですが、
あの蝶は亡くなった義理の母の遣(つか)いだったように感じました。
さすが、息子である彼のスイッチを押す方法を知ってるな〜

いずれにしろ、大事なのは、
彼が心の奥で願ってる通りに生きていくことで、
例に挙げたその人は、そういう意味で、
彼の人生の転換スイッチを押す影響を与えてくれた重要な存在となりました。

ダンナさんは、この記事を書いてる時点で仕事をやめて1ヶ月以上経ちますが、
仕事してるときより忙しそうに色々やってます笑。
やめて、本当に、本当に、よかったそうです。


あの日の蝶、
もし、私が右手を動かしてすぐに飛び立ってしまったら、
私の口から、あの文章はでてこなかったかもしれません。

みえないものだから
答え合わせはできないけれど、
私たちへのサポートは、あの蝶のように
あちこちにあるのかもしれません。

あの日のモンシロチョウではないけれど、西表島で見たリュウキュウアサギマダラ。蝶には、やっぱり何かを感じます。


ダンナさんこと、ワカメタマゴ(ペンネーム)です↓↓↓
自分の中に湧いてくるアイデアを絵にしたり、話したりしたいそうです:
https://www.instagram.com/wakametamago/?hl=ja












変わろうとするとき

自分が「もっと良く変わりたい」「成長していきたい」と思うとき、
必ずといっていいほど邪魔をしてくるものがあります。
抵抗のように働くものです。

それは、他人でも環境でもありません。
自分自身…..
自分の「体の反応」なのです。

わかりやすい例として、
パチンコに依存しかけている人のケースを取り上げてみます。


第1段階

勝ったり負けたりを繰り返しながら、毎日のようにパチンコに通う。
依存気味になっていることにすら気づいていない。
勝敗で気分が大きく上下し、精神は荒れ、周囲の人間関係にも問題を抱えている。


第2段階

「自分が苦しいのは、家族とうまくいかないのは、お金がたまらないのは、もしかしてパチンコのせいではないか?」と気づき始める。
そして「やめよう」と思う。

しかし、パチンコ中に放出されるドーパミンやアドレナリンの影響で、やめようとしても過去の快感の記憶が自動的に蘇る。
「今日は行かない」と決めて一日を過ごしても、気づけばまたパチンコに行ってしまう。
そして落ち込み、自分を責め、疲弊していく。
(ここで再び通い始めてしまう人も多い)


第3段階

「行きたい…でも自分は絶対にやめる!」と強く決意する。
その代わりにジムに通うことを選択。
「パチンコ」と頭に浮かんだらジムに行く。
これを繰り返すうちに、パチンコを思い出す回数が減り、やがて行かなくても平気になってくる。


第4段階

数ヶ月が経ち、まったくパチンコに行っていない。
以前の自分を思い出すとゾッとし、「あの頃は少し狂っていたのでは」と感じる。
そこから抜け出せたことに心から安堵し、過去の自分を客観的にみれるようになる。


つらいのは「第2段階」のとき

このプロセスはダイエットや他の習慣改善の過程で起こることと、よく似ています。
私も経験がありますが、最も苦しいのは「第2段階」です。

違う選択をしようとしているのに、
体が過去の反応を呼び起こしてしまう。
精神がその衝動に負け、また元に戻ってしまう。
これはいわゆる「離脱症状」とも呼べる状態です。


精神/思考パターンも同じ

精神/思考パターンを変化させたいときも、
同じ行程をたどると私は思います。

たとえば「どうせ言っても」「どうせ聞いてもらえない」と
あきらめてしまう思考パターンを持ってる人が、
「あきらめずに言いたいことを言おう」と決めても、
実際には、その通りになかなかできないのは、

いざ相手を前にすると、

「言ったら強い反応が返ってくるかも」

「大きな喧嘩になっちゃうかも」

みたいな緊張状態になり、アドレナリンが放出されるからです。
さらに「そういうリスクは避けよう」とコルチゾールも分泌され、
体は「何も言わない」という過去のパターンである安全策の方を選んでしまうのです。

「より自分らしくありたい」と決めて、そうしたいのに
体は「未知のリスクを避け、安全に過ごそう」という過去の慣れてる方向に働き、
その体の反応に ”無意識に” 自分が屈してしまうのです。


弱いからではない

という感じで、このプロセスはギャンブル依存の仕組みとほぼ同じだと言えます。
過去のパターンを変えたいのにうまくいかないのは、あなたが弱いからではなくて、
体が「リスクを避けるように」と過去のパターンを優先させているからなのです。


どうしたら?

できることは「体=脳の反応パターンを書き換える」こと。
神経回路(ニューロンのつながり)を新しく作り直す、ことです。

そのためには、「意識的に」新しい選択をする。
「無意識に」体の反応に従わない、ということになります。

最初は「3回に1回でも新しいパターンを選ぶ」程度でOKにするといいと思います。
それを繰り返すことで、体=脳に
「新しい選択をしてもリスクはない」とゆるやかに学ばせて、
新しい選択に安全に移行させていけるからです。

と、いうような仕組みをこのところ話すことが多いので、記事にしてみました。

このプロセスを体験したものとして、
自分も第2段階でくじけそうになるんですが(くじけたことも多々あり)、
そのときに、選択したことを実行できなくて自分を攻めるんじゃなくて、この体の反応の仕組みを思い出して、第3段階にすすめるといいなと思います。

ーーーーーー
新しい選択をしようとおもっても、その時に感情があふれてきて、
制御が効かなくなる場合、その感情に圧倒されてしまう場合は、
そこに強いエネルギーブロックがかかっている状態です。

そのブロックに閉じ込めた過去の感情を解放するのを
レメディやエッセンスといったエネルギー物質でお手伝いすることができます。

ご興味のある方はHPへどうぞ:
 https://arnicahomeo.com/

自分でこつこつやっていきたい方は、自分の感覚で選ぶエッセンスが
サポートになるかと思います。10/20にこんなのやります↓↓↓
 https://arnicachips.com/


↓ 猫はいつも新しい選択?!
初めて洗濯機の中に入ってた驚、ひんやりしてたからかも汗。






「才能」と「憧れ」

魂の役割、使命というような言葉がありますが、
自分のそれが何かを切実に知りたいという人は多いと思いますし、
実際、お金を払ってでも誰かにそれを教えてもらいに行く人もいます。

スピリチュアルな言葉でいうと、
その人の「ブループリント」という言い方になると思いますが、
要は今の肉体を持って、この世に生まれてくるときに、

この3次元世界で、こういうテーマを追求&探求しよう

といった、自分のソウルグループやガイドたちと設定してきた
「魂のプラン」のことです。

私個人の感覚でいうと、

それをしていたら、
どんどんやりたくなって、
どんどん追求したくなって、
”底なし”というか”天井なし”に進めて、
次のレベルがどんどん展開していくもの、
それがそうなんだと思います。

それにエネルギーを注ぎ込んでるのに、
疲れをあまり感じなくて、
エネルギーも枯渇するどころか、
やってるとイキイキとして、
飽くことなく続けていけるもの、それがそうなんだと思います。

何故なら、それは自分の深いところから溢れてくる
”創造エネルギー” とつながっているから、だと分析できます。

途中で挫折したり、
うまくいかないことやブランクも体験するかもしれないけど、
それでもやっぱり、そこに戻ってきてやってしまうもの、
それがそうなんだと思います。

平易な言葉でいうと、
その人が持って生まれてきた個別の「才能」とも言えます。

才能は、
社会的な職業として成功する類のものもあるでしょうが、
普通に暮らす中でみられる、
その人の段取りの良さとか、
人同志の輪を取り持つ才能とか、
優しい言葉がけができる才能みたいな
小さなコミュニティの中で発揮されるものも同等だと思います。

一方で、これをしたい、やってみたい、こんなことが好き、
という言葉で表現される思いを誰しも持ってるのでは、と思います。

これらも、その人が持ってきた才能の1つの側面かもしれませんが、
これは実際にやってみて体験してみないと、
それが魂のブループリントで設定してきたものなのか、
それとも、過去に(もしくは過去世で)
やりとげられなかったいわゆる
「憧れで終わったもの」だったのかが
わからない仕組みになっているんじゃないかなと思うのです。

私個人でいうと、
仕事としてやらせてもらっている
エネルギーのこととか、
精神世界、スピリチュアルなことは、
全ての事象の中で、最も自分が関心があることで、
それに最もエネルギーを注いできてると思います。

最初のうちは、何で私が(他にそういう人はたくさんいるのに)
こんなことしてるんだろう ?! と
自問しながらしていたけど、
追求していけばいくほど、どんどんのめり込むし、
やればやるほど、次のステージの扉がひらいていくし、
理解度がどんどんあがっていく感覚を感じています。

ちなみに、趣味のテニスもそんな感覚です。
傍目からみたら、
単なる素人のおばさんテニスなんですが苦笑、
やってる私自身の内側の感覚は、
もっとやれる、やればやるだけ面白くなって、
追求をやめられない、そんな体感なのです。

一方で、「歌う」こと、
これを叶えたいと過去に思っていました。
体全身で腹の底から歌う人をみると、
胸が熱くなって涙があふれてきて、
自分もそういう表現をしてみたいと思っていました。

そしてボイトレに通いました。
おかげさまで、歌は、なんとか人並みレベルにはなったのですが、
歌っていても、テニスやエネルギー療法でみられる”天井なし”の
内側の感覚はいつまでたってもやってきませんでした。

というより、天井がいつまでたっても、そこにある感じ(笑)。
努力して練習しなきゃという思いはあっても
(マインドで強行しようとしてた)、
気づけばいつのまにか歌っているとか、
歌のことばかり考えてるという自分になることは、ありませんでした。


ぐーっと引いた視点で分析するならば、
私にとって「歌で表現したい」「歌いたい」というのは、
叶えられなかった過去もしくは過去世での「憧れ」だったのだと思います。

ボイトレに通って、歌をうたう体験をしてみた自分がいえることは、
歌う表現は好きだけれど、それは、私の憧れであって、
才能ではなかったんだな、ブループリントに刻まれてはなかったんだな、
と腑に落ちた感じです。

あきらめとは異なる、スッキリした感覚です。
やり残したことを完了させた、そんな爽やかな感じがしたのです。

つまりは、この ”完了” 体験をすることが、
ブループリント上で計画されていたのだと思います。

ということで、まとめるならば、

「才能」と「憧れ」、
どっちもこの世で実際に使ってみること、
やって動いて、体験してみる、

それこそがこの世でやること、
あなたの魂が望んでいること、という結論になるかと思います。

↑クリスタル、にみえる…….気温がかなり下がった朝のメダカ鉢に張った輝く氷です。
(この写真の鉢にはメダカはおらず、雨水だけ入っています)

ーーーーーーーー
5月末くらいに、加古郡稲美町のニューコラボで、
歌ったり、演奏したいという思いを叶える「音楽まつり」を開催したいと思っています。

人前で歌ってみたい、演奏したいと思ってる方は、
ニューコラボのインスタでのお知らせをチェックしてしておいてください〜

「歓喜」の体験

わたし個人に起きた体験についての記事になります。

昨年末にアメリカのサンタフェに行ったときのことです。
そのツアーでは複数のミラクルな体験をしたのですが、
どれも言葉にするのは難しいなと思っていて記事にするつもりはなかったのですが、
先日ニューコラボで行ったチェロの音浴(サウンドバス)で、
サンタフェで体験したことと非常に似た体験をしたので、
これはアウトプットしてシェアするのがよいだろうと思い、書くことにしました。

サンタフェは、古代アトランティスの聖地という波動が高いエネルギーの土地であり、
そこで波動が高く保たれたオフィスにいて、
その一室で波動が高い人からスピリチュアルなワークを受けるという
全てが揃った環境でした。

その体験が起きる前、その部屋では皆で誘導瞑想を受けていました。

誘導瞑想の声で、どんどんと自分の奥深くに入っていってるのに、それと反比例するように私は自分がどんどん上昇していってる感がありました。浮かんでるというのか、拡大していってるというのか、そんな体感です。

そのうち誘導瞑想は終わり、そのまま各自の瞑想タイムになり、しんとした中で、私も瞑想を続けていました。

その間も私の上昇は続いており、ある地点まできたら、体感的にはハートチャクラあたりだと思うのですが、なんともいえない心地よさの波がやってきて、もっと、もっと、上昇したいという感覚になりました。

そして、その流れに伴い、ある呼吸法を自然と行っていました。

口蓋の部分というか鼻の先端辺りに向けて吸い込んだ息を送り続ける呼吸法で、
この呼吸法がエネルギーを上昇させるということを知識的に知ってはいたのですが、
それをいつのまにか自然と自分が行っていたのです。

この呼吸法は呼吸音がかなり大きくて周りにもはっきり聞こえるし、
はぁぁ、みたいに合間に声も自然とでてきたので、
瞑想タイム中の周りの方には迷惑だったかもしれませんが、
そんなことには構ってられなくて、ひたすら上昇する流れに身をまかせていました。

そして、その上昇が最高地点に達したとき、

歓喜 ”  

の感覚が訪れました。

言葉でいうと、「歓喜」なんですが、「至福」とも表現できると思います。

白い鳩が飛んでいて、天使がラッパをふいてくれてるような祝福された感覚です。

実際、私の全細胞は、歓喜!歓喜!歓喜!と本当に湧いていて
(各細胞が光のように点滅&脈動するのがみえていた)、
その波動に共鳴しているから、ほかの状態になることなどできない、
その歓喜の波動状態にいるのだから、問答無用でわたしはその状態なのだ、
そんな圧倒的な状態でした。

最高潮に達したとき、あぁぁー、と声も漏れていて、
同時に暖かい涙が両目から自然と流れていました。

自分だからみれないけど、おそらく顔は光輝いていたと思います。

あとから、これを分析するならば、いわゆる”昇天”したんですよね。
クンダリーニエネルギーが突き抜けたのだと思います。

その後は、自分が3,5mくらいの高さにいるという感覚でした。

なんで3,5mかというと、そのオフィスに高い天窓があって、
私はそのあたりにいるなと思っていて、
その天窓が推定するとそのくらいの高さにあったからです。

拡大したわたしは、なんでもみえる、わかる、なんでもできる、
という無敵な感覚でした。

その感覚のまま、その部屋にいた他の参加者である一人の女性の背中に
牛乳瓶のフタの形状をしたエネルギーブロックがみえたので、
勝手に部屋を歩き回って(単なるイチ参加者なのに汗)、
それに手をあてて外そうとしたり、
浄化が始まって涙がでそうな他の人のところにいって勝手に抱きしめたりしてました。

拡大した私には、思考がほとんど起きていなくて、
下方の床のところにしゅっしゅっと2、3回黒い影が動いたのですが、
それが私の思考なんだということもわかっていました。

話がずれていくので、この拡大した私の話はここで終わりにしますが、
拡大した私は、その日の夕方か夜くらいには、
ほぼ、もとの私に戻っていたと思います。

戻るときに、地に足をつけるのに非常に苦労したのを覚えています。
足をつけるのに自分の足を電信柱のように重くして、
よいしょっと地に埋め込むような作業を行ったので。
なぜ、戻したかというと、移動したり、食べたり、
日常の活動をしないといけなかったからです。

やっと、ここから、
先日ニューコラボで行ったチェロの音浴(サウンドバス)の話になります。

チェロの演奏は、バッハの無伴奏チェロ組曲1番プレリュードから始まったのですが、
演奏を聞いてるうちに、各曲に対して、
自分の各チャクラが反応してることを感じてました。

6曲目のシューベルトのアヴェマリアのときでした。

ハートチャクラの後ろが反応して、回転していました。
この回転は、他の曲よりも、反応が明確でした。

それを味わっていると、
上記に書いたサンタフェで上昇していくときの感覚が起こりました。

もっと、もっと、という流れです。

前述のようにこの体験を既にしていたので、あーあれだわ、と感じて、
ここでサンタフェでもやったエネルギーをさらに上昇させる呼吸法を
やりたかったのですが、大きな呼吸音だけでなく、
声もでてしまうこともわかっていたし、
この音浴の場では自分は運営側の立場でもあったので、
あの呼吸法を存分にやることを理性により遠慮しました。

しかし、この上昇の心地よさを止めることはできないので、
呼吸法を小さく小さくしながら、わーすごいすごい、
と小さな歓喜状態は味わいました。
(あの歓喜状態はミニサイズでも味わえるのだと発見、笑)

ちなみに、アヴェマリアの2つ前に「いのちの名前」というジブリソングが
演奏されたのですが、この曲ではハイハートチャクラが
反応していたので(この曲は波動が高いんだ、と発見でした)、
その反応も、このときの小さなクンダリーニのエネルギー上昇を手伝ったのでは?!
と勝手に推測しています。

この音浴の日、家に帰ってから、
確認のためにアヴェマリアを再度普通の音源で聞いてみたのですが
(この曲は過去にも数えきれないくらい聞いたことあり)、
心は震えましたが、あの歓喜の状態にはならなかったので、
生演奏、生の音の振動というのは、わたしたちにダイレクトに影響してるのだな、
と実感しました。

歓喜の体験は、サンタフェという特別な条件が揃った環境での体験だと
思っていたけれど、他でも体験できるのだというのも発見でした。

おまけの話になりますが、
演奏最後の曲が、パッヘルベルのカノンだったのですが、
この曲を浴びてると、第2チャクラが思いきり脈動してました
(チャクラの反応はあくまでわたし個人の体感なので、
他の方の反応とは異なるかもしれません)。

カノンは第2チャクラを動かす曲なんだ〜!と思っていたら、
この曲が大好きで、この日の演奏曲の中でも最も感動したと感想を話していた、
チェロ音浴を主催したみきちゃん(https://www.instagram.com/miki_cocoro22/)が、
この日、第2チャクラ=オレンジ色の服を着ていたので、なんだか妙に納得した私です笑。

今後、このような皆の感性を開いたり、チャクラを活性化させるような深い体験を
ニューコラボで提供していけたらなと思っています。

そういう企画をされたい方(自分がやってもよいし、誰かを招いてやってもらってもよいし)、よかったらニューコラボに話をしにきてください。

毎月1回、N(エヌ)カフェというカフェを開いて、こういうのをやりたいとか、そういう話をしにこれる場をつくっています。

今月は、2月26日(水)です。お待ちしています。

3/5(水)に開催される「にじみ絵とスープのじかん」は、
そういう企画ではないかな〜と、なんとなく心がウキウキしています(私も参加するつもりです笑)。
ご興味ある方は:こちらのインスタ記事をどうぞ

先週の寒波、私の住むところは、↑15cm近く積もりました。降った雪に太陽の光があたるときれいです。

腸内細菌レメディプログラムFinal

2021年に複数のグループを組んで、
腸内細菌レメディプログラム(詳しいことは過去の投稿から
というものを提供しました。

このプログラムは、チャクラを順番に整えていくのに
効果がありますし、
チャクラと関連する人生の段階ごとのテーマなども知れるので、
とても有益だなと思い、
その後も希望者には個別に提供してきました。

ただ、既に一巡した感がありますので、
今年の開催を最後に、
このプログラムを提供するのを終わりにすることにしました。

今回で最後となるプログラムは、
ニューコラボという場所ができたこともあり、
対面という形で、
そしてチャクラを体感するワークなんかも含めた
対面ならではの内容で提供しようと思います。

ということで、このFINALとなる回のプログラムに
参加するメンバーを募集致します:


腸内細菌レメディプログラム2025

プログラム内容:
●第1チャクラ 〜7チャクラ に対応している腸内細菌レメディを
 1から7まで順番に、1ヶ月ごとに摂取していく
●それぞれのレメディをとって起きたことについての
 シェア会を1ヶ月ごとに開催する
●シェア会では、チャクラとは何かを知識として学びながら
 同時にチャクラというエネルギーセンターを
 体感できるようなワークも行う
 
期間:
2025年2月〜9月まで
(7種のレメディを取り、7回のシェア会が終了するまでの期間)
レメディの郵送は、1月末から2月初旬頃
レメディ到着後、各人が任意の日にレメディを取ります

第1回目シェア会: 
3月10日(月)10時〜12時頃まで
加古郡稲美町 ニューコラボ内講座ルーム

→ このグループは枠がいっぱいになり締め切りました。
他の曜日で追加グループをつくりましたので、
次の記事をご覧ください。


*シェア会は基本的に第2月曜日10時ですが、
少人数グループなので
メンバーの都合により相談の上、
変更する可能性もあり
 
シェア会予定日:
1回目3/10(月)、2回目4/14(月)、3回目5/12(月)、
4回目6/9(月)、5回目7/14(月)、6回目8/11(月)、7回目9/8(月)

料金:
24.000円税込
(全レメディ代金と7回のシェア会料金込み)
*最初に全てのレメディを郵送する関係で一括のお振込みとなります。分割払いをご希望の方は、ご相談ください。

募集人数: 5 名くらい 募集終了 次の記事をご覧ください。

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参加ご希望の方は:

①お名前(読み仮名もお願いします)
②ご住所(腸内細菌レメディを郵送します)
③電話番号(緊急のときの連絡先として)
④簡単でよいので志望動機
をご記入の上、 

e-mail: customerarnica@gmail.com まで送信してください。

申し込みの締切は、レメディを発送し終わる2月8日になります。


申し込みを受け付けて、お支払いを頂いた方から(振り込み先は申込み後に
お知らせします)、レメディを郵送していきます。

このプログラムについて質問や疑問などあれば、上記のメールアドレスまでご連絡ください。

苔に光があたるように、腸内細菌に光をあてる….(意味不、笑)。
地味なプログラムかもしれませんが、8ヶ月ほどかけて行うので、
深いところから変容します。
変容するというのは、キラキラすることばかりでなく、
地に足をついて自分という人間のパターンや思い込みなどを
しっかりみていくことでもあります。
そういうことを一人で行うのはなかなか精神的に難しいのですが、
グループのメンバーとみていくことで、それがいつのまにかできてしまうのです。
人の存在、力というのはすごくて、そしてそんな自分も誰かの力になってる、
それも体感できるシェア会になると思います。

ご応募、お待ちしています。

オープンコンサルやります

「オープンコンサル」 という名称で、
カジュアルにご相談ができる場を開くことにしました。
とりあえずやってみないと今後のことまでわかりませんが、
できることなら、これから定期的に、やっていけたらと考えています。

第1回目ですが、下記の内容でやります:


場所:ニューコラボ 講座ルーム

日時:12/16 (月)

   午前の部 10:00 〜12:00

   午後の部 13:00〜15:00

料金: 1.000円税込 

(午前の部、午後の部、両方参加するなら 2.000円になります)

参加方法: 申込み不要 

当日、午前または午後の部にお越しください。

*参加される方は、午前と午後の部の時間内であれば、出入りが自由です。
ちょっとだけ来て、自分の相談だけしたら、帰ってもよし。
ずっといて、自分の悩みだけでなく、人の話を聞いてもよし。
*ホメオパシーのセルフケアレメディの使い方についての質問なんかもお受けします。


当日は、同ニューコラボ内の和室で託児サービスも可能ですので、
お子さんを預けたい方は、事前にご予約ください。
託児料は、オープンコンサル参加者さんへの限定価格で、
午前と午後、それぞれの部で、
お子様1名につき 1.500円税込 です。
(例:午前も午後も参加される場合は、3.000円税込です)

託児は、フェルマータさんがされますので、託児のご予約依頼やご質問などは、
直接フェルマータさんのインスタにDM連絡をお願いします。

自分はこういうことで日々頭を悩ませてる、とか、
先日こういうことが起きたけど、どう対応すればいいのだろうか?みたいな、
日頃の悩みをオープンに話して、答えを得る場にしたいです。

ファシリテーターをわたし(ペルー)がつとめますが、
その場に居合わせる人々と思いを共有したり、考えたりする時間もとれたらと
思っています。

悩みを自分一人で内側に抱えてるとき、その悩みは暗闇の中にあります。
そこに人の意見をあてることで、光が差します。
もし、複数の人の意見を聞くことができたら、多方面から光が当てられることになります。

お悩みにいろんな角度から光が当たると、
それは明るく見渡せるようになって、実はそれは悩みではなく、
単に自分が何を選ぶか決めるだけだったということに気がつきます。
そういうことを体験していく場にしたいです。

*ホメオパシーについて知りたい方には、初心者向け講座及び、キットの使い方講座も近々行う予定です。
*個々に対応したレメディの処方についてのご相談は、個別のコンサルテーションをご検討ください。

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この第1回目オープンコンサルの日=12/16(月)は、
ニューコラボのキッチン&イートインで、
mayuさんが 「カレーと本の日」をやっています。

スパイスカレーやコーヒーの提供に加え、
料理の本や絵本なんかを置いて、自由に読めるようにするそうです。

オープンコンサルに午前に参加するにせよ、午後に参加するにせよ、お昼時間には、そういうカフェの楽しみも持てます。

もちろん、オープンコンサルに参加しない方も、「カレーと本の日」の
ご飯やコーヒーを楽しむことはできますので、そちらもどうぞお気軽にイートインの方にお寄りください。

*当日確実に食べたいと思う方は、mayuさんにご予約をどうぞ:https://www.instagram.com/mayu_miti/?hl=ja

「カレーと本の日」で提供されるスパイスカレー↓↓↓
スパイスカレーという名称から想像するお味とは違って、複雑なスパイス味も隠れてるのに、なぜかさっぱりしてて(ある隠し味のおかげらしい)、あっという間に食べちゃう、そんな一品です。

ニューコラボができるまで 6

5の続きです。

3つ目の物件:
カフェ賃貸物件がダメになったので、
不動産会社のY田さんに協力してもらって物件探しを続けることになりました。

この頃には、稲美町だけにターゲットを絞っていました。

そうしたのは、少し前に当時リフォームをお願いしようと
思っていた稲美町の建設会社さんを訪れたのがきっかけでした。

その会社の代表の方は、稲美町”愛”がものすごくて、
その話を聞きながら、何かをやるなら、
すごく好きとか思い入れのある地域でやることを選べば、
わたしがつくろうとしてる場(好きなこと、やりたいことをやってもらう場)と
エネルギーが合致するなと気づいたのでした。

そう思ったら、やはり私に縁が最も深い(共鳴してる)稲美町だな、と思いました。

稲美町は小さな町で、物件自体がかなり少ないという現状もありましたが、
いったんマトを絞ったら、
あちこちの物件に気が散らないというメリットにも気がつき、
自分の軸も定まったように感じました。

そして、このフォーカスに呼応するように、
1つの新着物件が現れました。

市街化調整区域だらけの稲美町にしては、
非常に珍しい市街化区域の中古建物件です。

速攻、Y田さんに連絡して、
すぐに見学させてもらうことにしました。

市街化区域に入ってるだけあり、
前面道路の交通量が少し多めですが、
側面の道路は交通量は少なく許容範囲でした。

しかも、物件から少し離れたところに
7、8台は停められる広い駐車場も付属しているというかなりレアな物件、
まさに店舗にするには、もってこいです。

当日、家の中を案内してくださったのは、
ご主人がなくなられて、今は一人でそこに住まわれてる奥様でした。
とてもお上品な方で、
室内をとても綺麗に使用され手入れも十分に行き届いていたので、
リフォームも必要ない状態でした。

1つだけ私が気になったのは、
シェアキッチンを考えたときに、
台所とリビングが家の一番奥にあり、
玄関から、リビングまでが見通せない造りでした。

通常の住まいなら、それで問題は何もないのですが、
カフェをするとなると、玄関から入り、
階段を通り越して、廊下を歩かねばならず、
ウェルカムな感じが全くしないなと思いました。

台所の裏をリフォームして出入り口をつくり、
そこをカフェの入り口にすることができれば解決しそうでしたが、
台所の裏側は、別の方の敷地と隣接しており、
そこにはすでにシャッター付きのガレージが設置されていたため、
この解決法は取れません。

この点だけがひっかかりましたが、
市街化区域で、リフォームほぼ必要なし、
広い駐車場も確保できるので、
GO! だと思い「購入させて頂きたいです」と
内覧後に奥様にその場で意向を伝えました。

奥様は、売り出してすぐに決めてくれたので嬉しいわと、
笑顔で喜んでくださいました。

唯一、私の気がかりであるカフェへの入り口問題についても、
近日中に一緒に働く皆で内覧させてもらい、
対策を練ってから購入を決めたいですという希望を伝えたら、
いつでも見学どうぞ、と了承してくださいました。

帰宅後、先述のリフォームをお願いしようと思っていた建設会社の代表さんにも
図面を送信をして、カフェの開口部を家の側面に作るのは
可能かなどの相談メールも送りました。

そしたら、その晩です。
物件を案内してくれた不動産会社のY田さんから、電話がかかってきて

「ペルーさん…..実は、ですね、非常に言いにくいのですが、
今日見ていただいたあの家ですが…..、その〜、申込みされてしまったんです」

と、いうではありませんか(!)。

私が物件を見学した後に、もう1組見学予定者がいたそうなんですが、
その男性が、物件をみて購入を即決し、すぐに手付金をATMでおろしてきて、
そのまま、Y田さんの不動産会社に行き、正式な購入の申込みをしたというのです。

ひょえーっ! 

そりゃ、手付金を払って購入の正式な申込みをした人が、
買い手として第一優先ということは、私も知っていましたから何も言えません。

まあ、広い駐車場付きで、あんなに綺麗に管理された家、
しかも奥様は娘さんの住んでるところに引っ越す予定なので、
今ある高級そうな家具調度品(テーブル、椅子、食器棚、本棚、ベッド、エアコンまで)も無料で差し上げますという条件もついていたので、
この条件がぴったりな人が、即決するのも、うなづけました。

先に見学した私が既に「購入する意向」を示していたことも、
その男性の即決&即金、即申込みに、
皮肉ながら一役買っただろうとは思います。

しかし、いずれにしろ、わたしがこの電話を受けてまず思ったのは、
カフェへの出入口の問題がひっかかっていたので、
私はその購入を決めた男性みたいに即決することはできなかった、
だから、これは仕方がなかったな、ということでした。

次に思ったのは、

前回のカフェ賃貸物件もそうだったけど、
今回の物件も、なんならホスピス物件も、

私が GO! と決めたら、

すぐさま No! と言われる事象が起きた。

こんなわかりやすい、神様からのNo! サインってある?!(苦笑)でした。

不動産を購入するときって、額が額なだけに、
失敗しないようにって、慎重になるじゃないですか、
本当にこれでいいの?!って、疑ったり、自問自答したり、
できることなら長く時間をとって考えて結論をだそうとする。

でも、こんなにはっきりと No! サインが、
しかもこんなにすぐやってくるなら、

何も怖がらなくていいな〜と思いました。

No!サインがこなければ、それでOKってことだから、
安心して購入をすすめていけるなと思ったのでした。

この3つ目の物件でのレッスンは、
いいと感じたら、それを信じて即決する!でした
(後から購入決めた男性がしたように)。
そしてこのレッスンは、すぐに有効に働くことになりました。


4件目の物件(今のニューコラボ物件):

3つ目の物件の購入が即日ダメになったあと、
わたしは落ち込むこともなく、
天からNO!サインがもらえるんだ〜と大いに気が楽になって、
すぐにまた次の物件を探しました。

そしたらすぐに(3件目の物件がダメになった翌日)
Y田さんの会社の別支店の広告で、稲美町の新しい物件が掲載されていたのです。

その物件は、「古家付きの土地」として売り出され、
古家解体後の更地引き渡しが条件になっていました。

速攻で、Y田さんに電話して、
まずは古家を残したままの売買は可能かを尋ねてもらいました。

注)親などから譲渡された古家を売却する場合、売却金額=譲渡所得の税金が3000万円までの控除制度あり。この税金控除を受けたい人は、古家を解体して更地として売るか、古家に耐震リフォーム工事をして売ることになるので、古家解体費を払ってでも更地引渡しを条件にしてる物件がある。

確認してもらったら、古家付きで販売することは可能だったので内覧を予約し、今は居住者がいないので、場所と雰囲気だけを先にみようと、物件の外観を見に行きました。

物件にたどり着くと、お隣の家の女性が、
ちょうど門の前をお掃除されているところだでした。

ニューコラボの物件の問題は、近隣に借りられる駐車場がほぼないことで、周辺を歩ける範囲でみたところ大きい駐車場が1つだけあったのですが、見に行くと「1台だけ空きあり」のミニ看板が立っていて、ほぼ埋まってる状態でした。

だから、ここを購入するなら駐車場問題は不可避だなと予想していました。

それで、そのお隣の女性に話しかけて、ダイレクトに駐車場のことを尋ねたら、
近くに近所の人が持ってる土地があり駐車場になってることを教えてくれ、
なんなら、そのお隣の女性の敷地も十分に広いので車停めたかったら停めていいで〜、
というような気さくな提案もしてくださいました。

結論からいうと、このお隣の女性や近所の人の駐車場を借りるということは叶わず、
最終的には、すぐそばの JAさんの駐車場を借りることができたわけなのですが、
あの日、お隣の女性と話をして、
駐車場がなんとかなりそうだという情報をもらわなければ、
私は今の物件の購入には踏み切らなかったかもしれないので、
あの時間に、お隣の女性がちょうど外にいて、
しかも気さくに話してくださったこと、
この出会いも、神のシナリオだな〜と思いました。

今も、このお隣のS子さんとは、仲良くさせていただいてます。

物件の内覧ですが、外観だけでなく中もザ・昭和そのままだったのですが、
平屋物件というのが気に入りました。

これまで見てきたところは、2階建ての家ばかりだったのですが、
逆にこのくらいの方が身の丈に合い、
管理しやすくて維持しやすいだろうなと思ったのです。

という感じで、3件目の物件での教訓を生かし、
内覧後、即、GO! ということで、
Y田さんの事務所まで行き、正式な申込み手続きをしたのでした。

そこから、本契約まで、めちゃくちゃ早かったです。

Y田さん曰く、この物件は、問い合わせがかなり多かったそうです。
理由は、小学校や商業施設が近くて場所がよいわりに、
お値段が手ごろ(1380万円でした)だからだそうです。
(稲美町内の開発してインフラ整備した新築ばかりが立ち並ぶ地区と比べると割安)

だから、私が即決して申込をしなければ、
また先を越された可能性は大いにあったと思います。

広告みて問い合わせて内覧したのも、わたしが一番で、
そのまま即決したから、購入申込みも当然一番でした笑。

契約の日に、売主さんと同席して契約書にハンコを押しながら、
あー、今回は Noサインはなかったな、と心の中で思ってました。

物件決まるまでの話、長すぎましたね笑


to be continued →  ニューコラボができるまで 7

↑こちら、ニューコラボ物件。外観は玄関ドア以外は、触っていないので、ほぼ、そのままです。変にクセがない外観も、よかったです。

そのままのあなたで

ここ最近受けたメールだったり、人との会話のやりとりで、自分の中に上がってきたことを書こうかなと思います。

そのままのあなたでいいんだよ、みたいなことが言われます。

そして、この言葉を聞くと、ぐっと胸にせまる人も多いのではないかなと思います。

しかし、この言葉を聞きながら、

そのままのわたしでいい、って、どうやったら本当にそんなふうに思えるの?とか、

この言葉のようにありたいけど、実際には自分にどうやってこれを落とし込めばいいのかわからないという人も多いのではないかなと思います。

ということで、わたしが体験し探索?してきた ”そのままのあなたで、よい” とは、具体的にどういうふうにするのか!?について書きます。

そのままのあなた、とは、

いま、この瞬間の、

その瞬間の、

あなたを指していて、

いまのあなたを、自分で認めることが、

いまのあなたのままでよい、ということになります。

具体例をあげると、

友達といて、その人が言ったことに対して、「えーそれは、違うんじゃない」みたいにあなたが何か意見を言ったとします。

すると相手の顔がみるみる曇り、それを見て「あ、しまった、余計なこと言っちゃった….」と思ったとします。

こういうとき、すぐにその場で「ごめん、そんなつもりじゃ、なかった」と言ったとしても、そう言えなくて黙ったままになったとしても、いずれにしても、多くの人は、後から「あーしまった、なんであんなこと言っちゃったんだろう」みたいに反省することが多いと思うんです。

深刻に考える人なら、その晩中、自分にあれこれダメ出ししたりとか、
次にその人に会うときに、ああ言おう、こう言おうと考えつづけたり、はたまた誰かに相談したりして、すごく長引かせるかもしれません。

このケースで、

「そのままのあなたで、よい」を導入する時点は、

「あ、しまった、余計なこと言っちゃった….」と思ったときになります。


そこで、「余計なこと言っちゃった…..でも、これが今のありのままのわたしなんだ」と

認めるのです。

余計なことを言わないで済ませられた自分もいるかもしれない、
でも、言っちゃったのです。

事象として、そうなったのです。

だから、今の言っちゃったそのままのあなた、が、今のあなた、なので、それをよし、とするのです。

簡単にいうならば、
自分をジャッジしてることが、そのままのあなたでよし、としていないことになるので、
ジャッジしないで、単に、今、自分がしたこと、自分に起きてることをよし、とするのです。

もう1つ、時間軸が長めの例をあげると、

自分の体や顔のどこそこが嫌い、例えば、

あー、もっと目が大きくぱっちりとしてれば、と常々思ってる人は、

確かに目が大きかったら自分はもっと可愛かったかもしれないけど(汗)、

でも、今の自分はそうじゃないなら、その今の自分をよし、とするんです。

鏡をみて、あーなんか顔がぱっとしないな〜と思っても、
いまの自分は、その姿であるので、そのいまの状態を、よし、とするのです。

もっとそのうち可愛くなれるかもしれないけど、
でも、いま、目の前でみてる自分は、目が小さくて、
そんなに(自分では)可愛く思えないかもしれないけど、
その今の状態をみとめて、よし、今の私はこれだ、とちゃんと対面して、
いったん受け入れるのです。

それが、そのままのあなたでいいんだよ、ということになります。

私たちは、

もっとよくできるかもしれない自分、

本当は、もっとよい自分がいるはずだ、と

いま、”目の前にいる自分とは違う自分” を、探し続けています。

確かに、そうなる可能性がある自分がいるかもしれないし、

未来にそうなってる自分がいるかもしれない。

でも、それは、いま、目の前にはない、だから、ただ、それを認める、

いま、の状態に 抗(あらが)わない、ということなのです。

いまのあなたをそのまま認めたら、

その次には、何をしてもいいんです。

友達に言っちゃったことをなんとかしたいなら、
あやまってもいいし、

目が小さなことをなんとかしたいなら、メイクして大きくみせてもいいし、
眼輪筋マッサージ?してもいいし笑、

ただ、その何かを起こす前に、

いま、目の前の自分、そこから逃げたり、それを否定する必要はなくて、

いったんそのまま、今の状態を認めたら、

それでよしということなんです。

いまのそのままの自分をよし、としだすと、

思考の量が減ります。

すると、思考に使っていた無駄なエネルギーが減るので、全体的に軽くなります(つまり波動が上がる)。

そして、自分を責めなくなるので、人をも責めることが減ってきて、優しくなれます。

はー、楽ちん笑。

お店のお隣さんの駐車場に生えていた白い彼岸花、美しい!
昔はここは田んぼだったんだな〜(彼岸花は害獣など対策のために畦に植えられていたそうなので)。

急かされる、焦ってしまうなら

何月何日までに、XXXをしないといけない

何時までにXXXに到着しなければいけない

というような時間や期日の制約というのは、

誰にとってもストレスではないでしょうか。

時間の制約があると、自分の自然なペースを、そこに合わせるために調整しないといけないので、

しかもほとんどの場合、ペースを「早める」ことになる方が多いので、ネジを巻くように少しキリキリするのだと思います。

もし、時間の制約に”同行者”がいる場合は(子供を連れて約束の時間までに到着しないといけない等)、自分のペースを早めるだけでなく、同行者のペースも合わせなければならないので、さらに調整にキリキリすると思います。

わたしは、期日のある仕事については早めに仕上げることができるのですが、
出かける時間に関しては、ぎりぎりまでぼんやりゆったりして、直前にバタバタするところがあります(ネジを巻き出すのが遅い、笑)。

焦ったり、時間に追われることに対して、今朝方、ある方にメールを書いていたのですが、

このテーマに関して取り組んできた私が、ベストと思われる方法があるので、

Blogの方でシェアしようかなと思いました。

わかりやすく、具体例で書きます↓↓↓

例)今日は10時に約束があるので、
道の混み具合も考慮して9時には家をでないといけない

① このスケジュールを自分に言い聞かせ、インプットします

 (正確にいうと、自分のエネルギーフィールドに刻んでます)

 具体的な文言としては、こんな感じです→「私は、今日は10時にXXXに着きます、家を9時に出発します」

 *同行者がいる場合は、同行者にこのスケジュールを伝えます(宣言するニュアンス)

② インプットしたら、上記の時間の制約のことは完全に忘れて大丈夫、
  そして、いま、目の前でやってることに没頭します

 ただ、ひたすら、目の前のやること、準備だけに集中しておきます

 *このとき、XX分までにはあれしなきゃ、と頻繁に時計をみたり、あーあれもしてない、本当に間に合うかな?とか思考をしないことがとても重要です

これで、終わりです。

情報のインプットをして、目の前のことに集中していたら、信じられないくらい決めた時間通りにコトが運びます。

そのようにエネルギーフィールドに刻んだので、そのようになるように動く流れが起きたということなのです。

えー!?ホント〜?!と思った方、ぜひ、お試しあれ(笑)

この方法がとてもよいのは、準備してる間に心が乱れないことです。

だから、焦る、という心の状態になりません。

焦るというのは、未来にフォーカスして、いまにフォーカスしていない状態なので、

もし焦りを感じたら、いま、に戻って、目の前のことだけに集中してください。

最初にインプットして決めたことを信じて、ただ、いま、やるべきことをやっていればいいのです。

例外として、
この方法でやっても、想定外のことが起きて、時間通りにコトが運ばなかったときは、

それはどうしても遅刻する必要があったということです(遅れたことにより事故に遭わずにすんだとか、遅れることで何かがうまくいくようになっていたというシナリオ)。

この方法を知ってる私が、時々、バタバタしてるのは、インプットするのを忘れてしまってるときです(笑)

昨日の満月↑ 雨が降った後だったので、霧の中に揺れるように浮かび上がってすごい存在感でした。