ミソジニー逆バージョン

昨日、とても大きな気づきがあったので記事にします。

昨夜、家族で口喧嘩になりました。

食事中に、息子とダンナさんはよく歴史上の戦争や国家戦略等についての話題を出すのですが、

そういうとき私は門外漢扱いとなります(実際そうなんですが)。

時々話題が他のことにうつったときに、私がそこに関連する精神世界の話題や、医療にまつわる裏話なんかをすると、

2人はちょっとあきれたような顔でお互いに示し合わす感じです(あ〜あ、何、空想みたいなこといってるの?!みたいな)、

昨夜もそれがみられ、しかも薄ら笑いしていたので、

私はそこで思いきり怒ったのです。

自分たちの話題は現実的で科学的で確実だけど、女性の話題って世間で通用しないよね、頭大丈夫?!みたいに(汗)思ってるよね!?

それって、森喜朗(呼び捨て汗)みたいなミソジニーだから!

みたいな感じでまくしたてました。

しかし、それをわかってもらって話し合いにもっていこうとしてもなかなか話はまとまらず、

非常にいやーな感じで終わりました(ダンナさんは、その後、ふて寝した、汗)。

少し時間が経って、なんでこれが起きてるのかな〜?と

思いを巡らせていたら(目の前で起こることは自分の内側の反映なので)、

なんと!私の中にも、同様の意識があることにはっきり気がついたのでした。

私は、どこか深いところで

男の人って表面的なことしか理解してないよね とか

男の人の心の進歩は遅れてるな とか

戦争を引き起こしてるのは男たちなんだから、ほんとにもう! とか

そんな意識をもっていたのでした。

ダンナさんや息子や知ってる男性たちに対してダイレクトにそう思ってるわけではないのですが、

でも深い意識のどこかで、

「男たち全体」にそういう思いを持っていたことに気がついたのでした。

ミソジニー逆バージョンです(汗)。

ちなみにミソジニー(女性軽視、蔑視)の逆は、ミサンドリー(男性憎悪、嫌悪)というそうです。

短い言葉でいうなら、あ〜男はしょうもない、女性の方が実はなんでもわかってる、みたいな意識です。

その自分が持っていた意識に気づいたら、

腰が抜けたような、つきものがとれたみたいな感覚になりました。

そして早速、まだ起きていた息子に謝りにいきました。

ごめんね、ママも同じ感覚もってたよ、と。

そして、さらに思いました、これはおそらく多くの女性がもつ集合意識なんだろうなと。

女性って、例えば父親やダンナさんや上司など男性に上から言われることがあっても、

心のどこかで、

あ〜あ、男の人ってどうしようもないよね〜

と思ってるところないでしょうか。

男性に蔑視されてるようで、実はその奥で女性も男性のこと、そんなふうに 評価してるのでは

ないのかなと思うのです。

そして、この一見外側では見えにくい女性から男性への上から目線ってどこから来るのかな?と考えてみたら、

女性ってもとは皆が母だから、かもなと思ったのです。

どんな人間もつまりどんな男性も母から生まれてきてます。

そして母として男の子を育てる過程で、

もう男なんだからしっかりしなさい、とか

あーあ、もうだらしない、とか、そんな上から目線の感覚を歴代の母たちは

もっていたのではないのかなと。

それが歴史的に重なっていって集合意識で女性に備わっているのではと思い至ったのでした。

実際、夫婦関係でも、

ダンナさんになにか言われて黙って聞いてるその裏で、

多くの奥サマ達が、

あー、もっと尊敬できるような男になれないのかな、とか、

もっとしっかりしてくれたらな、とか

もっと器の大きな男になれないのかな、とか

もっと社会で成功する男になってよね、とか

そんな母親のような感覚でご主人のことをみてたりしませんかね(汗)。

そのような女性の無意識的な男性への裁き(息子のような感覚で)を、

男性はどこかで感じるから、その反応として社会は男性優位になっていったのでは?!

そんなことまで思いを巡らせてしまいました。

女性&男性蔑視は、どちらが卵かニワトリなのかはわかりませんが、

そんな感じで、実はお互いがそれぞれを下にみる気持ちを持っていたのかもしれません。

本来なら男性と女性は、お互いの違いを尊重して協力することでうまくいき、違うからこそ惹かれあい愛し合う存在なのに…..

と、話が広がりましたが、

いずれにしろ、私も森氏のことなど批評してる立場ではなかったのでした(苦笑)。

ということで、今朝は起きてすぐに、ダンナさんのところに行き(先に起きてた)、
上記の説明をして、ごめんね、と謝りました。

そして女性を代表して(?)、

世の中の「男たち」にも、これまで、ごめんなさい、です。

これからは、フラットな意識でお互いを補完する同胞として心を通わせていきたいなと思いました。

あ、↑ この言い方固いな(苦笑)

書き直しますと、

たった今、この場から、性がどちらであろうと、お互いの違いを尊重して、そしてその違いに愛をもって接していきたいなと心の底から思いました。

↑ イメージ画像です(私とダンナさんではありません、笑)

レメディ使い方講座フォローアップ in zoom

先日、レメディのセルフケア講座を受講した方から、

その後、レメディを使ってはいるけど、あまりうまく使えていないんです、

というようなつぶやきをメールで頂きました。

キットの使い方講座を受けて、

そのときは 「ふんふん、そんな感じか」と思っていても、実際に使っていくと

え?!こういうときはどうするの?!

こんなときは、どっちを選ぶの?!

みたいな疑問やわからないことが結構出てくるだろうと思います。

そういう具体的にでてきた疑問や質問などについて、

フォローアップをしようと思います。

zoom を使ってオンラインで、そして無料でやります。

ただし、過去に私の講座を受けてくださった方のみが対象になります。

質問は1個でもいいし、複数でもいいし、

自分の質問だけして回答を聞いたら、さっさと退室でも構いません。

他の人からの質問や回答も聞いておきたいなら、最後まで残っていただいても大丈夫です。

つまり入退室自由のオープンな感じで、レメディの使い方に関する Q & A をやります。

日程は、平日と週末にそれぞれ1日づつ設けてみました。

① 2021年 3月12日 金曜 10時〜12時

2021年 3月27日 土曜 10時〜12時

参加方法: Zoom


参加費:無料


参加人数:制限なし

*参加者には当日朝に zoomリンクを送信します。

ということで、

セルフケアキットの使い方について質問やわからないことがある方、
この機会に存分にお尋ねください〜!

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参加申込み方法: 

メールの件名に「レメディ使い方講座フォローアップ申込み」と記載し

① 氏名(ヨミガナもお願いします)

② 参加する日程(両日参加希望もOKです)

③ 私のキット使い方講座を 
「いつ」(20XX年と記載、正確な日時はなしでOK)
「どこで」(講座の場所)受けたかをお書きください。


以上の項目を記入後、customerarnica@gmail.com にメールしてください。

注)当日は質問者がいなくなった時点で、私もミーティングルームから退室しますので、
 ミーティング時間の途中からしか参加できない方は
 入室する時間を予め記載しておいてください。

申し込み締め切りは、それぞれ開催日の2日前とします。

↑ 何年も前に撮影したフランス製のレメディたち。コロナで簡単に渡仏できなくなり入手も難しくなりそうです(向こうにいけば気軽に薬局で買えます)。

あなたの大事な家族なら

1つ前の森氏に関しての記事の後記になります。

あの記事を書いたとき、まだ一側面しか報道されていませんでしたが、

その後、他の側面の情報を読んだり(オリンピックに関する仕事については森氏は無報酬でやってきたのだそうです)、森氏の謝罪会見を見たりして感じたことがあったので書きます。

彼の謝罪会見をみて、

「あ〜、この人は全然ブレていないんだな」と思いました。

本当に心から女性を蔑視してるか、については実際はどうなのかな?と私は疑問に思いました。

森氏が最も大事にしてること&自分の役割だと思ってることは、

「自分たち(所属政党)が決めたことをつつがなく進行する」

だと思いました。

そういうわけで議論して進行をさまたげる女性や、わずらわしい質問をしてくる記者を制するのだと私には見えました。

女性だから、記者だから、というくくりというより、自分たちが決めたことを邪魔してくる人を除外したい思考なのだと思いました。

しかし、森氏が彼の役割をつつがなく遂行して、それで何が起こるかといえば、

当の国民は、え?、そんなこと誰が望んだっけ?みたいなことになってるのが現実ではないかなと思います。

彼がつつがなく遂行したいのは、いろんな団体の利害を守るためのもので、国民の希望や幸せがあまり反映されていないから、だと思うのです。

なにかを政治的に決断するときに、A団体の利害とB側の利害、C団体の利害etc.をどう折衷させるかがメインになってるからかなと思われます。

国を自分の大事な家族に例えてみたら、もっと違う選択になるのでは、といつも思います。

7人家族だとしましょう。

2021年、家族でオールスターの野球観戦にいくのを楽しみにしてました。

チケット予約したり、ホテルもとったし、旅程もばっちり。

でも直前でおじいちゃんとおばあちゃんが感染症で床にふせってる。

お母さんは看病で疲弊してる。

そんなときに、残りの4人家族で、さあ、野球観戦に行くぞ!とお父さんは決めるでしょうか。

もし観戦日を変更できるなら、手数料をはらってでも変更して、家族が元気になって全員で行こうとお父さんは決めませんかね。

例えば、お母さんはガーデニングが趣味です。
草むしりが大変なのであるときから除草剤を使い始めました。

すると、そのあたりからお母さんは具合が悪くなりはじめました。
お母さんはなんとなく、その除草剤のせいではないかとお父さんに話しました。

そしたら、お父さんは科学的な因果関係は証明できないから、これは引き続き使用してもいいんじゃないとは言わないでしょう。

それはすぐに捨てなさい、そしてもしお嬢さんもガーデニングをやってるなら、それは使わないようにアドバイスするでしょう。

もし近所の人もそれを使ってると知ったなら、警告するだろうし、なんならメーカーに電話するかもしれません。

さらに例えると、住んでる家が古くなって大幅なリフォームしようという案がでたら、家族で話すでしょう。

お母さんの要望がたくさんあって話が長くなりそうだとしても、「母さんは話が長いから」といって、リフォームの話し合いのメンバーからお母さんを外しはしないでしょう。

「話、長いな〜」と思いながらも、お母さんの要望について聞き取るでしょう。

もし長男が自分の要望を述べたら、「お前は、混ぜっ返すから黙っとけ」なんて、彼の発言を途中で止めないでしょう。

もし、お父さんが1人で「ワシが思った通りに決めればそれでいい!」と、
リフォーム会社と予算を話し合って両者で全てを決めてサクサクっと完成までこぎつけたとして、

その家に入居した家族の皆は何を感じるでしょう。

これ、誰のための家?!

わたしたち、こんな家望んだっけ?!

森喜朗氏だけでなく、今、私たちが変えていきたいのは、

そんな誰のために行われてるかわからない政治だなと、会見をみてつくづく思いました。

国のことを決めていくとき、まるで自分の家族のことを決めるように、皆が幸せで社会が平和になるようなことを選んでいく、そんな政治家を望んでいこう、

そう強く思いました。

様々な意見や要望を聞きながら、皆が幸せで平和になるように、決断し遂行していく、そんな仕事である政治。母性(幸せ、平和になるように)と父性(決断、遂行)がうまく統合されていくこと、願います。

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その人の性格性質、体質を大きく左右すると言われてるあなたの腸内細菌叢。
腸内細菌のバランスを整える腸内細菌レメディプログラムを実施します。

まだ若干空きがありますので、ご興味のある方はこちらの記事をご覧ください〜。

腸内細菌レメディプログラム2021 メンバー募集のお知らせ

プログラムの経緯などは1つ前の記事をお読みくださいませ。

<腸内細菌レメディプログラム概要>
各月に1種の腸内細菌レメディ を自宅にて摂取。
翌週にサポートとなるレメディ1種も摂取(ひとつきに合計2種のレメディをとります)。
    ↓
 その後、約1ヶ月間、各自でメモを取るなどして心身に起こることを観察。
    ↓
     翌月のZoomシェア会(10時〜12時)で、自分に起きた身体の変化や、
 わきあがってきた感情や気づきなどをメンバーとシェアします。 
        

腸内細菌レメディプログラム実施期間>
 3月レメディ摂取スタート→ 4月シェア会スタート→ 9月レメディ摂取終了→10 月シェア会終了  

 *全レメディは一括で2月中に郵送します。
 第一チャクラと対応した腸内細菌レメディをとり始めるのは3月上旬頃になります。
取り方の詳細などについては、個別に連絡します。

このプラグラムに参加するメンバーを、以下4つのグループに分けて募集します→ おかげさまで募集終了しました(礼)

第一木曜グループ(4月〜10月の第一週の木曜10時〜12時 zoomにて開催):定員4,5名
zoomシェア会実施日は以下の木曜日:4/1 5/6   6/3   7/1   8/5    9/2  10/7 募集終了
第一土曜グループ(4月〜10月の第一週の土曜10時〜12時 zoomにて開催):定員4,5名
zoomシェア会実施日は以下の土曜日: 4/3   5/1   6/5  7/3   8/7   9/4  10/2
第二火曜グループ(4月〜10月の第二週の火曜10時〜12時 zoomにて開催):定員4,5名
zoomシェア会実施日は以下の火曜日:  4/6    5/11   6/8   7/6    8/10   9/7   10/5
注)7/6 と 9/7  10/5  は都合により第一火曜になっています のでご注意ください
第二金曜グループ(4月〜10月の第二週の金曜10時〜12時 zoomにて開催):定員4,5名
zoomシェア会実施日は以下の金曜日: 4/9   5/14   6/11  7/9   8/13   9/10   10/8

各グループのメンバーは、それぞれがゆったりと時間をとってシェアできるように4,5名と少人数にしています。

*知り合い同士など仲の良いグループだけでこのプログラムを行ないたいという方は、
   希望のシェア会の曜日と人数をお知らせください(上記以外の曜日でも相談可)。

<腸内細菌レメディプログラム参加料金> 

21.000円税込(全てのレメディ代金、郵送料、シェア会参加代金を含む)
代金は2月中のお振込となります。

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*自分以外の他の家族にも同時期に腸内細菌レメディを取ってほしいと思う方には、
ご家族の分のレメディも同時に郵送することができます。
ご家族へのレメディは、1名分 3.500円税込が追加となります。
ご家族はシェア会への参加はできませんが、ご家族に起きたこともシェア会で話していただけたらと思います。

*シェア会に欠席する日がでたときは、事前にご自身に起きたことをメールで送っていただければ、その内容をシェア会で読ませていただきます。
シェア会欠席に対するフォローとしては、他のメンバーの経過や気づき等をまとめた簡単なレジュメを後日メールで送付します。(欠席でも返金等はありませんのでご了承ください)

*今回レメディだけを販売して欲しいという方には対応していません。
ただし、シェア会には仕事などの都合が合わず参加できないけれど、腸内細菌プログラムは皆と同時期に実施したいという方は、摂取後の経過連絡を毎月、その月の10日までにメールでご連絡いただくという条件つきでお受けします(シェア会への参加はなくても、すみませんが上記と同料金21.000円になります)。
この場合は、申し込みメールに「シェア会なしでプログラム実践希望」とご記載ください。

グループでシェアなんて勘弁して〜(苦笑)と思った方、私もその感覚よくわかりますが(苦笑)
そういう方にこそ、グループでのシェアがどんなにたくさんのことを教えてくれて、心がつながる感覚をもてるか試していただきたいなと願います。チャクラが整っていくのを皆と体験するなんてめったにできないことですから、よほどの都合がなければシェア会はホントにお勧めです。

*重い持病のある方、薬を日常的に長期間常用している方は、症状によってはプログラムにご参加いただけない場合がありますので、そのような方は事前にご相談ください。アトピーの方も、腸内細菌レメディにより一気に皮膚からの排出が起きる可能性がありますので(長い目でみると良い流れではありますが)プログラムに参加したい場合は事前にご相談ください。
症状によっては、プログラムに参加するまえに個別でコンサルテーションをご提案させていただくかもしれません。

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ということで、上記を読んでいただいて、腸内細菌レメディプログラムに参加したいと思われる方は、以下の必要事項を記載の上、customerarnica@gmail.comまでメールでお申し込みください:

①氏名(ヨミガナお願いします)と年齢

②どの曜日グループを希望するか

③レメディ送付先ご住所(郵便番号からお願いします)

④家族用に追加レメディを希望する場合は必要な人数をお書きください

⑤過去にレメディやエッセンスなどをとったことがあるか

⑥かかりやすい病気や、ときどきでてくる症状など体質について教えてください
 薬を常用している方や持病がある方は、そのことについてお書きください

⑦コメントまたは動機など


申し込みの締め切りは 2月14日(日)の予定です。

こんなドアを開いていく旅になるだろうというイメージ。
もちろん私もメンバーと同時期に腸内細菌レメディをとっていきます、ワクワクです。

腸内細菌レメディプログラム

ホメオパシー療法で使うレメディは何千種類とあるのですが、
その中に腸内細菌(Bowel Nosodes)から作られたレメディ群があります。

腸内細菌レメディを作ったのは、あのバッチフラワーの創始者でもあるエドワードバッチです。

バッチは医師として働いていたときに、腸内細菌叢(そう:集まりのこと)の在り方が患者によってかなり異なることを観察し、各人がわずらってる病と腸内細菌叢のバランスにはっきりとした相関関係があることを見出しました。

当初、バッチは患者の腸内細菌を培養し皮下注射するという方法をとりました。
効果は抜群で一躍有名になったのですが、培養の作業に加え、直接投与での副作用もみられたため、改良を重ね、最後には高度に希釈された体に安全な腸内細菌を使ったレメディを作り、それを治療に使っていきました。

その後、彼はバッチフラワーレメディ作成の方に流れていくのですが、彼の作った腸内細菌レメディは同僚研究者の医師夫婦によって引き継がれ、最終的に9つの腸内細菌レメディとして、現代でも全世界のホメオパスによって使用されています。

やっとここから本題です(汗)、
ドリス・ボーションという腸内細菌レメディを研究しているドイツ人の女性ホメオパスがいます(イギリス在住)。

ドリスは腸内細菌レメディを熟知し、これらを使用したプログラムを作りました(↓ 彼女の著書):

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ドリスのプログラムは、私たちのエネルギーセンターである7つのチャクラそれぞれに対応する腸内細菌レメディを順番に、つまり第1チャクラから第7チャクラに対応するレメディを順番にとっていくことで心身全体の改善を目指すものです。

このプログラム、我が家ではすでに4ターム実践しました。

(1ターム完了するのに、7- 8ヶ月 かかります)

1タームで十分と思ったのですが、なぜ4タームもやったかというと、
腸内細菌の最も乱れてる(=腸の活動があまりスムーズでない)ダンナさんが一番効果を感じて、「またあれ取ろうよ!」と毎年リクエストしてくるからです。

私のダンナさんの経過からみた腸内細菌レメディプログラムの効果は、
胃腸の活動がよくなったというのもありますが、
面白いな〜と思ったのは、彼は大の甘いもの好きで、びっくりするくらいすごい量の甘いものを日常的に食べていたのですが(頂きものの箱入りお菓子を文字通りあっ!という間に食べ尽くす)、プログラムを始めてから、甘いもの好きなのは変わりませんが、人並みの量で止められるようになりました。

腸内細菌のバランスが整うと、嗜好の傾向にもバランスがとれるのでしょう。

もう1つ面白いのは、彼は腸内細菌レメディをとった後は数日すごい夢をみるようで、そしてその後にとてもハッピーな感覚になるのでした(それで毎年取りたくなるらしい….笑)。

腸内細菌があまり乱れていない(消化器系に問題がない)私の反応でいうと、
ダンナさんほど顕著ではないのですが、いつもあとになって振り返ると、腸内細菌をとった期間には大きな”気づき”が起きていて、あそこでステップアップしたな〜と思い返せるので (過去にいわゆる”目覚め”が起きたのもこの期間内だったなと回想)、断定はできませんが腸内細菌レメディでチャクラが整ったことで、高次の情報にアクセスしやすくなった可能性もあるかなと思います。

そしてやはり腸内細菌があまり乱れていない息子ですが、プログラムを実行してる期間におお!成長したな〜と思うことはありましたが、実際に思春期で成長期真っ只中ということもあって、レメディの影響で順調なのか、本来成長期だからなのか?、判別は正直難しいです。

家族全体として言えることは、とにかくこの期間、健康でした。セルフケアのレメディを使ってるので、もともと病院とは縁がほぼない我が家ですが、それでも寝込んだりとか、病の発症がなかったです。

ということで腸内細菌レメディプログラムで、一般的に望める効果としては:

◆腸内活動の改善
それに伴って、つまり消化器系の働きが改善されるので
肌の症状やアレルギー症状が軽減されることは考えられます。
また私のダンナさんの例のように食べ物の好みに変化が現れることも考えられます(甘いものやジャンクなものを異常に欲するような人等)。

◆過去のネガティヴな感情や信念を外す機会になる
チャクラが整うにしたがって、エネルギーブロックが外される可能性が高いので、
いわゆる浄化が起こるかもしれません。

◆各チャクラの活性化
各チャクラが整っていくのに伴い、エネルギーをうまく取り入れることができるので、全体的に元気になると思います。
チャクラが整えば、私の例のように高次からの情報にアクセスしやすくなることも考えられます。

ーーーーーーーー

と、説明がかなり長くなりましたが、

このプログラムを個人で取るのではなくスモールグループ=固定メンバー制で、実践しようと企画しています。

ただ個人でレメディを順番に取ってみました、で終わりにしないで、
腸内細菌レメディでどんな変化がそれぞれに起きたかをシェアする会を
プログラムに付属させようと思います(そういうインスピレーション が降りてきたので)。

体験をシェアしあうということは、
自分の体験だけでなく他の人の体験からの学びも得ることができるので成長の幅が広がりますし、自分の心に起きた気づきをシェアすることで自分の内側を客観視する機会にもなります。

シェア会では、ファシリテーター役である私から腸内細菌レメディやチャクラについての説明だけでなく、メンバーに起こった出来事、浄化されようとしている感情についてのちょっとした解説などもしていこうと思っていますので、シェア会を通して心身のしくみについても触れる機会にもなると思います。

今回、この企画を行うにあたって、プログラム創始者のドリスに許可を得ようと連絡してみたのですが、そのようなグループでのプログラムの試みは彼女が知る限り誰もやったことがないもので、”Fantastic idea ” だと返信をくれました(彼女とはその後も時々メール交換してます)。
それだけでなく、この企画は、昨今のコロナウイルスへの恐れにより脅かされてるボディシステムへのヘルプにもなるだろうとも書いてくれました。

腸内細菌レメディは、第一チャクラから第7チャクラまで対応させて順番にとっていきますが、

1月(ひとつき)に1種類の腸内細菌レメディしか取れませんので、

トータルの期間は、取り初めから翌月のシェア会までカウントすると8ヶ月間かかることになります。

腸内細菌プログラムのメンバー募集記事は、近日中に詳細をアップしますので、プログラムにご興味のある方はどうぞ記事をチェックしてみてくださいませ。

消化器系の動きがイマイチの方だけでなく、自分のなにかを変えてみたいなと漠然と変化を望んでる方などにも、よいきっかけになるのではないかなと思います。

2021:新年おめでとうございます

私の住むところでは、雪の大晦日〜新年を迎えました。

といっても大晦日の夕方には、雪は大方溶けていましたが。

いろんな意味で特別だった2020年が過ぎ、その流れのまま2021年が始まりました。

今年もどんどん新しい時代に向かっていくのだろうな〜と思います。

古いいらないモノ(自分たちを幸せにしないもの)がどんどんなくなっていくんじゃないかなと思います。

社会的なレベルでも、個人的なレベルでも。

なにが起こるかはお楽しみで今年も過ごしていこうと思います。

以下、我が家の年越し〜新年の様子です:

今年のおせちは、姫路のル・シャボテのフレンチおせちにしました↓:

自分じゃつくれないものばかり!一応おせちとして購入したので元日の朝に食べる予定でしたが大晦日に↑これを目にしてしまったものだから、食べたくてたまらなくなり(笑)、年越しのごちそうとしていただいてしまった(笑)。

↑ だんなさんのアメリカの上司からクリスマスに送られてきたヴーヴクリコ(シャンパン)と!この組み合わせがかなってありがたや〜

結局、大晦日に予定していた「年越し天ぷらそば」は元日の夜に作って食べました(苦笑)。
時節や縁起の意味がなくなったのが新しい時代らしい…..?!

ちなみに上記の写真にみえますようにオマール入りピロシキだの、トリュフのしこまれたフォアグラ、鴨のコンフィなど、お品が肉肉(にくにく)しくリッチでしたので、和(わ)な胃袋をもつ私は少量で大満足となり….(苦笑)、結局元旦にもお雑煮と残ったフレンチおせちを美味しくいただくことができました。

↑ 2020年からダンナさんが「のんびり農業部」という命名で「週末だけしか」畑をいじらない無農薬の野菜づくりをご近所の仲良しさんとまさに”のんびりと”始め、その成果の野菜でつくったお雑煮(もちが写ってない汗)。お餅もそのご近所さんと年末に石臼でついたもの。この中で自家製でないのは、餅米と味噌。いつのまにか自給率あがってきたぞ〜。

↑ 元日は例年通り、村の山にある小さな神社にお参り。今年もこの時間に神社いたのは我が家だけ。
厳(おごそ)かです。

↑ 神社がある山からの眺め。


↑ 私の住む村がふもとにみえます(我が家は山にさえぎられてみえない)。
残雪のせいか太陽光線のせいかエル・グレコの作品なみに写真の陰影のエッジがきいてます、そういう年になるのかもな〜(謎)。

2021年も、ワクワクしながら、たのしく、しぶとく生き抜こうっと。

ティーンエージャーの幸せ

私には180cmを超えるデカい高校生の息子がおりまして、登下校時に峠を超えて10kmほど離れてる隣町のバス停まで車で送迎しています。

少し前のことですが、夕方、車でいつものように迎えにいくと、車に乗った途端、彼は崩れ落ちるように後部座席に座り込み、

「疲れた….」

とつぶやきました。

”お疲れ〜” と声をかけましたが、ぎちぎちのスケジュールの高校生活に加え、家ではネット&ゲームする時間もたっぷりなので(汗)そりゃ疲れるだろうね(体力の問題か)と思っただけでした。

しかし、次の日も迎えにいくと

「疲れた….」

と後部座席にすぐにも横たわりそうな様子で顔色もそんなによくありません。

しばらく無言で運転したあと「なにかあったの?」と声をかけると、

友達関係で悩んでるようでした。

かなり悩んでるところ悪いけど、母が問題を簡単にまとめるなら、

”人の気持ちを優先しすぎて疲れてる” でした(苦笑)。

しかしこういうとき、そんなに気にしないでいいんじゃない、と言ったとしても、

それはこちらの感覚で、彼の感覚をそんなに簡単に切り替えることはできません。

軽い悩みならほおっておきたいところですが、かなり消耗しているようでしたので、

ちょっとヘルプするのがよいかなと思い、私ができることとして2つ提案してみました:

① (母と子という立場だと難しいので、そこから離れて)
  時間をちゃんととってカウンセリングをする

② エネルギーが乱れてるから、対応できるエッセンスかレメディを処方する

そしたら「じゃ②で」と答えました。

これまでなら断る母からのこのような提案を受け入れたから、よほど、疲れて(悩んで?)いたのでしょう….. (汗)。

早速、とあるエッセンスを選んであげて、その夜からとってもらうことにしました。

エッセンスというのは、自分の体験上&クライアントさんの反応からみて、かなり速攻性があります。

エッセンスを取り出した翌日:

迎えの車にて

母「今日はどうだった?」

息子「普通だった」….. 会話以上 (汗)

母の推測:まーまーよかった or 今日は特に悩まなかった

2日目:

お迎えのとき、彼、笑顔でした。

よって何も問わず(苦笑)。

そして家について、家の中にて :

息子「あー、なんか幸せだな〜

こうやって車で迎えにきてもらったり、

帰ってきたらご飯が作ってあってそれを食べることができるってさ〜 幸せだね」

母「!!!」(心の中:エッセンスめっちゃ効いてる!!?)

母「そっか、よかったね〜、幸せで〜」会話以上(汗)。

中年〜老年期に入り、なんでもないことが幸せだと感じることあると思うのですが、

思春期の男子が、日々の当たり前のことを幸せに感じることができたとは。

これいい〜!この解決法いい〜(笑)

エネルギーを変えることができるエッセンスをとったからといって、

友達とのつきあい方のHow toを学べるわけじゃない、

彼のもってる自分を苦しめてしまう他人軸の思考法がすぐに改善されたわけでもない。

でも、苦しい出来事へのフォーカスからふっと離れて、

実はずっとそこにあった当たり前なことが幸せだと気づけた。

このとてつもなくわかりやすい&早い反応は、まだ若くてエネルギーブロックが少ないからかもしれませんが、

大人もこうなったら、そんなに日々悩んだり苦しんだりしなくていいよなと思います。

彼の友達とのコミュニケーションの問題は、彼が追々、これからの人生の中で学んでいくでしょう。

だから、その学びはちゃんと自分で習得して体験していったらよいと思います。

でも、そんな渦中であっても、ふっと気づけばいつもそこにいろんな幸せがあるってこと、

そこに気づく体験ができたこと良かったな〜と思いました。

私が処方したエッセンスの小瓶は、結局10日ほど自主的にとっていましたが、

その後はそれを必要と思わなくなったようで、とらなくなりました(つまりほったらかし….オイ!)。

とりあえず、その後、彼はそんなに疲れてはいないようです(苦笑)。

↑ 息子の日々の癒し:スコッチ 脚の指がなぜかパーに開いてる(謎)

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幸せになるのも自分の意識次第。

実は、当たり前の中に幸せいっぱい。

けれど、どうしても幸せと感じられない方、

レメディやエッセンスで、あなたのエネルギー波動を変えてみるお手伝いができるかもしれません。

ご興味のあるかたは、HPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com/

人智を超えてワクワクと

エネルギー療法にかかっていただくとき、

まずはコンサルテーションという対話形式のやりとりをさせていただくのですが、

このコンサルテーションが終わった段階で、

すでに 気づき や 変化 を体験する方がいます。

エネルギー療法の効果を出すエッセンスやレメディを取っていないのに、です。

なぜそういうことが起こるのかというと、

それはわたしのコンサルテーションが優れてるわけではなく(苦笑)、

レメディやエッセンスというエネルギー的に働きかける物質と同じ作用を、

ご自分の「意識」でも起こせるという現れなのです。

そしてコンサルテーションだけでこれらの現象が起こる人というのは、

比較的エネルギーブロックが少ない方だったり 、

エネルギーの流れがわりと良い方(メンタルのクリアリングが進んでる方)だと

私は理解しています。

つい先日コンサルテーションを受けてくださった方も、レメディやエッセンスを取る前に、

以下のような気づきを得たと教えてくださいました:

「今まで物事を考えたとき、

何か思う → もしこれが他人でこのシチュエーションだったら?

→ それはないわ…

といった感じで先回りしてフタをしていたことに気付いた」

のだそうです。

なにかしようとするときに、

もし自分が相手だったらどうするか/どう思うか?という自問をして、

自分ならそれは迷惑だわ、困るわみたいな自答を得たら、

その行動や言動自体を起こさないで済ませていた、というご自分のパターンに気がついたのでした。

簡単な言葉でいうなら、いつも頭の中でシュミレーションして物事に向き合っていたと言えるかもしれません。

このようなパターンは悪いというわけではなく、

事前にシュミレーションすることで無駄に自分が傷つくのを避ける自分への配慮だったとも言えますし、

いつも相手の立場でものを考えることで、相手を思いやっていたという見方もできます。

ただ、このパターンで暮らしていると、とても狭い世界で生きることになります。

なぜなら、自分の想像の範囲以上のことが起こりにくくなるからです。
(波動的な引き寄せから)

全く別の言葉でいうならば、

他人のキャパを見限ってるという言い方もできますし、

さらにいうと、

神さまという創造の源が起こすことに限界があるとあなどってる(汗)とも言えます。

なにより全て自分の想像&推測範囲でしか物事が起きないなら、

あまりワクワクしませんよね?!(苦笑)。

ということで、

自分がこうしたいなと感じたときは、その気持ちに沿って素直に行動して

対象となる相手がどう反応するか、

全体の物事がどう動くかは、

天におまかせして、ただこちらはワクワク❤️しているのがよいとわたしは思います。

人智を超えたものが、この世には無数にある〜

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ワクワクしたいけど、ああしたらこうなるし、どうせ無理とか、

でもそれはこうでああで…..と理由をつけてワクワクしないようにしてる方(汗)、

それは何かしら心にブロックをかけてしまってるからです。

そのブロックとはなにか自分で見つけにくい方は、

コンサルテーションでそれを一緒に探るお手伝いができるかもしれません。

ご興味のある方はHPをご覧ください:https://arnicahomeo.com/

爪をかむのは

小さなお子さんを持つママからメールをいただきました。

お子さんが爪をかむ癖があり

「私の態度のせいだろうか…」と気になります

とのことでした。

爪をかむのは子供だけでなくティーンエージャーや大人でもいるので、わりとありふれた癖かもしれませんが、

その行為をみかけると、なんとなく不健全に感じてしまう方がほとんどではないでしょうか。

爪を噛んでるのは愛情が足りないからだ、と世間でまことしやかに言われてきたという風潮もあるかもしれません。

身体症状をメタフィジックな分析で解説してるリズ・ブルボーによると、

爪を噛むという症状は:

「日常生活の細かな面において自分が守られていないと感じていて、ひそかに心の中で苦しんでる」

という感情を表しているそうです。

爪を噛む癖は、

「自分を守ってくれる人はいない」

「自分を助けてくれる人はいない」

「自分1人ですべてをやらなければならない」

というような思い込みをもってるときに現れる症状という言い方もできます。

私がみてきたケースから言えることも同様で、

爪を噛むクセがある子は、

家庭内で「親」から自分を守ってもらえないと感じてる子に多いように思いました。

その子たちの代弁をするなら、

「パパor ママは自分の味方じゃない」と思ってるようでした。

なぜ、彼らがそう思ってるのかというと、

親が自分に厳しくあたるから(小言が多い、注意ばかりされる)です(汗)。

親御さんたちは、お子さんたちをなんとか自分が考える良い方向に一生懸命導こうとしてるのですが、

子供たちはそういう親の言動から、

あ〜パパやママは、自分の味方じゃないんだ….

と捉えてるわけです。

そりゃ、まあ、自分のやることに賛成&支持してくれなくて、

そうじゃない!こうじゃない!と言ってくる人のことを、

自分の「味方」とは思えませんよね(汗)。

親心(おやごころ)子知らず、ですかね?!

いやいや、これは、こどもの心親知らず(苦笑)。

かくいう私の息子も、ある一時期、爪を噛んでたことありましたっけ(反省)。

話を戻しますと、

私は、このところ、爪を噛むクセというのを、以下のように捉えています。

子供たちにとっては、爪をかむという行為は、自分の心のケアを自分でしてる状態、

つまり ” セルフケア” なのです。

大人がストレスがあるときに、スイーツを食べにいったり、買い物して気を紛らわしたり、お友達とお茶したり、飲みに行ったり、パチンコ行ったりカラオケ行ったりetc.するように、

こどもたちも爪を噛むことで自分の心のバランスをとろうとしています。

子供たちは大人みたいに、外側(買い物とかスイーツとか)の物質を使う術を知らない&できないから、

自分の体をつかってそれをしてるのです。

だから、うわ〜、すごいね、ちゃんとセルフケアしてるんだねと思ってみてあげる。

そして、このセルフケアのサインに親御さんが気がついたのなら、

親御さんは自分を責めたり、子供の癖を責めたりしないで(どちらも責めるような悪いことはしてないので)、

小さな体で必死にセルフケアをして自分を守ってる子の自浄能力のすごさをまずは認めてあげて、

その次に、では自分はどうやったらこの子の味方になってあげれるかなと考える方向で対応してもらえたらと願います。

そういう親御さんは、ご自分が小さいころ、同じように自分の親に本当は”味方”になって欲しかった体験を持っていたります。

ですので、それを思い出したら、どうしたらいいかがわかってくるかなと思います。

爪を噛むクセに対してレメディやエッセンスを出して、

その子の親に対する思い込み(この人たちは自分の味方じゃない)のエネルギーを変えることもできなくはないですが、

このようなセルフケアのサインをみつけたことは、お子さんにとってだけでなく、

ご自分(親)の生き方や考え方を

もっと楽なものに変えていくためのサイン=ギフトでもあるので、

それをちゃんと自分で受け取ってみようと動き出すのをお勧めしたいです。

↑ 身体症状のメタフィジックな見方を先駆的に教えてくれたルイーズ・ヘイのサイトから
秋らしい画像を拝借。
こんなに安心していられたら爪はもう噛まなくてよいにゃ〜

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お子さんのサインをみて、ちゃんと対応を変えてみた、でもうまくいかないという場合は、

ご自身の中のもう少し深いところにエネルギーブロックがあるかもしれません。

1人でそれを探るのが難しい場合は、エネルギー療法でそのお手伝いができるかもしれません。

ご興味のある方はHPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com/

ルーツを知る

少し前から新しいことを始めようと準備してるのですが、その過程で

「自分のルーツを認識して土台をしっかりと」というインスピレーションが降りてきました。

それで自分のルーツを知るために私が何をしたかというと….

アカシックレコードAkashic Records

のリーディングをしてもらいました。

アカシックレコードとは、

「地球上の生命の意識体験のすべてが記録されている記憶の貯蔵庫」です(By ゲリーボーネル)。

大雑把にわかりやすい言い方をするならば、

地球に生まれたすべての人のすべての過去世体験が記憶されてるクラウドコンピューターと

思うといいかもしれません。

アカシックレコードにはなんと2億600万年前〜西暦6732年(つまり未来も)までの記録が貯蔵されてると言われています(ゲリーさんによると)。

私が知りたいと思った自分のルーツは、

親とか祖先のことや、住んでる国の歴史ではなくて、

自分の魂の歴史=すべての過去世でした。

多くの人は、これまで数百回輪廻転生してるそうですが、私も自分がそのくらい生まれ変わってきてるのだと認識しています。

でも、今、この地球に、またも生かされてるので、

その数百回の輪廻転生を経てきたルーツ=過去世を知りたくなったというわけです。

現在アカシックレコードを読み取ることができる人はとてもとても多くて、そういう時代なんだな〜と思います。

ということで多くの人の中から、自分にピン!と来る人を探していたら、海外のある女性の方が通訳付きでリーディングしてくれるという情報に行き着きましたので、早速申し込みました。

(ご興味のある方のために書きますが….かなり高額です、冷汗)

リーディングは1時間でオンライン。

他人のものと間違わないで、正しく私のアカシックレコードを読んでもらうには、この世で法的に記載されてる氏名を伝える必要があるのだそうです(役所仕事か?!笑)。

そんな感じで、リーディングが始まりましたが、

やはり私は何百回も転生してきた魂だそうで、その中でも今世と最も関連してる記録にアクセスしてもらうと、

「あなたは Temple Priest だった」、

日本語でいうと「神官」だったと云われました。

そして、その私の過去世の記録にアクセスしてるときに

「おお!」という表情をして

「ものすごーく威厳のある姿がみえて、そのエネルギーを感じます」とジェスチャー付きで、その感じが伝わってくるように説明されました。

きょとん….(→ 威厳とはほど遠い影のうすい現在のわたし、苦笑)。

神官だったというのは、以前にもアトランティス の過去世でそれだったといわれたことがあって、オラクルカードでもよく出てきてたので、やっぱそっか、という感じでしたが、

威厳があったというのは、正直びっくりしました。

その過去世のときは未来を見通す力もあったので、王や女王のような指導者たちに進言することもしていたそうです。

↑ これを聞いてその場で私の頭に浮かんだのが….じゃ、なんで今世はあんな庶民の家を選んで生まれたんだ?!でした(笑)。

しかし、この自問への答えは、セッション後に「それが今世の1つの目的でもあるんだ〜」と妙に納得してすっきりしました。

他には、

「こどものときに親元を離れて、特別なスピリチュアルの教育を受けるための特殊な学校に行っています」

と言われ、

なぬ?!子供のときに山寺のようなとこにつらい修行に1人でだされたわけ?!みたいな寂しいイメージを持ったら、その私の感覚を感じたのか、リーディングしてくれた女性が笑いながら、

「いや、その世界では、こどもでそういう教育を受けることはむしろ栄誉なこと、光栄なこととして認識されていたんですよ」

とフォローしてくれました。

(後日に、レムリアのクリスタルシティスクールのことを知って、そこのことか?!と思ったけど、もうセッション終わってるので残念ながら確認できません)

他には、なぜ私がエネルギー療法に導かれてるかというのを教えてもらったのですが、

「植物を使ってヒーリングをする人たちとは違って、あなたは当時から、”エネルギー”や”意識”というものを取り扱っていた」

といわれました。

なるほど、そっかー、だから、私は気がつくと、エネルギーを扱うものにばかりひかれるわけなんだ〜と、これはルーツがわかって、非常にすっきりしました。

そしてもちろん他の色んな過去世もあるけど、総括していうならば、

私の魂は、アセンション トラベラー 

と呼べて、

人が意識を上昇させる時代にそれを助けるために転生しつづけてきてるのだそうです。

私は、その人の魂の高い方の目的に気がつかせることが得意というかお役目のようなことを言われました。

なんか、↑ すごいことしてるように思いますが(汗)、

確かに、コンサルテーションのときにクライアントさんに、

それがあなたのお役目でしょうとか、それがテーマでしょう、とか勝手に口から出てくるときがあって(汗)、

そういうのは、過去世と関係してたのかもなと思うと妙に納得してしまった私でした。

このリーディングをしてくださった女性は、こちらが知りたいことにだけ答えてくださって(それがアカシックを読むルールなのかもしれませんが)、

これをあなたはやり残してますよとか、これが前世でできてないとかいう心がへこむことは(?)、

伝えられませんでした(敢えて尋ねませんでしたし)。

ただ、こういうことを大事にしなさいみたいなことを教えてくれましたけど、それ、すでに知ってた(苦笑)。でも、改めて気に留めていよう、と思いました。

というわけで、アカシックレコードリーディングは、

時間枠を超えた壮大な旅をしたような体験となりましたが(高価なアトラクションに乗ったようなもの、汗)、

あーやっぱり過去世と今はつながってるのね、そうやって今の自分がいるんだとわかって、

ものすごーいながーい根っこが自分に生えたようで、土台がしっかりできたようにも感じます。

とはいっても、過去世すらも大いなる源からみれば、

魂の長い”夢”または”幻影”であるというのはわかってるので、

過去世にこだわりすぎないで、「今」を大事に生きればよいなとも思いました。

ただ、現世に疲れたときは、時間枠を超えて壮大な流れの中の自分の魂の物語を覗くことで、

今世をありがたく生きるのもありかもしれません。

↑ 現世からちょっとだけ抜け出すイメージ(?!)