自分の感覚を信頼する

昨日、「感覚を頼りに選ぶエッセンス」というミニセッションを開催しました。
午前に5名、午後に2名、合計7名の方にご参加いただきました、どうもありがとうございます。

自分が企画したものに反応していただけるというのは、
非常に、ありがたい(礼)

ミニセッションで使ったのは Indigo Essences。
5〜6年前からこのエッセンスを使用してますが、
これまでは私がコンサルテーションの内容から必要なものを選んでお渡ししていました。

けれど今回は “ご自身の感覚で選ぶ”  という方法に切り替え、
20分のミニセッションにまとめました。
料金も1,200円と気軽に体験していただける設定に。

エッセンスで何かしようと思ったときに、
”各自の感覚を使う”というアイデアが降りてきたのですが、
日々をよりよく生きるために一番信頼できるものは、
外側から取り入れた知識や、権威や能力がある誰かの言葉ではなく、
内側にある「自分自身の感覚」だということを体験してもらいたい、
というのがこのセッションの意図です。

そしてさらに良いと思うのが、
セッションで自分の感覚で選んだエッセンスを
トリートメントボトル として持ち帰ることで
(セッション代金に含まれる)、
そのエネルギーを継続的に取り入れられること。

セッションが終わってからも、
自分が必要と感じたエネルギーで、
自分のエネルギーフィールドや心を整えていけます。

ミニセッションの行程は:
自分の感覚でボトルを自由に選ぶ
→ 自分の筋反射を使い、ボトルをさらに厳選(筋反射はOリング、ペルーがやります)
→ 選考されたボトルたちのエネルギーを言葉で説明
→  最終的に自分に響いたエネルギーボトルをチョイス
となります。

実際に昨日の7名の方々が、自分の感覚で選んだボトル達は、
それぞれにまさに必要なエネルギーだったようで、
それを目の前で確認できて、私自身もおぉ….! となりました。

例えば、ある方は、
家系にまつわるエネルギーのボトルを2本選ばれていましたが、
その方は少し前に親族が集まる葬儀に出席されたばかりで、
そこでいろいろ思うところがあったタイミングでした。
ですので、昨日のミニセッションで選んだボトル達を通じて、
家系にまつわる不要なエネルギーパターンを外すサポートを
受け取られていたのかもしれません。

自分の感覚という、その正確な羅針盤を、
どの人も内側に持っている、
だから、それを使っていきましょう、
そんなことを強調したくなった昨日のセッションでした。

この「感覚を頼りに選ぶエッセンス」のミニセッション、
来月も行うことにしました:

10月20日(月) ニューコラボのセッションルーム
10時〜15時
ミニセッション所要時間 20分
料金 1.200円(トリートメントボトル付き)



大人の方はもちろん、
子どもも、いや、子どもこそ、自分の感覚で選べる、と思うので、
10/20(月)はお子さまにも、このミニセッションを提供しようと思います。


子どもだけでも、親子でも、もちろん大人だけでもどうぞご参加ください。
(料金は同一で、子どもも大人も1.200円です)

*自分の意志でボトルを選べるお子さんが対象になります。

予約は不要で、来た順にセッションしていきます。

ご興味のある方は、ぜひ気軽にお越しください。
私がこれを選んだんだ!みたいな
”自分の感覚を頼りにしていいんだ” という安心感を体験していただけたらと思います。


Indigo Essences 55種から選びます〜
今月すでに来た方も、次回は、違うエネルギーを選びたくなってるだろうから、
それを確かめてみるのも面白いと思います。

ニューコラボができるまで 7

6の続きです。

いざ物件の購入となったときに、我が家のお金の使い方について
どうやってダンナさんの心をYESに動かしていったのかを書いておこうと思います。

ニューコラボができるまで 1」にも書きましたが、
ダンナさんは、最初のうち、完全にこの私の計画に対しては不機嫌でした。
できたら、やめてくれよ、という姿勢でした。

今後、レンタルスペース代としての収入を見込めて
例えマイナスにならなかったとしても、
儲かるビジネスプランでは全くないので、
お金を出す側としては、それは当然かもしれません。

「お金」という面で、
彼がこの計画を受け入れる気持ちに確実に傾いたのは、
物件の土地が人気がある場所だということを
不動産会社のY田さんから聞いて、
どうにもならなくなったら売却できて投資したお金が戻ってくる安心感を
持ったからだと思います。

その図式でみると、
古家付きの購入代金は、今後よほど何かの事情で地価が下がらない限り、
将来的に回収可能と考えることができて、
マイナス支出となるのは(回収できないのは)、
ざっくりみると、リフォーム代金ということになります。

土地&家屋購入代金にリフォーム代金を合わせた合計予算は、
2000万円でしたので、そこから計算すると
リフォーム想定価格は、620万円で、これが回収不能と見込まれる金額になります。

このお金の使い道のように両者が望むことにズレがある場合、
ビジネス仮プランのように数字上での説得や、
論理的な説明をしても、
どっちが正解となるか、どっちの見通しが合ってるかの論争になり、
もめることは必須ですので、
私は、そういう切り口での話はしませんでした。

ただ、わたしがそれをしたいんです、
人生の終わりの死ぬときに、ああ、あれができなかった、と思って
死にたくないんです、だから、やらせてください、
わたしはチャレンジしたいんです、お願いします
という自分の気持ち中心の話をして、頭を下げました。

このように話すと、こちらが気持ちでぶつけてるので、
相手も、相手の気持ちを軸に応えるという流れになります。

気持ちだけでいうならば、ダンナさんは、
やってみなよ、という気持ちなことがわかりました。

ただ、損となることはしたくないよね、
みすみすお金を捨てるようなもんだよね、
というのがひっかかっているのでした。

そこで、そこを動かすために使った
私の説得法は、こういうものでした↓

ニューコラボ計画で回収不可能と思われてる資金部分は、
ざっくりいうとリフォーム代金部分だよね。
だとしたら、このお金を私がどう使いたいと言ったら、
あなたは満足する?と問いかけました。

こういうお金があるとき、
人によっては、自分へのご褒美にと、
豪華クルーズ船にのって世界1周の旅に使うかもしれない
南国の島にいって長期バカンス気分を味わうかもしれない
最新の高級外車を買う人もいるかもしれない
ブランド品の服を買ったり
エステに通ったりして毎日綺麗になって満足する人もいるかもしれない
または趣味の活動に使うかもしれない
グルメを味わい尽くすかもしれない
田舎に別荘を買う人もいるかもしれない

これらの例は、
あー楽しいという気持ちや、
あー素敵という満足感や、
豪華な外側の物によって満たされた感を味わう体験をしている。

このような楽しみや余暇や趣味の体験にお金を使うとき、
人はそこに大金を支払っても、
そこから、利益を回収しようとは思わない。

私は、お金の使い道として、そういうものを選ぶこともできる、
でも、私が選んだのは、チャレンジという体験、
私は、お金を使うなら、そこに使ってみようと思ったんだよね。

みたいな説明をしました。

そしたら、ダンナさんは、

わたしが高級車を買いたいと提案して、
その車に乗ってるところと、
ニューコラボの物件を買って、日々チャレンジしてる姿を
頭の中でシュミレーションしたのではないかと思うんですが、
後者でいる私をみてるほうが、自分も心地よいと思ったのではないかなと思います。

そこから、お金をこの計画に本当に使うのかどうかという議論は、
ほぼしなくなりました。

もう少し深く分析するならば、彼もチャレンジしたいと思っていることがあるから、
(でも今はまだ勇気がでなくてしていない)
私が、ただ楽しんだり、物によって満たされるよりも、チャレンジを選んだことを応援したいと思ってくれたのではないかなとも思います。

という感じで、ダンナさんはお金の使い方のお目付役みたいに、
毎回、物件を一緒に見に来て、
建物の構造や、どこがよくないとか、
男性目線のとても有益な意見を出してくれたので、非常に助かりました。

そして、物件を毎回見に行くうちに、
彼の思考が、「本当に買うのか」から、
「買うならどれにするか?」→ 「どれを買おうか」
みたいな具体的な選択の流れに
自然とシフトしていったのを感じました(洗脳?笑)。

私が決めたやりたいことだからと、
一人で物件を探し、一人で見て決めるのではなく、
物件をみて吟味する段階を、一緒に体験できたのは、
とても良かったと振り返って思います。

お金という面で彼は協力者であり、この計画をすすめる上で、
彼の立場らしい関わり方をしてくれたこと、ありがたいなと思いました。

後になって、彼が最初に反対の気持ちを持っていたのは、
心理的にみるならば、小さな男の子のように私が外にでていくのは、
寂しかったんだろうなと思いました。

私がいつも家にいてほしい気持ちがどこかにあったのだと気づいて、
(彼の母は、彼が小さい頃、仕事していて家にいなかったので)
少しせつない感じもしましたし、その思いに共感もしましたが、
そのような気持ちを乗り越えて、応援してくれたことに一層の感謝を感じました。

ということで、
家族からの不協和音が、
話をして一緒に行動をしていくうちに協和音に変化したことも、
ニューコラボという場をつくっていく過程に必要だったなと思いました。

ニューコラボのカウンター、後ろのベンチ、イートインのテーブル、
講座ルームのテーブルは、ダンナさんのDIYです。
私も購入からリフォーム工事終わるころに、決めることが多すぎて、少し燃え尽きてましたが、ダンナさんもまたこれらのテーブルを作り上げたときに頭から黒煙でそうに燃え尽きてました笑。

to be cotinued → ニューコラボができるまで 8






New collab.ニューコラボ

New Collaboration ”新しいかたちのコラボレーション” という意味で

「 New Collab. ニューコラボ 」

この名前をつけた店舗を9月中にオープンしますので、お知らせです。

場所は、兵庫県加古郡稲美町です。

どんな店舗かというと、具体的にはこんな感じです(拙い手書きですみません) ↓

昭和な平家(ひらや)物件をリフォームして、つくりました。

4つのスペースからなっていて、それぞれのお部屋が、レンタルスペースです。

・和室

・セッションルーム

・講座ルーム

・キッチン&イートインスペース(シェアキッチンです)

これらの部屋を使って、いろんな方が、やりたい、やってみたいと思うことに使ってもらえたらなと思い、現実化しました。

どんな人も、何かしらの才能を持っています。

人にお会いして、その方の過去や現在の話を聞く仕事をしてきましたが、どんな方にもオリジナルな才能が散りばめられていて、それは随所に現れています。

その人の才能というのは、以下のこととリンクしています:

・得意だと思うこと、上手くできること

・それをするのが好きだなと感じること

・それをやってみたいと感じてること

・それをしてるときに無我夢中になれること などです。

今の時代、自己啓発系やスピリチュアルなアドバイスなどで、

好きなことだけやっていこう とか

好きなことをやっていれば上手くいく のような言葉が聞かれますし、

それを実践されてる方も多くなってきていますが、

この言葉を、いざ自分の人生に適用するとなると、いろんな現実的な抵抗があるのもみられます。

やりたいけれど時間がない、始めるにも資金がない、そこまでの思いきりや勇気を持てない、そうはいっても具体的にどうやっていくのかわからなすぎる…..etc.,

そもそも、好きなことやっていれば上手くいくなんて、ホントかな?!と疑いを持ってる人もいると思います。

いやいや、それ、ホントなんですよ、この世というのは、そういう仕組みになっているんですから、と口角泡を飛ばして言いたいくらいですが(笑)、

頭で考えてるだけでなく、実際に動かないと何も起きないというのも、またこの世の仕組みの1つなので、

「とりあえず、ちょっとやってみたら!」と、言いたくて、この場所を考えました。

人は、自分の持って生まれてきた才能を発揮してるときが、もっとも輝いてるなと思います。

特に何もしなくても、何もやらなくても、受動的に事象は起きてきて、人はそのまま歳をとり、人生はいつのまにか終盤に進んでいきます。

でもできることなら、自分が持って生まれた才能を使って輝きたいし、他の人が才能を使って輝いてる姿もみたいものです。

面白いのは、それぞれの人が持ってる才能を発揮していくと、パズルのピースが埋まって作品が完成していくように、

いろんなことが可能になっていき、人がどんどんつながっていき、あちこちが良い方向に発展していくのがみられます。

と、前置きがすごく長くなりました、そして話が壮大になっていますが、実際につくったお店は小さいです(笑)

このお店に、ご興味のある方は、インスタアカウントを作りましたので、今後に出していく情報をご覧ください。

9月中に、誰でも気軽に見に来れるOPEN DAYをもうける予定です。

New Collab. インスタ:https://www.instagram.com/newcollab2024

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わたしのコンサルテーションも、コロナ以降、ずっとzoomになっておりましたが、
この場所で対面を復活させていこうと思っています。

ホメオパシー療法など、あなたのエネルギー波動を整える療法のHPは、こちらです:
https://arnicahomeo.com/