波動をあげる具体的な方法は、
「愛」を伴った見方をする、「愛」を伴った言動をとる
です。
以下、具体例:
住む家をずっと探していたところ、「これはすごくイイ!」と希望にピッタリの物件をみつけた。
不動産会社に連絡をしたら、「あ〜、その物件は今もう契約段階に入ってるんで、ご紹介できません」と言われ、電話を切った。
この事象に対して↓↓↓
▶︎「愛」を伴わないどころか、恨みや怒りを放つ波動の見方と言動
「ったく、もう契約段階に入ってるなら、この情報ネットから削除しといてよ!」
「なんかの都合で、その先約の人、契約破棄にならないかな」
▶︎「愛」を伴わない見方と言動
「あー、もっと早く電話してたら、私にもチャンスがあったのかな、どうしてもっと機敏に動けなかったんだろう」
「あーあ、私にとってベストの物件だったのに、私はなんてついてないんだろう….」
▶︎「愛」を伴う見方と言動
「私よりもあの物件を本当に必要とした人がいて、その人が契約することができたんだ、良かったな」
「知らない人だけど、その人がぴったりの物件に巡り会えたことを喜ぼう」
▶︎さらに上級の「愛」を伴う見方と言動
「私でなく、その人が望むものに先に巡り会えたことを祝福します」
「その人が幸せで良かった、ありがとうございます」
「どんな人も、その人みたいに望むものに巡り会えますように」
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上記を解説するならば、
一番低い波動は、
起きた事象について他人のせいにしたり、他人を落としたり、批判する反応
そこまで低くないけど、高くない波動は、
他人に矢を向けないけれど、自分に矢を向ける反応
自分を責めたり、自分を下げたりする反応
高い波動は、
起きたことを良いこととしてただ受け入れる反応
他人に起きた幸せを自分のことのように喜ぶ反応
他人のことでも喜ばしいことが起きたことについて感謝する反応
さらに高い波動は、
自分のことより他人の幸せを願う反応
自他を問わずに、幸せな事象自体に感謝する反応
全ての人に対しての幸せを願う反応
という具合になります。
別の言葉でいうと、起きてくる事象に
どれだけ大きな愛を伴った見方と言動ができるかということが、
波動をあげることとリンクしています。
波動をあげていくというと抽象的で何を目指してるのかわからないけれど、
「愛」を伴った言動をしていくことで、「愛」を伴った現象がつくられ、「愛」が波及していく世界になっていきます。これからは、そんな時代になっていく流れだと思います。
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上記の例は、自分が今、やりたいことのために物件を探してるので、思いつきました。
昨日まさに、畑付きの素敵そうな物件をみつけて電話したら、契約進行中だった汗。
その伸び伸び過ごせそうな田舎環境の物件に、ぴったりの人たちが巡り会えたんだろうなと思ったら、私でなくて良かったなと思い、そう思ったら、波動が上がったのか、自分も本当に幸せな心持ちになりました。
もちろん電話で断られたときは「あー、遅かった!」と思いましたよ→波動低っ、笑!

アーモンドの花が満開中、アーモンドの実は今のところ1粒しかなったことない….
濃いめのピンクで香りも濃い、このピンクをみてると気分が上がります。
「愛」を持った見方をするのが、どうしてもできない方、あなたの温かいハートを閉じる出来事が過去にあったのだと思います。その出来事のときに閉じたあなたのハートを開きませんか。エネルギー療法でそのお手伝いをすることができます。
ご興味のある方は、HPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com/



