オープンコンサルやります

「オープンコンサル」 という名称で、
カジュアルにご相談ができる場を開くことにしました。
とりあえずやってみないと今後のことまでわかりませんが、
できることなら、これから定期的に、やっていけたらと考えています。

第1回目ですが、下記の内容でやります:


場所:ニューコラボ 講座ルーム

日時:12/16 (月)

   午前の部 10:00 〜12:00

   午後の部 13:00〜15:00

料金: 1.000円税込 

(午前の部、午後の部、両方参加するなら 2.000円になります)

参加方法: 申込み不要 

当日、午前または午後の部にお越しください。

*参加される方は、午前と午後の部の時間内であれば、出入りが自由です。
ちょっとだけ来て、自分の相談だけしたら、帰ってもよし。
ずっといて、自分の悩みだけでなく、人の話を聞いてもよし。
*ホメオパシーのセルフケアレメディの使い方についての質問なんかもお受けします。


当日は、同ニューコラボ内の和室で託児サービスも可能ですので、
お子さんを預けたい方は、事前にご予約ください。
託児料は、オープンコンサル参加者さんへの限定価格で、
午前と午後、それぞれの部で、
お子様1名につき 1.500円税込 です。
(例:午前も午後も参加される場合は、3.000円税込です)

託児は、フェルマータさんがされますので、託児のご予約依頼やご質問などは、
直接フェルマータさんのインスタにDM連絡をお願いします。

自分はこういうことで日々頭を悩ませてる、とか、
先日こういうことが起きたけど、どう対応すればいいのだろうか?みたいな、
日頃の悩みをオープンに話して、答えを得る場にしたいです。

ファシリテーターをわたし(ペルー)がつとめますが、
その場に居合わせる人々と思いを共有したり、考えたりする時間もとれたらと
思っています。

悩みを自分一人で内側に抱えてるとき、その悩みは暗闇の中にあります。
そこに人の意見をあてることで、光が差します。
もし、複数の人の意見を聞くことができたら、多方面から光が当てられることになります。

お悩みにいろんな角度から光が当たると、
それは明るく見渡せるようになって、実はそれは悩みではなく、
単に自分が何を選ぶか決めるだけだったということに気がつきます。
そういうことを体験していく場にしたいです。

*ホメオパシーについて知りたい方には、初心者向け講座及び、キットの使い方講座も近々行う予定です。
*個々に対応したレメディの処方についてのご相談は、個別のコンサルテーションをご検討ください。

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この第1回目オープンコンサルの日=12/16(月)は、
ニューコラボのキッチン&イートインで、
mayuさんが 「カレーと本の日」をやっています。

スパイスカレーやコーヒーの提供に加え、
料理の本や絵本なんかを置いて、自由に読めるようにするそうです。

オープンコンサルに午前に参加するにせよ、午後に参加するにせよ、お昼時間には、そういうカフェの楽しみも持てます。

もちろん、オープンコンサルに参加しない方も、「カレーと本の日」の
ご飯やコーヒーを楽しむことはできますので、そちらもどうぞお気軽にイートインの方にお寄りください。

*当日確実に食べたいと思う方は、mayuさんにご予約をどうぞ:https://www.instagram.com/mayu_miti/?hl=ja

「カレーと本の日」で提供されるスパイスカレー↓↓↓
スパイスカレーという名称から想像するお味とは違って、複雑なスパイス味も隠れてるのに、なぜかさっぱりしてて(ある隠し味のおかげらしい)、あっという間に食べちゃう、そんな一品です。

ニューコラボができるまで 8

7の続きです。

ここから、リフォーム工事の話になります。

リフォーム工事は、1つ前の記事で触れた建設会社さんにお願いする予定でした。

ところが、その社長さんが
リフォーム工事の見積もりに来たときに、
いつ、ニューコラボのリフォーム工事ができるかわからない、とおっしゃるではありませんか。

それは、今年の夏頃に大きなヒョウが降ったことと関係していて、
ヒョウにより穴があいたり凹んだ家屋の改修工事のオーダーが、
その会社に殺到していたのです。

それらのイレギュラーなオーダーに加え、
すでに受けていた新築のオーダーも重なっていたので、
ニューコラボのリフォーム工事に着手できるのは、早くて数ヶ月先、
正直にいうなら、いつスタートできるか今の時点で確約できないというのです。

一方、私は物件を既に入手していますし、
リフォーム工事は、予算の関係もあり最小限しか触らない予定で、
何をしてもらうかも具体的に決めていたため、
見積もりを出してもらったら即決して、
一刻も早く工事をスタートしてもらうつもりでした。
ですので、この展開に少なからず驚きました。

その建設会社さんの仕事についてはとても信頼していましたので、
この展開を受け入れるなら、
数ヶ月待つというのも選択肢としてあったかもしれませんが、
それを想像するとモヤモヤしました(つまり、心の奥の私が違うと言ってる)。

それで、私は「時期」と「やる気」を優先することを選びました。
(時期をずらすと、私を含め、一緒に働く仲間のやる気がそがれると思ったので)

最終見積書を出してもらった段階で、
工事着工期日についても、具体的な日付をだしてもらい、
それがわたしの待てる限度の今夏以内ならお願いしよう
(物件契約日は5月11日だった)、
それ以降の日付なら、お断りして他を探そうと決めました。

結果、建設会社さんが提案してきた具体的な期日は、
夏ではなく、秋真っ只中の10月着工でした。
(それでも、この日程にするため社内会議してくれたそうです)

自分が何を選ぶかが、はっきりしていましたので、すぐにお断りのメールを送信し、
送信してすぐに一緒に働くかなこさんに電話をしました。

なぜかというと、その少し前に、
工事を建設会社がいつやれるかわからない事情を相談したら、
かなこさんが、心当たりの大工さんがいると話していたからでした。

その心当たりの方が、
ニューコラボのリフォーム工事をしてくださった稲美町の「藤森建築」さんです。
電話でコトの経緯を説明すると、藤森さんは、私が希望の今夏着工が可能で、
逆に秋以降だと無理だったということがわかり、タイミングが完璧に合致しました。

藤森さんは、30代のいわゆる若い大工さんなのですが、
話してると、含むところがゼロの(暗にほのめかす、とか、にごすみたいなまわりくどさがない)明快な方で、話が通じやすく、
しかも、昔の大工さんのやり方で修業されて独立された方なので、
使うものもできるだけ自然素材推奨と、まさに願ったり叶ったりの人でした。

彼は、人としてみても非常にポジティブな人格で、
できないところで止まらないで、できることをどんどん進めてくれるのが頼もしく、
一方で、こちらの要望など話したことをちゃんと細かくメモしているところもあり、
あれを忘れてた、ということがほぼありませんでした。
大らかさと細かさの両面を備えてる珍しい人だなと思います。

また、若さの利点?であるLINEなどを使って、工事の進捗状況を写真や映像で丁寧にあげてくれるところも、お互いに確認ができて誤解が起きないので非常に助かりました。

工事を頼んだのが、暑い夏のときでしたが、
ちゃんと夏休みをとってお子さんたちと家族で旅行にいくことも計画していて、それを聞いても、仕事と私生活のバランスがとれていていいなと思いました。

メンタルのバランスがとれてる人の仕事というのは、
そういう波動を放つので、
それはリフォームしてくれた家の中にも現れてると思います。

もう1つ、目に見えないことで、すごく助かったのが、ご近所の方々と、
非常に人懐っこく関係を築いてくれたことです。
工事期間中、車を敷地内に停めさせてもらったお隣のS子さんや、裏の家のHさんは、
わたしが現場に行けない日々に、藤森さんにコーヒーやらスイカを毎日差し入れてくれて(施主は私なんですが爆)まるで息子のようにお世話されてました笑。

工事期間というのは、近隣の方々には工事の音がうるさかったり、搬入で道をふせいだりしてご迷惑をかけるときなのに、逆にそこに彼がいることで、ご近所さんは日々彼に話しかける楽しみみたいなのを持ったようにみえました笑。このような関係がニューコラボをオープンしても摩擦を起こさない流れにつながっていますので、ありがたいことです。

余談で、その後、お隣のS子さんは、藤森さんに家の中の修繕工事まで依頼してました、これもコラボですね。

唯一、困ったことは、リフォーム工事が終了する頃に、それまで全てのことを藤森さんにお願いしていたので、今後、彼が現場に来なくなると、私が全てしなければいけない、と気づき、アワアワしたことでした苦笑。

その自分の状態をみて、どんだけ信頼して任せていたんだろうと気づき、
そういう安心して任せられる工事をやってもらえてありがたかったな、
ラッキーだったなと思いました。

ということで、1月下旬にインスピレーションを得て、
物件を探し&みつけリフォーム工事が完了して、
正式にオープンしたのが、9月下旬となりました。

こうやって振り返ると、何かを形にしていくときというのは、
インスピレーションや、こうしたいと思ったことについて、
とにかくやってみる、動く、が大事だなと思います。

動く、それは当たり前のことなんですが、
天からラッキーが降ってくるわけではなく、
なにか良いことが先に現れるから動くのではなく、
こちらが動くから、その流れに合流できて、それをつかむことができるのだと
わたしは体感しました。

また、カタチをつくりあげる過程で、大小たくさんのことを選択したり、
決めていくことがありました。
いろんなことが起こり、それに対処しないといけなかったりもしました。

そういうとき、まずは、あ〜どうしよう!?と思うわけですが、
どんなことにも必ず解決法がある、ということも体験しました。

「解決法は必ずある」を確信したので、
今は、何かあっても、解決法はなんだろう〜とゲームのように攻略しています。

自分の心の奥にある自分の望み、
それに呼応して外側で起きてくる事象、
これらのサインの意味を読み取り、不要なものは脇に流しながら、
自分独自の人生の波にのっていく
そんなゲームのような体験をさせてもらったなと思います。

その後も、人生のゲームは相変わらず続いていますが、
「ニューコラボができるまで」の記事は、これにて終了となります。
読んでいただき、どうもありがとうございました。

↑こじんまりした昭和な和室。小さい子がいるママ達には和室が好まれます。
畳を入れ替えるとき、値段を勝手に想像して安い方を選択しようとしたら、
藤森さんが、そんなにびっくりするほど国産の値段は高くないんですよ、とアドバイスをくれました。ほんと、その通りで、国産イ草の畳にして良かった〜ほっとする空間です。






ニューコラボができるまで 7

6の続きです。

いざ物件の購入となったときに、我が家のお金の使い方について
どうやってダンナさんの心をYESに動かしていったのかを書いておこうと思います。

ニューコラボができるまで 1」にも書きましたが、
ダンナさんは、最初のうち、完全にこの私の計画に対しては不機嫌でした。
できたら、やめてくれよ、という姿勢でした。

今後、レンタルスペース代としての収入を見込めて
例えマイナスにならなかったとしても、
儲かるビジネスプランでは全くないので、
お金を出す側としては、それは当然かもしれません。

「お金」という面で、
彼がこの計画を受け入れる気持ちに確実に傾いたのは、
物件の土地が人気がある場所だということを
不動産会社のY田さんから聞いて、
どうにもならなくなったら売却できて投資したお金が戻ってくる安心感を
持ったからだと思います。

その図式でみると、
古家付きの購入代金は、今後よほど何かの事情で地価が下がらない限り、
将来的に回収可能と考えることができて、
マイナス支出となるのは(回収できないのは)、
ざっくりみると、リフォーム代金ということになります。

土地&家屋購入代金にリフォーム代金を合わせた合計予算は、
2000万円でしたので、そこから計算すると
リフォーム想定価格は、620万円で、これが回収不能と見込まれる金額になります。

このお金の使い道のように両者が望むことにズレがある場合、
ビジネス仮プランのように数字上での説得や、
論理的な説明をしても、
どっちが正解となるか、どっちの見通しが合ってるかの論争になり、
もめることは必須ですので、
私は、そういう切り口での話はしませんでした。

ただ、わたしがそれをしたいんです、
人生の終わりの死ぬときに、ああ、あれができなかった、と思って
死にたくないんです、だから、やらせてください、
わたしはチャレンジしたいんです、お願いします
という自分の気持ち中心の話をして、頭を下げました。

このように話すと、こちらが気持ちでぶつけてるので、
相手も、相手の気持ちを軸に応えるという流れになります。

気持ちだけでいうならば、ダンナさんは、
やってみなよ、という気持ちなことがわかりました。

ただ、損となることはしたくないよね、
みすみすお金を捨てるようなもんだよね、
というのがひっかかっているのでした。

そこで、そこを動かすために使った
私の説得法は、こういうものでした↓

ニューコラボ計画で回収不可能と思われてる資金部分は、
ざっくりいうとリフォーム代金部分だよね。
だとしたら、このお金を私がどう使いたいと言ったら、
あなたは満足する?と問いかけました。

こういうお金があるとき、
人によっては、自分へのご褒美にと、
豪華クルーズ船にのって世界1周の旅に使うかもしれない
南国の島にいって長期バカンス気分を味わうかもしれない
最新の高級外車を買う人もいるかもしれない
ブランド品の服を買ったり
エステに通ったりして毎日綺麗になって満足する人もいるかもしれない
または趣味の活動に使うかもしれない
グルメを味わい尽くすかもしれない
田舎に別荘を買う人もいるかもしれない

これらの例は、
あー楽しいという気持ちや、
あー素敵という満足感や、
豪華な外側の物によって満たされた感を味わう体験をしている。

このような楽しみや余暇や趣味の体験にお金を使うとき、
人はそこに大金を支払っても、
そこから、利益を回収しようとは思わない。

私は、お金の使い道として、そういうものを選ぶこともできる、
でも、私が選んだのは、チャレンジという体験、
私は、お金を使うなら、そこに使ってみようと思ったんだよね。

みたいな説明をしました。

そしたら、ダンナさんは、

わたしが高級車を買いたいと提案して、
その車に乗ってるところと、
ニューコラボの物件を買って、日々チャレンジしてる姿を
頭の中でシュミレーションしたのではないかと思うんですが、
後者でいる私をみてるほうが、自分も心地よいと思ったのではないかなと思います。

そこから、お金をこの計画に本当に使うのかどうかという議論は、
ほぼしなくなりました。

もう少し深く分析するならば、彼もチャレンジしたいと思っていることがあるから、
(でも今はまだ勇気がでなくてしていない)
私が、ただ楽しんだり、物によって満たされるよりも、チャレンジを選んだことを応援したいと思ってくれたのではないかなとも思います。

という感じで、ダンナさんはお金の使い方のお目付役みたいに、
毎回、物件を一緒に見に来て、
建物の構造や、どこがよくないとか、
男性目線のとても有益な意見を出してくれたので、非常に助かりました。

そして、物件を毎回見に行くうちに、
彼の思考が、「本当に買うのか」から、
「買うならどれにするか?」→ 「どれを買おうか」
みたいな具体的な選択の流れに
自然とシフトしていったのを感じました(洗脳?笑)。

私が決めたやりたいことだからと、
一人で物件を探し、一人で見て決めるのではなく、
物件をみて吟味する段階を、一緒に体験できたのは、
とても良かったと振り返って思います。

お金という面で彼は協力者であり、この計画をすすめる上で、
彼の立場らしい関わり方をしてくれたこと、ありがたいなと思いました。

後になって、彼が最初に反対の気持ちを持っていたのは、
心理的にみるならば、小さな男の子のように私が外にでていくのは、
寂しかったんだろうなと思いました。

私がいつも家にいてほしい気持ちがどこかにあったのだと気づいて、
(彼の母は、彼が小さい頃、仕事していて家にいなかったので)
少しせつない感じもしましたし、その思いに共感もしましたが、
そのような気持ちを乗り越えて、応援してくれたことに一層の感謝を感じました。

ということで、
家族からの不協和音が、
話をして一緒に行動をしていくうちに協和音に変化したことも、
ニューコラボという場をつくっていく過程に必要だったなと思いました。

ニューコラボのカウンター、後ろのベンチ、イートインのテーブル、
講座ルームのテーブルは、ダンナさんのDIYです。
私も購入からリフォーム工事終わるころに、決めることが多すぎて、少し燃え尽きてましたが、ダンナさんもまたこれらのテーブルを作り上げたときに頭から黒煙でそうに燃え尽きてました笑。

to be cotinued → ニューコラボができるまで 8






HEALING CONSULやります

ニューコラボというレンタルスペースのお店をつくり、
みんながそこでやりたいことをやってくれたらなと思っていますが、
同時に、自分自身も、この新しい場所で、新しいチャレンジをやろうと思っていました。

ということで、やります。
今朝、ヨガしていて、浮かんだ言葉は「ヒーリングコンサルテーション」でしたが、
ちょっと長いので、

ヒーリングコンサル 」 にします。

具体的な内容は、どういうのかといいますと、

最初に、わたしがクライアントさんの体にエネルギーを流します。
(下位のチャクラから順番にボディチャクラにエネルギーを流す)

基本的に、足裏からエネルギーを流しますが、
エネルギーが滞ってる箇所が強い方の場合は、
そのチャクラ部分に手を当てることもあるかもしれません。
とはいっても、マッサージとかではないので、ただ触れるだけです。

私がエネルギーを流す間、オルゴナイトという物質も使います。

オルゴナイトとは、オーストリアのウイリヘム・ライヒ博士が20世紀初めに作り出した
エネルギー変換をできる装置みたいなものなのですが、
簡単にいうと、不要な(ネガティブな)エネルギーを吸収して、
それをポジティブエネルギーに変換してくれる物質です。

↓ 下の丸い物質がそれです。オルゴナイトは円錐形やピラミッド型などいろんな形状のものがありますが、今の時点で、私はこの丸いタイプを使用しています。


ヒーリングコンサルでオルゴナイトを使うときには、
↓下の写真のように施術ベッドに寝てもらい、
各チャクラに対応したオルゴナイトを体に置かせてもらい、
同時に、私が足裏からエネルギーを流します。

服は普通に着たまま、足裏を触りますが、靴下も履いたままです。

このヒーリングにより、何が起きるかというと、
エネルギーが流されることで不要なものが浮上します。
その自分にとって不要なものをクライアントさんに感知してもらって、
そのことについて、その後、
コンサルテーションをして解放するのをサポートします。
(どうやって感知するのかは、当日現場にて説明します)

エネルギーを流すのだから、コンサルテーション不要でただ流れていくものもあるわけですが、浮上してきたのは、いわゆる浄化する必要があるものなので、それを一緒にみていきます。

単なるコンサルテーションでなく、ヒーリングを組み合わせたのは、
このような現象を実際に体験してもらうことで、
私たちが肉体だけの存在ではなく、
エネルギー場も自分とリンクしているのだ、
ということを腑に落としてもらうことを目指しているからです。

クライアントさんの側でいうなら、
浮上してきたものが自分には不要だったことに気づけるのが
単純に面白いのでは?と思いますし、
それを解放することで実際、楽になりますし、
本来の自分に近づいていくことになります。

ということで、
まずは今年度内、以下の条件と日程で、ヒーリングコンサルを
やってみたいと思います。

ヒーリングコンサル料金: 5.000円税込

所要時間:1時間30分
  

     *エネルギーを流すのに 10-30分(人による)
      その後のコンサルに1時間ほど

場所: ニューコラボ店内 セッションルーム
   兵庫県加古郡稲美町

受けてみたい方は、以下の枠からお選びください:
① 11/18 (月)13:00 - 14:30

② 11/25 (月)10:00 - 11:30
③ 11/25 (月)12:30 - 14:00

④12/18 (水)10:00 - 11:30
⑤12/18 (水)12:30 - 14:00

*エネルギーを流すヒーリングに抵抗がある方や、
すでに浄化したいことがわかっている方は、ただのコンサルテーションとして
受けることができます(料金、時間は同じ、レメディの処方はありません)。

ヒーリングコンサル、もしくはコンサルテーションのみをご希望の方は、
e-mailにてご連絡ください:

件名に「ヒーリングコンサル希望」もしくは「コンサルテーションのみ希望」と
書いていただき、
・お名前
・どの枠が希望か
・当日の緊急の場合の連絡先(携帯の電話番号)
・受けようと思った理由(簡単にでいいです)

をご記入の上、customerarnica@gmail.com まで、送信願います。

受付完了のメールをこちらから返信して、予約完了となります。

ニューコラボの場所については →  こちらをご覧ください。

ニューコラボができるまで 6

5の続きです。

3つ目の物件:
カフェ賃貸物件がダメになったので、
不動産会社のY田さんに協力してもらって物件探しを続けることになりました。

この頃には、稲美町だけにターゲットを絞っていました。

そうしたのは、少し前に当時リフォームをお願いしようと
思っていた稲美町の建設会社さんを訪れたのがきっかけでした。

その会社の代表の方は、稲美町”愛”がものすごくて、
その話を聞きながら、何かをやるなら、
すごく好きとか思い入れのある地域でやることを選べば、
わたしがつくろうとしてる場(好きなこと、やりたいことをやってもらう場)と
エネルギーが合致するなと気づいたのでした。

そう思ったら、やはり私に縁が最も深い(共鳴してる)稲美町だな、と思いました。

稲美町は小さな町で、物件自体がかなり少ないという現状もありましたが、
いったんマトを絞ったら、
あちこちの物件に気が散らないというメリットにも気がつき、
自分の軸も定まったように感じました。

そして、このフォーカスに呼応するように、
1つの新着物件が現れました。

市街化調整区域だらけの稲美町にしては、
非常に珍しい市街化区域の中古建物件です。

速攻、Y田さんに連絡して、
すぐに見学させてもらうことにしました。

市街化区域に入ってるだけあり、
前面道路の交通量が少し多めですが、
側面の道路は交通量は少なく許容範囲でした。

しかも、物件から少し離れたところに
7、8台は停められる広い駐車場も付属しているというかなりレアな物件、
まさに店舗にするには、もってこいです。

当日、家の中を案内してくださったのは、
ご主人がなくなられて、今は一人でそこに住まわれてる奥様でした。
とてもお上品な方で、
室内をとても綺麗に使用され手入れも十分に行き届いていたので、
リフォームも必要ない状態でした。

1つだけ私が気になったのは、
シェアキッチンを考えたときに、
台所とリビングが家の一番奥にあり、
玄関から、リビングまでが見通せない造りでした。

通常の住まいなら、それで問題は何もないのですが、
カフェをするとなると、玄関から入り、
階段を通り越して、廊下を歩かねばならず、
ウェルカムな感じが全くしないなと思いました。

台所の裏をリフォームして出入り口をつくり、
そこをカフェの入り口にすることができれば解決しそうでしたが、
台所の裏側は、別の方の敷地と隣接しており、
そこにはすでにシャッター付きのガレージが設置されていたため、
この解決法は取れません。

この点だけがひっかかりましたが、
市街化区域で、リフォームほぼ必要なし、
広い駐車場も確保できるので、
GO! だと思い「購入させて頂きたいです」と
内覧後に奥様にその場で意向を伝えました。

奥様は、売り出してすぐに決めてくれたので嬉しいわと、
笑顔で喜んでくださいました。

唯一、私の気がかりであるカフェへの入り口問題についても、
近日中に一緒に働く皆で内覧させてもらい、
対策を練ってから購入を決めたいですという希望を伝えたら、
いつでも見学どうぞ、と了承してくださいました。

帰宅後、先述のリフォームをお願いしようと思っていた建設会社の代表さんにも
図面を送信をして、カフェの開口部を家の側面に作るのは
可能かなどの相談メールも送りました。

そしたら、その晩です。
物件を案内してくれた不動産会社のY田さんから、電話がかかってきて

「ペルーさん…..実は、ですね、非常に言いにくいのですが、
今日見ていただいたあの家ですが…..、その〜、申込みされてしまったんです」

と、いうではありませんか(!)。

私が物件を見学した後に、もう1組見学予定者がいたそうなんですが、
その男性が、物件をみて購入を即決し、すぐに手付金をATMでおろしてきて、
そのまま、Y田さんの不動産会社に行き、正式な購入の申込みをしたというのです。

ひょえーっ! 

そりゃ、手付金を払って購入の正式な申込みをした人が、
買い手として第一優先ということは、私も知っていましたから何も言えません。

まあ、広い駐車場付きで、あんなに綺麗に管理された家、
しかも奥様は娘さんの住んでるところに引っ越す予定なので、
今ある高級そうな家具調度品(テーブル、椅子、食器棚、本棚、ベッド、エアコンまで)も無料で差し上げますという条件もついていたので、
この条件がぴったりな人が、即決するのも、うなづけました。

先に見学した私が既に「購入する意向」を示していたことも、
その男性の即決&即金、即申込みに、
皮肉ながら一役買っただろうとは思います。

しかし、いずれにしろ、わたしがこの電話を受けてまず思ったのは、
カフェへの出入口の問題がひっかかっていたので、
私はその購入を決めた男性みたいに即決することはできなかった、
だから、これは仕方がなかったな、ということでした。

次に思ったのは、

前回のカフェ賃貸物件もそうだったけど、
今回の物件も、なんならホスピス物件も、

私が GO! と決めたら、

すぐさま No! と言われる事象が起きた。

こんなわかりやすい、神様からのNo! サインってある?!(苦笑)でした。

不動産を購入するときって、額が額なだけに、
失敗しないようにって、慎重になるじゃないですか、
本当にこれでいいの?!って、疑ったり、自問自答したり、
できることなら長く時間をとって考えて結論をだそうとする。

でも、こんなにはっきりと No! サインが、
しかもこんなにすぐやってくるなら、

何も怖がらなくていいな〜と思いました。

No!サインがこなければ、それでOKってことだから、
安心して購入をすすめていけるなと思ったのでした。

この3つ目の物件でのレッスンは、
いいと感じたら、それを信じて即決する!でした
(後から購入決めた男性がしたように)。
そしてこのレッスンは、すぐに有効に働くことになりました。


4件目の物件(今のニューコラボ物件):

3つ目の物件の購入が即日ダメになったあと、
わたしは落ち込むこともなく、
天からNO!サインがもらえるんだ〜と大いに気が楽になって、
すぐにまた次の物件を探しました。

そしたらすぐに(3件目の物件がダメになった翌日)
Y田さんの会社の別支店の広告で、稲美町の新しい物件が掲載されていたのです。

その物件は、「古家付きの土地」として売り出され、
古家解体後の更地引き渡しが条件になっていました。

速攻で、Y田さんに電話して、
まずは古家を残したままの売買は可能かを尋ねてもらいました。

注)親などから譲渡された古家を売却する場合、売却金額=譲渡所得の税金が3000万円までの控除制度あり。この税金控除を受けたい人は、古家を解体して更地として売るか、古家に耐震リフォーム工事をして売ることになるので、古家解体費を払ってでも更地引渡しを条件にしてる物件がある。

確認してもらったら、古家付きで販売することは可能だったので内覧を予約し、今は居住者がいないので、場所と雰囲気だけを先にみようと、物件の外観を見に行きました。

物件にたどり着くと、お隣の家の女性が、
ちょうど門の前をお掃除されているところだでした。

ニューコラボの物件の問題は、近隣に借りられる駐車場がほぼないことで、周辺を歩ける範囲でみたところ大きい駐車場が1つだけあったのですが、見に行くと「1台だけ空きあり」のミニ看板が立っていて、ほぼ埋まってる状態でした。

だから、ここを購入するなら駐車場問題は不可避だなと予想していました。

それで、そのお隣の女性に話しかけて、ダイレクトに駐車場のことを尋ねたら、
近くに近所の人が持ってる土地があり駐車場になってることを教えてくれ、
なんなら、そのお隣の女性の敷地も十分に広いので車停めたかったら停めていいで〜、
というような気さくな提案もしてくださいました。

結論からいうと、このお隣の女性や近所の人の駐車場を借りるということは叶わず、
最終的には、すぐそばの JAさんの駐車場を借りることができたわけなのですが、
あの日、お隣の女性と話をして、
駐車場がなんとかなりそうだという情報をもらわなければ、
私は今の物件の購入には踏み切らなかったかもしれないので、
あの時間に、お隣の女性がちょうど外にいて、
しかも気さくに話してくださったこと、
この出会いも、神のシナリオだな〜と思いました。

今も、このお隣のS子さんとは、仲良くさせていただいてます。

物件の内覧ですが、外観だけでなく中もザ・昭和そのままだったのですが、
平屋物件というのが気に入りました。

これまで見てきたところは、2階建ての家ばかりだったのですが、
逆にこのくらいの方が身の丈に合い、
管理しやすくて維持しやすいだろうなと思ったのです。

という感じで、3件目の物件での教訓を生かし、
内覧後、即、GO! ということで、
Y田さんの事務所まで行き、正式な申込み手続きをしたのでした。

そこから、本契約まで、めちゃくちゃ早かったです。

Y田さん曰く、この物件は、問い合わせがかなり多かったそうです。
理由は、小学校や商業施設が近くて場所がよいわりに、
お値段が手ごろ(1380万円でした)だからだそうです。
(稲美町内の開発してインフラ整備した新築ばかりが立ち並ぶ地区と比べると割安)

だから、私が即決して申込をしなければ、
また先を越された可能性は大いにあったと思います。

広告みて問い合わせて内覧したのも、わたしが一番で、
そのまま即決したから、購入申込みも当然一番でした笑。

契約の日に、売主さんと同席して契約書にハンコを押しながら、
あー、今回は Noサインはなかったな、と心の中で思ってました。

物件決まるまでの話、長すぎましたね笑


to be continued →  ニューコラボができるまで 7

↑こちら、ニューコラボ物件。外観は玄関ドア以外は、触っていないので、ほぼ、そのままです。変にクセがない外観も、よかったです。

ニューコラボができるまで 5

4の続きです。

今のニューコラボ物件に行き着くまでに出会った3つの物件との間に起きたことが、
個人的には一番面白い=神からの導きをダイレクトに感じた出来事でした。

1つ目の物件:
加古川市内の以前ホスピスとして使われていた物件でした。
市街化調整区域ではないのに、お庭が広く、駐車場も4、5台とれるし、しかもホスピスとして使われていたこともあるので、部屋数も十分でした。
そこがホスピスだったときのHPがネット上に残っていて、それを読んでみると、看護師さんや介護士さんのグループが、最後まで人間らしく生きられるようにとつくった志の高い施設で、読んでいて心が温まりました。つまり、そこはとてもよいエネルギー場だったと確認できました。

ここでGO!だと思い、その物件広告を載せていた地元の不動産業者に電話をすると、予想外にとても冷たい対応でした。そこはね〜ホスピスだったんですよ、だからやめときなさいという口調、しかも前面道路が4m以下だから、再建築不可になるかもよ、と売る方向でなく買わないでというセールストーク(笑)。

前面道路の問題は、どうしたら解決できますか?と電話口で食い下がるわたしに、ため息まじりに「ウチでは扱いたくないんですよ(よそを当たってください)」というようなことを最後には言うのです(なんで広告だしてた?!苦笑)。
しかし、不快に感じたこのやりとりは、今後とても頼りになる不動産業者さんに出会うための流れだったのです。

私はできることなら地元の業者さんと取引できたらと考えていたのですが、面倒な物件は扱いたくないというキャパのないこのやり取りで辟易したので、
そのホスピス物件を扱っていた別の大手の業者さんをみつけたとき、地元とか大手とかのフィルターをかけるのはもう、やめようと思いました。

うちでは扱いたくないと言われて、電話をきって、すぐに別の大手の業者に電話をかけたとき、電話をとってくれたのが、F屋不動産、加古川店のY田さんでした(現在は高砂店に異動してました)。
こちらの経緯を説明すると、すぐにホスピス物件の問題と、そこで店をつくるなら、なにをしなければいけないかなどを詳しく教えてくれました。しかも、その時点で判明していないことは翌日役所にいって確認までしてきてくださいました。

Y田さんは、この最初の電話の応対から、最後にニューコラボの物件をみつけ契約するまで、常にこちら買う側の立場で考えて対応してくれて、しかも必要ならば、その後も私の代わりに役所にまで出向いて調べてくださるやり方にもブレがありませんでした。

そこまでしてくださるのは、業者の立場で言えば売買上のトラブル回避なのでしょうが、買った後に問題が発生したり、困ったりしないようにと、こちらのその後のことまでシュミレーションしてくださっているのを感じました。

あの地元業者さんとの不快なやりとりが起きなかったら、私がY田さんに出会うことはなかったので、この不動産探しに強い味方が現れた流れは、偶然などではないと確信しました。

ホスピス物件は、前面道路4m以下で建築された物件でしたが、再建築不可になる可能性はとても低く(救済措置がある)、将来の売買も問題ないことはY田さんの調査でわかりました。
前面の道路が4m以下ということに関しては、限定された営業内容以外での使用は法律上は認められていないけど(寮などはOK)、しかし、現実的には行政の縦割りシステムの関係でそこはチェックされにくく、実際には営業してる店も多数ということもわかりました。ただ、そのこと(法律上は認められていない)を知ってしまったので、この物件はあきらめることにしました。

2つ目の物件:
ここまで、実際に見に行った物件は、7、8件ありましたが、購入しようとまで思えた物件は、ホスピス物件以外にはありませんでした。

この辺りで、かなり気持ちがあせってました。頼りになる業者さんもみつけたし物件がみつかるだろうという確信は心の奥にはあったのですが、だからこそ、逆に何故すぐにみつからないんだろう?と、そういう思考になってきてました。

もしかして、なにか違う視点とか考え方をしなさい、というサインかなとも思ってました。

そうしていたら、ある方がカフェの賃貸物件を紹介してくださいました。
場所が稲美町で、広い駐車場も近くにある物件でした。

私は賃貸物件というのがあまり好きでなく、それは内装リフォーム工事をしたとしても、退出時にすべてをゼロに壊して戻さないといけない契約というのが、非常に無駄なことをしてると思っていたし、借りてるとこちらの自由にはできないという感覚もありました。

しかし、ちょうど気持ちがあせっているところに加え、なにか違う視点が必要なのかと自問していたところでもあったので、賃貸か〜、そうしなさいということかな?と、その流れに従い物件をみにいきました。

そのカフェ賃貸物件は、1Fにカフェがあるだけでなく、カフェの横に和室があり、2Fにも居住できる2つのスペースがあり、まさに考えていた通りの4つのスペースがぴったりとれる物件でした。
一緒にみにいった3人の顔も明るくなって、やる気が一気にあがったことがみてとれました。私もそこでやっていくイメージがわいて、テンションがあがりました。
これはGO! だと思い、賃貸物件を案内してくれた地元の不動産業者さん(前述のY田さんは扱うことができない物件)に、借ります!と即答でお願いして、ワクワクしながら帰宅しました。

その日のうちにに、賃貸契約に関して準備しないといけない諸々の書類の説明などが送られてきて、保証人がいるとかetc., 、それをどうしていくかなど調べたりして、速攻で準備を整え始めました。
そしたら物件をみた翌日の夕方でしたが、物件を案内してくれた業者の男性から、携帯に電話が入りました。
契約の日時のことかと思ったら、物件は貸せない、というではないですか…..(!)

カフェ物件の隣には持ち主さんが住まれており、その方は工務店を営まれているのですが、近々家を改装される工務店のお客様に、そのカフェ物件を仮住まいとして貸すことになっていたというのです。
持ち主さんのその意向を不動産業者は知らなかったというのですが、広告出して、物件まで案内して、えーっ!それはないよ〜と思いました。

仮住まいとして貸す間だけカフェ物件は貸せないので、3、4ヶ月先なら、賃貸できますと言われ、もし借りたいなら、明日にでも(3,4ヶ月先に借りますと)申込みに来てください、そうでなければ、他の人が借りたいと言えば、そちらを優先しますとも言われました。

この提案を聞きながら、この業者さんは売主&自分たちの利益だけをみてるなと思いました。こちらの盛り上がったやる気がつぶれたこと、3、4ヶ月も無為に待たせることには何の配慮もない言動や対応….

このとき、脳内にでてきた言葉は、これはまさに「地主と小作人の関係だな」でした笑。

カフェ賃貸物件は、こちらの望んでいた通りの構成だったけれど、ここを借りたら、
この業者さんや大家さんの対応からして、地主と小作人の関係に入ることになる….
だとしたら、わたしが作ろうと思ってるもの、そこでの人と人との関係とは、根本的に違うものだから、地主VS小作人ベースのエネルギーを発する物件を選ぶとうまくいかないだろうとも思いました。

結局、この時点では、このように交渉しました 
→  3、4ヶ月の間も、こちらは他の物件を探し続けます、
もし、それでもみつからなかったら、このカフェ物件を借りるという可能性はありますが、その際は、私たちを第一候補でお願いします、しかし書面による申込みは致しません。(小作人でなく対等ですと示したい私の”強気の語調”に、業者さんは一瞬黙ったけどOKした笑)。

(後日、ニューコラボの物件がみつかってすぐに、もう借りることはありません、というお断りの連絡はしました)

この第2の物件でのレッスンは、
賃貸物件は自由にできないから、候補にしない
フェアでない関係から起こるものを選択しない
広い庭はなくても(カフェ賃貸物件には庭はなかった)、
近くに公園などがあれば、託児は可能
でした。

to be continued → ニューコラボができるまで 6

冬に向かい咲き始めた2年目のシクラメン、
こんな小さな株なのに幾つも幾つも咲いてくれます。
横でバレリーナのように柔軟に体のお掃除をするミヌ。