何月何日までに、XXXをしないといけない
何時までにXXXに到着しなければいけない
というような時間や期日の制約というのは、
誰にとってもストレスではないでしょうか。
時間の制約があると、自分の自然なペースを、そこに合わせるために調整しないといけないので、
しかもほとんどの場合、ペースを「早める」ことになる方が多いので、ネジを巻くように少しキリキリするのだと思います。
もし、時間の制約に”同行者”がいる場合は(子供を連れて約束の時間までに到着しないといけない等)、自分のペースを早めるだけでなく、同行者のペースも合わせなければならないので、さらに調整にキリキリすると思います。
わたしは、期日のある仕事については早めに仕上げることができるのですが、
出かける時間に関しては、ぎりぎりまでぼんやりゆったりして、直前にバタバタするところがあります(ネジを巻き出すのが遅い、笑)。
焦ったり、時間に追われることに対して、今朝方、ある方にメールを書いていたのですが、
このテーマに関して取り組んできた私が、ベストと思われる方法があるので、
Blogの方でシェアしようかなと思いました。
わかりやすく、具体例で書きます↓↓↓
例)今日は10時に約束があるので、
道の混み具合も考慮して9時には家をでないといけない
① このスケジュールを自分に言い聞かせ、インプットします
(正確にいうと、自分のエネルギーフィールドに刻んでます)
具体的な文言としては、こんな感じです→「私は、今日は10時にXXXに着きます、家を9時に出発します」
*同行者がいる場合は、同行者にこのスケジュールを伝えます(宣言するニュアンス)
② インプットしたら、上記の時間の制約のことは完全に忘れて大丈夫、
そして、いま、目の前でやってることに没頭します
ただ、ひたすら、目の前のやること、準備だけに集中しておきます
*このとき、XX分までにはあれしなきゃ、と頻繁に時計をみたり、あーあれもしてない、本当に間に合うかな?とか思考をしないことがとても重要です
これで、終わりです。
情報のインプットをして、目の前のことに集中していたら、信じられないくらい決めた時間通りにコトが運びます。
そのようにエネルギーフィールドに刻んだので、そのようになるように動く流れが起きたということなのです。
えー!?ホント〜?!と思った方、ぜひ、お試しあれ(笑)
この方法がとてもよいのは、準備してる間に心が乱れないことです。
だから、焦る、という心の状態になりません。
焦るというのは、未来にフォーカスして、いまにフォーカスしていない状態なので、
もし焦りを感じたら、いま、に戻って、目の前のことだけに集中してください。
最初にインプットして決めたことを信じて、ただ、いま、やるべきことをやっていればいいのです。
例外として、
この方法でやっても、想定外のことが起きて、時間通りにコトが運ばなかったときは、
それはどうしても遅刻する必要があったということです(遅れたことにより事故に遭わずにすんだとか、遅れることで何かがうまくいくようになっていたというシナリオ)。
この方法を知ってる私が、時々、バタバタしてるのは、インプットするのを忘れてしまってるときです(笑)

昨日の満月↑ 雨が降った後だったので、霧の中に揺れるように浮かび上がってすごい存在感でした。








