こどもの頃、ぶらーっと小学校の運動場にいって、
そこにいる子たちで遊んでた
何をして遊んでたかはっきり覚えてないけど….
校庭に一人で鉄棒してる子いたら声をかけて誘って、
引っ越してきたばっかりで隅っこで土をほじほじしてる子がいたら声をかけて誘って、
その日のメンバーで、その組み合わせで、その日にできあがる遊びが、楽しかった
女子らしく、いつもの2人や3人組でおしゃべりするより、近所の子たちだけで遊ぶより、そこに居合わせた子たちで、その日のメンバーの組み合わせで起こる、その日にできる遊びをするのは楽しかった
これが、わたしの遊びの原点だなと思う
私のダンナさんに子どもの頃の遊びを聞くと、
一人で絵を描くのが好きだったそうだ
彼は、当時貴重で皆の憧れだったディズニーなどのアニメの絵をトレーシングペーパーで写して、その絵をキャラクターごとに切り抜いてを小学校に持っていってたらしい
なぜなら、クラスの皆が、その絵をすごい欲しがって(ブロマイドみたいな感じ?笑)、当時流行っていたビー玉と絵を交換してくれ!となって……
彼はそのおかげでクラスでもっともビー玉を多くもっていた子だったらしい
彼は、今もこれと似たことをしている
トレーシングペーパー → ペンタブレットに進化してるけど、
自分のインスピレーションにしたがって、自分で絵を描いて、それをSNSであげたり、漫画本を自費出版したりしてる
大人の言葉でいうと、
私の仕事は、とか、わたしのやりがいは、人生の使命は、なんて、もっともらしく語れるけれど、
わたしたちが大人になってしてることや、したいことは、
こどもの頃の遊びの大人バージョンだと思う
なぜなら、それが、わたしたちの内側のピュアな喜びのエネルギーから起こってることだから
それが子供なら「遊び」と呼ばれ、大人になると、それが「仕事」とか「使命」なんて呼ばれる
ということで、わたしも、こどものころの遊びを再度やろうとしています
声をかけて、そのときのメンバーで、”いま”を楽しむ遊びの場をつくること、
カタチになってきたら、一緒に遊びたいひとに声をかけます〜

↑ AIが描いてくれました、ここに皆で寝っ転がりたい

