バッチフラワー講座やります

バッチフラワーレメディ(Bach Flower Remedy) を使って感情を癒す講座をします。

エドワードバッチ(イギリス人医師 1886-1936)が、

最もシンプルで

最も効果的な方法

を目指して作ったこの製品は、その意図の通りに、とても簡単に使えます。

38種のフラワーレメディの中から、

自分に現れているネガティブな感情と合致するものを選び、それを経口摂取するだけです。

ですので講座を受けなくても、セラピストにみてもらわなくても、

本来は自分1人で使えます、が、

ざっと解説してもらうほうが手っ取り早く導入できますし、

講座形式にすることで他の参加者さんの質問疑問も聞けて、1人で学ぶよりも格段に選び方が明確になると思います。

バッチフラワーは、心(感情)を癒すためだけの製品と思われていますが、

バッチ自身は、この製品を、病を癒す&病の元を治すことを目的に作りました。

というのも、彼は長年の医師経験の中で

「病とはある心理状態が固化したものだから」とわかっていたからです。

実際に彼の臨床では、病の元となるネガティブな感情を癒すことで、病自体にも改善がみられるケースが多くみられます。

またネガティブな感情が起きたときに癒しておくと、病の段階まで進行しないこともよくわかっていたのです。

ということで、このように使い方がシンプルな製品で、ネガティブな感情を自分で癒すことができれば、日々を楽に過ごせるだけでなく、

病になることを未然に防ぐことにもつながるかもしれません。

そんな素晴らしい可能性のあるバッチフラワーレメディのことを学んでみませんか:

バッチフラワー講座

7月21日火曜日 10時〜12時  Zoom にて
*講座終了後、ご希望の方にはレメディ選択の簡単なアドバイスをします。

ホスト:ペルー明子(←わたしです)

募集人数: 10名くらいまで → おかげさまで満員となりました(礼)

料金: 4.000円税込
代金には、講座で使うミニ冊子(事前郵送)と
講座を受けて自身が選ぶレメディから作るトリートメントボトル22ml  1本の代金
(講座後郵送)が含まれます。
   
注)フラワーレメディをすでにお持ちの方でトリートメントボトルが不要な方は
  3.500円税込になります。

参加ご希望の方は、

  • 氏名
  • ご住所(冊子とボトル郵送先です、郵便番号からお願いします)
  • 当日の連絡先となる携帯電話番号(万が一問題があったときにだけかけます)
  • トリートメントボトル郵送が不要な場合は教えてください

を記載の上、customerarnica@gmail.com までメールしてください。

バッチフラワーレメディは、保存料としてグリセリンまたはブランデーを使用してる2種がありますが、今回送るトリートメントボトルには、上記写真にうつっているヒーリングハーブ社製ブランデータイプを使います。

喜べない贈り物

友人から贈られる品が喜べない&使えないモノで困ってる、

しかもそれは誕生日プレゼントとして届くので断ることができない&毎年もらう(汗)、

直接友人に要らないと言うのは自分にはハードルが高すぎる、どうしたらいいでしょうか?!

という相談を受けました。

この種のお悩みは

あー、あるある! みたいな内容かなと思います。

一般的な対処法としては、

ありがとうと気持ちだけを受け取って、品は後で処分する

ではないでしょうか。

この相談者の方もこれまでそうしてきたのだと思います。

けれど、今、この問題を第3者である私に話してきたということは、

これまでとは違う選択をしていこうと思い始めてるとき、

つまりもっと自分らしく生きていこうとシフトしてるときだと思います。

この問題を考えていくとき、

「こんな贈り物が届くのは、相手が自分の好みを押し付ける人だから」

という相手のせいだという考えは横においておくのをお勧めします(そうでないと他人軸で考える思考法のままになり、自分らしさにシフトできないので)。

では、どう対処するか?!ですが、正しい答えというのはないので、

どうしたいかを本人がみつけるしかないのですが、

この出来事をどうみるか?を2つ提案したいと思います。

1つ目:なぜ、このような事象があなたに起きているのか? 

この相談者のケースでいうと、贈り物をくれる人が「友人」というのが1つのポイントだと思います。

「知り合い」と呼ぶような少し離れた間柄の人でも、近しい家族でもなくて、

自分が全く喜べない品を送ってきてるのは、自分の「友人」なのです。

あなたのことをよく知らない人ではなく、

「友人」というカテゴリーのこれまで個人的な話もしてきただろう人が、

あなたが全く喜べない&使えない品を

あなたに贈るのはなぜでしょうか。

その友人はあなたのことを全くよくわかっていない、ということが言えるかもです。

別の角度でみると、

あなたは、その友人の前で、本当のあなたをみせていましたか?と問うことができます。

友人に対して気を使って、取り繕って、本当の自分でない状態でつきあっていたのではないでしょうか。

友人だから何でもわかるわけじゃないけど、

あなたが使うのにすら困るような品を友人に「選ばせてる」という見方もできるわけです。

ですので、そのご友人との関係を保ちたくて、そして要らない誕生日プレゼントをもらって困りたくないのなら、あなたは今後、ちゃんと友人の前で自分を表現&開示していくことが大事になってくるだろうと思います。

2つ目:このようなことが起きてる「友人」関係自体をあなたはどう感じてるのか?

あなたは贈り物のことで悩み、そして対処法を探し改善していきたいほど、この先もこの相手と関わりをもっていきたいと心から思っているのでしょうか?

これまで、相談者の方は、この相手を「友人」として扱っていました。

でも、その友人の前で自分をオープンにもしていないし、

相手から届くモノにも心を感じていない(要らない品としか捉えられない)。

だとしたら、そもそも、その相手はあなたにとって大事な人なのでしょうか。

そのひとは、あなたの「友人」なのでしょうか。

気苦労しながら、無理に関係をもっていませんでしたか。

正直に自分の心に問いかけてみるのが大事かもしれません。

ーーーーーーー

エネルギー療法で使うレメディをとると、その作用で心のブロックが外れることがあります。

ブロックが外れてエネルギーレベルがあがると、自分に不要なモノやヒトから離れていく現象が起きたりします。

それは相手とのエネルギーレベルにズレが生じるからです。

現実レベルでは、友人との不和、考え方の違いにしかみえないので、

心苦しくて、これはなんとかできないかと悩むけど、

エネルギーでみるならば、お互いのいる周波数帯が違ってきたという移行が起きてるだけです。

あなたが苦しむ人間関係が自分にとって不要だと気づいたなら、

これは手放してもいいんだと自分に許して、新しい選択をしていけばよいのではないでしょうか。

今は、人類にとても大きなエネルギー変化が起きてる時期です。

ですので、レメディなどをとってない方でも、今回の記事と類似することが起きてるかもしれません。

もし、ずっと抱えてきたモノやヒトとの関係に苦しさを感じ始めているなら、

それはエネルギーレベルでの移行が起きていて、あなたは新しい選択をしていく時期なのかもしれません。

今年はコロナ自粛で時間があったので、ビワの葉エキスを自分で仕込んでみました。
漬け込んだアルコールは、スタンダードな焼酎でなく、ジンにしました….→ 理由は余ったら飲みたいから(苦笑)

ーーーーーーーーーーーーーー

心のブロックを外して、自分のエネルギーレベルをあげていきたいと思う方。
ホメオパシー療法で、そのお手伝いができるかもしれません。
ご興味のある方はHPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com/

セルフケア講座します

ホメオパシー療法では、

ホメオパスにかかって選んでもらったレメディを経口摂取するという方法と(長く患ってる症状や重い症状、深いメンタルの症状等)、

自分でレメディを選択して経口摂取するセルフケアの方法(日常で起こる頭痛、腹痛、風邪、虫刺され等)があります。

セルフケアでは、汎用できるレメディを組み合わせたキットを使います。

キットは、18種〜42種くらいの間で組み合わされていて海外のホメオパシー薬局で販売されています。

キットを持っていると日常で起こる大体のトラブルに対応できます。いわゆる家庭の救急箱です。

そのキットを使いこなすための「36種レメディのセルフケア講座」を Zoomにて行います。

(とゴタゴタ説明していますが、ちょうど希望者が2名いらっしゃるので、他にも参加したい方はいませんかというご案内です、苦笑)

日時: 5月23日土曜日 13時〜15時 
*講座の後に、質問コーナーをもうけます。質問コーナーへの参加は自由です。

参加費: 3.000円税込 講座で使うミニ冊子代込みです。

場所:オンライン Zoomにて 
(スマホからでもPCからでも参加可能 こちらが送るリンクをクリックするだけです)

*ホメオパシーとは何かについての全くの初心者向け講座ではなく、
 レメディの使い方やどのようにレメディを選ぶかについての講座です。
 説明するレメディは36種になります。

ーーーーーーーーーーー

参加をご希望の方は、

①氏名

②ご住所(講座で使うミニ冊子を郵送します、郵便番号もご記載ください)

③ホメオパシーレメディの使用経験について(既に使ってるとか、使うのは初めてなど)

を書いて、customerarnica@gmail.com までメールしてください。

*キットをお持ちでない方は、

イギリス Helios社の36種キットを購入することができます ( 7.000円+送料500円)。

注!昨今のコロナ騒ぎでイギリスのホメオパシー薬局にオーダーが殺到していて対応に遅れがでてる&国際航空便減便の影響で、私の手持ちキットの在庫が現在残り2個だけです。
(既にオーダーして届くの待っていますが、少し先でないと届かなさそうです)

ということで、キットをこの際に購入し、すぐに使ってみたい方は早めにお申し込みください。

レメディを使うセルフケアでは、
日常に起こる風邪や頭痛、腹痛などといった体の症状から、
生理前のイライラや、例えばコロナウイルスに対する不安など、
ネガティブな感情にも対応することができます。

いろんな植物

今は、山椒の新芽の季節ですが、

こちらは山椒の木の皮です↓

この皮で何をするかというと…..

食べるんです(!)。

ご近所の方が、山椒の木の皮を剥いで、水に数日さらした上記のものをくださいました。

木の皮を食べる!?サバイバー!?と思いましたが、

ネットで検索すると、この皮は幻の珍味?!などといわれてるらしく、地域によっては佃煮にして昔から食べられているようです。

山椒の木ですから、しびれます、辛(から)いです。

まさにその通りに、この皮は 辛皮(からか or からかわ)と呼ばれてるそうです。

私はテニスメイトからもらった干し大根と合わせて佃煮にしてみました ↓

細い昆布みたいにみえるのが辛皮です。

味も食感も昆布みたいな感じなのですが、しばらくしたら舌がじんじんと痺れてきます。
5分以上は痺れてる…..しかしクセになりそうな痺れ具合(苦笑)。

酒飲みのアテ(=おつまみ)です、これは(汗)。

ビールでつまむと舌の痺れのせいかビールが無味になったので(苦笑)、白ワインか辛口の日本酒が合うように思います。

佃煮にしない場合は、お魚を煮付けるときに皮をきざんで入れると、魚の臭みがなくなってほどよい山椒の風味がつきました。

こちらは、楠(くすのき)の木 ↓ 姫路のあるお寺の敷地で伐採されたクスノキをツテでもらいました。

割って薪(まき)にしていくのですが、割ると中からものすごーくよい香りがしてきます。

クスノキから取れる成分:樟脳(しょうのう)は防虫剤として使われるので有名ですが、

木自体から発せられるこの香りは、商品化されてる樟脳とは違って、

ずーっと吸い続けていたくなるような清らかな匂いで、吸い込んでると浄化されていくような感じがしました ↓

玄関の土間に割ったばかりの薪を1本置いていたら、消臭剤&芳香剤の役目をしてくれました。

樟脳という成分は、カンフルとかカンファーと呼ばれますが、ホメオパシーのレメディにもCamphora(カンフォラ) があります。

Camphora のレメディは、全てのレメディ(何千種類とあります)の効用を打ち消す効果(アンチドートといいます)を持つというある意味すごいレメディです。

他のレメディの効果を打ち消すだけでなく、麻薬や薬の害の影響をとる作用もあったりするのですが、割った木の内側から発せられる匂いを嗅いで、なんとなくその意味がわかったような気がしました。

こちらは、見るたびにはっとする綺麗なレモン色のミムラス ↓ (下側の花です、レモン色を綺麗にうつせていませんが….)

バッチフラワーレメディをご存知の方は、ミムラスという名を聞くとバッチフラワーに入ってる!と連想するだろうと思います。

イギリス人のエドワード・バッチは、現代医療の医師でしたが、細菌学者としても有名で腸内細菌を使ってたくさんの病を治した人でもあり、ホメオパシー医として働いていた経歴もあります。

人の病を治すことに生涯をかけてきたバッチは、

最後に究極の癒しのツールとして、花のエネルギーを使ったフラワーレメディ38種を発見&作成しました。

彼がまだ若いときに癌であと数ヶ月しか生きられないと宣告されたことがあったのですが、そのとき彼の死に対する「恐れや不安」をなくしてくれたのが、この黄色いミムラスの花のエネルギーだったと言われています(結局癌からは生き延びた)。

今、このミムラスの鉢を玄関前に置いているのですが、出たり入ったりするときに毎回自然にこのレモン色を目にしています。

緊急事態宣言も延長となり、なんとなく落ち着かない日々に、不安を癒してくれるミムラスの鉢を買ってきたのも意味があるな〜と思います。

バッチという人は、個人で診療所を構えてから治療費をいっさいとらず、レメディ代金すら請求せずに(つまり経費を自己負担してた)、全て無料で人を癒していました(亡くなったとき、彼は無一文、生きていけてたのは周りの人がそんな彼をいつも助けていたからです)。

彼が自ら作り上げたレメディ38種も、もっと多くの人に広めるためにとイギリスの薬局に譲りました。

そんな利他精神で作成されたフラワーレメディは、気軽にセルフケアで使えるだけでなく、病の元となる感情を癒してくれる本当に素晴らしい製品です。

コロナ時代に必要なものだと思うので、そのうち講座などでご紹介できたらいいなと思っています。

人を思いやる

先日、不眠の症状をもつ方から、こんな経過報告を頂きました :

「他のどこかに、私と同じように、眠れない人がいるかも、と思ったら、少し気が楽になりました」

このような気づきを持てたら、非常に療法ではよい経過だと私はアセスメントします。

「症状の克服」をゲームに例えるなら、

今、この方は、上のステージに進んだということが言えると思うからです。

それまでの自分は「眠れないという症状を持っているつらい人」でした。

症状というものにやられてる状態です、

別の言葉でいうと「被害者状態」とも言えます。

けれど今は、周りの同じような症状を持つ人々を「思いやれる状態」になっています。

自分だけを憐(あわれ)む状態  から 

人に対しても憐みをもてる状態に変化しています。

これは以前より波動が高くなった状態(波動のノイズが消された)といえるので、

エネルギー療法であるレメディ が効果をあげてると評価ができるのです。

自分が被害者でいるとき、自分だけを憐んでいるとき、波動は低い状態です。

自分だけが被害者で、自分だけに憐みをもつという意識は裏を返すと、

誰か&どこかに加害者がいるということ。

加害者は、関係性の悪い家族の誰かだったり、嫌いな誰かだったり、嫌な過去の出来事や事故だったり、生まれた境遇だったり etc.です。

いずれにしろ、何かを責めているとき、波動は高い状態にはなりません。

でもこの方のように、自分だけの憐みから抜け出して、他人に対しても憐みを持てたり、共感を持てるようになると波動はノイズが消されたよい状態に変化します。

メンタルがそのように変化していくと、そのメンタルに追随して起こっていた症状も改善していく流れになります。

ちなみに、ホメオパシーのレメディ などの物質を使わなくても、心の状態をよくすることができれば、自分で波動を高めていくことができます。

心の仕組みがわかって、心を保つ方法を実践しそれに慣れていけば、自分で慈しみの心を育むことができるようになっていき、波動が高くなり=心地よく過ごせる日が増えていきます。

——————

ということで心の仕組みが学べる「心のstudy group」のメンバー募集しています。

これを読んで心が動いた方、お待ちしています。
Zoomで行いますので、どこからでも参加できます、オンラインミーティングが初めての方も設定は必要なくこちらが送信するリンクをクリックするだけなので、スマホかPCがあれば大丈夫です:

・ 土曜グループ 初回 5/2(土)9時〜 12時 あと3名様

・ 木曜グループ 初回 5/7(木)10時〜13時 あと2名様

詳細は、「心のstudy group 2020」をご覧ください。

コロナ騒ぎでどこの空も青く美しくなってるようですね、↓ これは我が家のそばで撮影した空です。

心のstudy group 追記

昨日メンバーを募集しました 「心のstudy group」 ですが

平日ご希望の方がいましたので、平日の集いも追加します:

平日グループは、

第一木曜日 10時〜13時 で行います。

オンラインでZoomを使ったグループ会議になります。
PCまたはスマホでできますが、Zoomは受ける側は何も設定する必要がありません。
運営側から送られてくるメールにあるリンクをクリックするだけなので、参加はとても簡単です。

初回は 5/7 木 になります。

期間:2ヶ月毎の開催で1年間
   *5月 7月 9月 11月 1月 3月の6回開催予定
   *各月第1木曜日 初回は 5/7(木)です。

その他の条件は、昨日の記事内容と同じです。

↓ ウォーキングしていたら、近所の方にわらびと竹の子をもらいました。

炊き込みご飯ができました、ありがたや〜

心の study group 2020

突然ですが 「心のstudy group」というグループでの学びの活動を主宰することにしました。

実は、この企画、ある方に頼まれたのがきっかけでコロナ 騒ぎ以前に準備していました。

当初は皆で集(つど)って対面で行おうと思っていたのですが、コロナ 騒ぎが起こり集会回避はこの後も延々と続くだろうと思うので、

オンライン=Zoomを使ってとりあえず始めることにしました。

ということで、内容のお知らせ&メンバーを募集します:

活動名: 「心のstudy group 2020」

やること: どのような心持ちで生きていくと幸せになるか について学びます

*学びの過程で、自分の持ってる心のブロック/こだわりを解消できることになるでしょうし、
 今後の人生で起きることにもすんなり対応できるようになっていくだろうと思います。
*具体的には、メンバー内で現実で起きてる出来事をシェアし、その生きた題材から心の持ちようを 学んでいきます。

ファシリテーター: ペルー明子(私です、苦笑)

*学ぶのは本からでも私からでもなくお互いの意見や考え方の中から学びます。
*ファシリテーターを務めますが、私も一緒に学ばさせてもらいます。
ただ心のカラクリや心の持ちようの解説、ひいてはこの世のしくみなどについて、これまで自分の得てきた知識などはシェアさせていただきます。
            

人数: 5, 6名までの少人数 1年間固定制

期間:2ヶ月毎の開催で1年間
   5月 7月 9月 11月 1月 3月の6回開催予定

土曜グループ 9時〜12時 *各月第1土曜日 初回は 5/2(土)です。

木曜グループ 10時〜13時 *各月第1木曜日 初回は 5/7(木)です。

料金: 各回 3.000円 x 6回 = 18.000円税込/年間 一括払いのみ
 *欠席の場合は、当日の録画記録を送信します。

場所: Zoom を使用しますので、ご自分が好きな静かな場所で。
(コロナ 自粛で家族がいて家が騒々しい方は車の中ででも、苦笑)


ーーーーーーーーーーーーー

このような集まりがあると良いのでは、と以前に夢想したことがありました。

1対1でカウンセリングしてそのときの悩みを解決しても、また次の悩みはやってきます。
はっきりいってキリがない(苦笑)。

だから、どういう心の持ち方や考え方、意識の持ち方で日々暮らしていくかを、そのとき限りの他人からのアドバイスでなく、自分で学んで身につけるのがいいなと思っていました。

毎日暮らしながら「心」をどう扱うか、学校では教えてくれませんでした(道徳はあるけど)。

「心」についての正解や答えはありませんが、より幸せに&より楽になる道筋というのはあるので、それをシェアしたり意見交換したりしてグループで学べるとよいなと思います。

私たちは源でつながっているので、誰かがなにかを悩んだりひらめいたりするときシンクロが起きています。グループで学ぶということはこのシンクロを顕著に利用できるのでとても有益です。

自分の心について真剣に話す機会というのは日常にあまりありません。心の深い話は誰とでもできるわけではないし、家族やパートナー、友人に話そうとしても、そういうことに興味がない相手だとハナから聞いてもらえなかったりもします。

このスタディグループは、そういうことを真剣に話せる場&機会になると思います。

清涼飲料水みたいに飲んですぐすっきり終わり、じゃなくて、じっくりと自分の心に関して取り組めるよう1年単位でメンバー固定制にします。

アメリカにある自助グループに近いイメージですが、お互いの過去の傷をさらしあう場でも、お互いの良いところだけを褒めちぎる場でもなく、
真摯にお互いの心の成長について学んでいく場になるといいなと考えています。

私が学んできた知識に加え、この仕事などから学んできたことも随時シェアしますが、私が一人で教えるわけでなく、私も一緒に皆さんから学ばせていただく立ち位置で場を運営していきたいと思っています。

ーーーーーーーーーーーー

ということで、この study group に参加したいと思う方は:

1)氏名 

2)曜日の希望 

3)お住まいの地域(XX市までで良いです)

4)参加動機

を書いて customerarnica@gmail.com までご応募ください。

*一人一人が真摯に取り組めるよう、お友達同士で組んでのお申し込みはお受けしません。

*お申込者には個別にその後のことをご連絡します。

光の方へ皆で進んでいけるといいな〜

緊急事態宣言後のコンサルテーション

先日出された緊急事態宣言を受けて

全てのコンサルテーションは

Skype (5月からはZoomを使用します)

で行っていますのでよろしくお願いします。

(電話でも可)

コンサルテーションは個人対個人の少人数でしか対面しませんが、

いろんな地域の方とお会いしますので私自身が感染源とならないためにも、

また会議室などに起こしいただくときに

公共交通機関を利用されたりなど感染リスクを避けていただくためにも

緊急事態宣言中はオンラインでコンサルテーションすることにしました。

対面でお会いできないのは残念ですが、オンラインのコンサルテーションは離れた場所にいても、

そして映像での対話であっても相手を感じることができるという面白いツールでもあります。

まさにこんな時節だからこそ、体験できるものです。

ご興味のある方は、HPの方へどうぞ

*Skype(Zoom)でも料金設定は同じです。

*医療関係者等コロナ 対策に携わる方で、この事態に心が疲弊してる方には
緊急事態宣言中は無料でカウンセリングを行っています(お一人様1回限り)。
ご興味のある方は customerarnica@gmail.com まで職業や現在の状況を添えてご連絡ください。

今年は残念ながら村のお花見も中止です。山の葉桜をひっそりと愛(め)でます。 

コロナウイルスによって起こること

昨日近くのホームセンターに猫の爪とぎを買いに行ったら、トイレットペーパー12ロール入りを6つほどを後ろに乗せた軽トラをみかけました。

不思議な買い物だなと思いつつ、ホームセンターの中に入るとトイレットペーパーとティッシュ売り場が特設?してあり、マスク不足のXXXにより品薄のためお一人様2つまで、みたいなことが貼ってありました。

えー!うちのトイレットペーパーもうすぐなくなるのに(私はストック置かないでなくなりそうな頃に買う人)そりゃ困るわ〜と、ほぼなくなりかけてるトイレットペーパーのパックの1つを取り、猫の餌と爪とぎと一緒にとりあえず購入しました。

帰宅して調べたら、デマ?が広がって日本全国でトイレットペーパーが品薄なのだとか(汗)。

東京に住んでたときは、このような事態が一気に広がるのを身近に肌で感じてたけど、人口が少ない今の場所でこういうのをみると逆にお〜ここまで来たか!と余計にその凄さを体感します(苦笑)。

コロナウイルスで一斉学校休校という事態も起きてますが、

この動きはやはり意味があるんだな〜と思います。

コロナウイルスから起こる「病」の方だけにフォーカスしてたら、恐ろしかったりパニック 気味になると思うので、

そこはそこでマスクや人が大勢集まる場所を避ける対策をしつつも、

この大きな流れをもっと遠目にみて、これが今起きてることは、今後のよいきっかけや価値観変更になるのではとみるのがよいと思います。

なんとなく私が感じたのは、例えば小中高一斉休校やイベント中止の一報で、

えー!困る!とか

そりゃないわ〜

と自分が「嫌に思った部分」、

そこと向き合ってよい流れにしましょうね、みたいなことなのではと思いました。

例えば、

学校長期休校のニュースを聞いて、

子供いるのに仕事どーすんの!?

と思った方は、仕事のことに力が入りすぎてる(仕事もしくはお金への思いが強すぎる)のかもしれないし、

子供らが家にずっといると毎度のご飯や世話が大変だ!

と思った方は、お子さんとじっくり腰を据えて向き合ったり時間を過ごすことを苦手としてるのかもしれないし、

イベント中止が何よりも嫌だ〜!となった方は、

日常の嫌なことからイベントに目を向けることで自分の何かをごまかしているとか…..

そんなところが浮き彫りになるから、そこに気づいて、それを変えてくきっかけにしていく、

そんな感じで過ごしていれば、この騒ぎも貴重な機会ととらえることができます。

私はというと、この騒ぎの余波で自分の楽しみが奪われるのでは?!と反応したタイプです(汗)。

あ〜、これからしばらく日本全体がいろんなことの自粛ムードの中、私は何に気がつけるでしょうか(苦笑)。

↑ ウイルスのことなど関係なく、ミヌはもっふりしてます(?!)

ーーーーーーーーーー

最後に、ホメオパシーセルフケアキットを持っていらっしゃる方は、自宅待機推進となればまさにキットは強い味方です。

簡単な使い方シェアしておきます:

周りにウイルス感染者がでてきて、感染を恐れる状態になったら:Aconite

発熱しだして骨や筋肉にインフルエンザみたいな痛みを感じたら:Gels

発熱しだして水分を欲しがる感じ、または乾燥した咳をしてる: Bry

熱があがりだしたら:Bell

咳がでて痰がからむなら:Ant-c

激しい咳がでるなら:Dros

鼻水などがでてきたら、その状態や色に合わせてレメディを選んでください。

コロナウイルスの症状だから特別なレメディをというより、

普段の風邪の対策のように、目の前で起きてる症状に合わせてレメディを選択してみてください。

もちろん重篤や緊急の症状では医療機関を受診されてくださいね。

*急性症状でレメディを処方して欲しい方は、メール相談も受けています(3.000円税込)。
 customerarnica@gmail.com までどうぞ。

わかりあう

仕事の話ですが、たまに話が長くなってコンサルテーションの予定時間を大幅に過ぎてしまうケースがあります。

先日お会いした方のコンサルテーションがそうで、会議室の担当者が(時間がかなり過ぎたので)注意に来たほどでした(汗)。

もちろん私の時間管理問題や金額設定(追加料金無設定)の問題もあるのですが、その方は前の回のときも、同様に時間がかなりオーバーしたのでした。

これはどういうわけで起こってるのかな、何に気がつかないといけないのかな、と少し考えてみました。

この方が、今の時点で直面してるテーマは「わかりあう」ということです。

そのテーマとコンサルテーションの時間が長引いてしまうことが関係してるのだろうなと、翌朝起きたときに思い至りました。

その方に主要な問題について話をしてもらう

私の方は、その方に不調が起こってるのは、その方の深いところ(いわゆる魂)が望んでるのと違う方向だよというサインなので、それに気がついてもらおうと、その話の中で気づいたことを話す

その方は、ご自分がされてること&考えていることを私が理解するようにさらに話をする

私はサインに気づいてもらうよう、言葉を変えたり、違う角度からみえることを話す

その方は、さらに自分の思いを私にわかるように説明する

その方と私は「わかりあう」ために話が長く続いていく、これが延々と行われていたのでした(汗)。

こりゃ、何時間あっても時間が足りないわ〜

つまり、私もその方のテーマにどっぷり浸かってしまっていたわけです(大汗)。

その方は、とても優しく利他的な方で、どんな場面においても、相手の気持ちを尊重しつつお互いにわかりあえることを目指しています。

しかしわかりあえないときは、時間をいったんおいたり、ご自分のトークのスキルアップをしていけば、わかりあえるものだと考えているようでした。

「わかりあう」は、漢字だと

解り合う

と書くのでしょうか、それとも

分かり合う

どちらなのか、わかりませんが、

分かり合う だとしたら、それはお互いに「分かち合う」なんですよね。

どちらかの意見に合わせていくのではなく、それぞれの意見を「分け合う」。

ケーキでイメージするなら(苦笑)、こちらが頼んだ美味しいと思うチーズケーキを一部あげて、

相手が美味しいと思うガトーショコラを一部もらう。

私はやっぱりチーズケーキの方が好きだけど、ガトーショコラも、味わってみる、まあ、これも美味しいね。

もしくは、ガトーショコラはやっぱり美味しくない、でも、あなたがガトーショコラを好きなのは分かった。

それが分け合う、つまり、分かり合う。

わかりあう、ってそのくらいカジュアルでよいのかなと私は思います。


わかりあう = 解り合う の方の漢字だったとしても、

解り合う、というのは、相手が解ってくれることも、そして解ってくれないことも含めて、そのどちらであっても理解し合うってことかなと思いました。

こちらの思いや意見を相手がわかってくれたら、とても嬉しいし、物事はうまくすすむ。

でも相手がわかってくれなくて背を向けていくことも、理解する。

それが、わかりあう ってことかなと私は思いました。

↑ 薪ストーブ横においてる爪とぎダンボールを奪い合う2匹。
猫はわかりあわないけど、お互い毛づくろいはしてあげてます(苦笑)。

ーーーーーーーーーー

昨年、毎月行ってきたちょこっとカウンセリング、なかなか日程が確保できず、
今年は不定期に気まぐれに苦笑、日程の都合がつきそうなときに開催することにします。