怒りはガスと同じ扱いで大丈夫です

今朝、怒りについてのメールをある方に打っていたら、長い文章が降りてきたので、
Blog記事にすることにしました。

怒りを持て余す人というのは、とても多いと思います。

怒りを感じてるとき、心地よい人なんていないと思います。

かくいう私も、できたら怒りたくないな〜と長いこと、思ってきた人です(すぐ怒る人だったので汗)。

怒りというのは、自分が持ってる信念や定義に反することが起きたときに、湧くものです。

例えば、「時間は守らなくてはいけない」という信念を持っている場合、

時間を守れない自分や、
時間を守らない人がいたときに、そこに対して怒りが湧くという仕組みです。

信念や思い込みに対する現実の出来事への反応として、怒りという感情が湧くのです。

ですので、そういう信念や定義を外していくと、怒ることはかなり減っていきます。

(上記の例でいうと、守らなければ”いけない”という縛りをゆるめる、時間はできたら守りたい、くらいの軽い思いに変えると、怒りという反応が起きにくくなる)

この仕組みがわかったので、私はそういう怒りを湧かせる信念をせっせと外してきました。かなりの数、外してきました。

だから、怒ることは激減しましたが、それでも、たまに怒ります。

先日も、旦那さんに対して、あることで怒って、へー、まだこんなことで怒るんだと自分でも意外だったのですが、
ただ、そこで信念探しをしようとは思わなくて、こんな怒りはもう別に気にしなくていいなと思いました。

今朝のメールに話を戻しますが、そのメールを打ちながら降りてきたのは、

怒りは、「おなら」みたいなものだという内容でした(笑)。

おならが、食べ物の組み合わせやその人の咀嚼の仕方、最終的には消化の流れで発生するように、

怒りも、起きる出来事の組み合わせや、その出来事に対するその人のモノの見方、最終的には、それをどう捉えるか(消化するか)で発生するので、似ています。

もし、ある出来事で怒りが発生したら、ガスと同じなので、

できてしまったガスは、速やかに出してください(笑)。

ガスを出さないようにしたり、溜めておかないで、自然な流れとして出しましょう。

怒りは、ガスと同じで、実体はありません。

外に放出してしまえば、それで終わり、それが正体です。

出してしまったガスのことを、いつまでも考えませんよね。

それと同じで、放出してしまった怒りのことは、もう追いかけなくていいのです。

ガスが大きすぎたり、回数が多すぎたり、臭すぎたり、それでお腹が痛くなったりするなら、

どんな食べ物を食べてるのか、咀嚼の仕方は大丈夫か、消化機能は弱っていないか検討するのは必要だと思います。

怒りも、回数が多かったり、大きすぎたり、苦しみを伴うなら、どんな苦しい信念をもってるのだろうと見ていくことは、根本的な解決になりますが、

異常性がないのなら、発生してしまった怒りは、自然なものなので、速やかに出して、それで終わらせるのでいいのです。

怒りの健全な出し方は、これもガスと同じで、

出しても良い安全な場所で出す

相手に伝える必要があるなら(自分だけの問題でないなら)、対象相手に向かって出す

自分の内側の問題なら、一人で出す(スポーツで出したり、歌として出したり、クッションにぶつけたり、書き出してみたり)

ということになります。

そう、怒りは、ガスと同じ扱いで大丈夫です(笑)。

先日、海で泳ぎたくて、早朝に出かけていき↑、7時30分くらいから泳いだり海に浮かんだりして10時30分くらいには着替えも全て終了した状態になりました(駐車場もビーチに設置されたシャワーもガラ空き)。海からあがると、心の底からさっぱり感を味わえて、浄化された感がハンパなかったです。

今は、ライオンズゲートといって、天体の位置的に地球に注がれるエネルギーがとても高い時期です。波動が高くなるということは、低い波動のものが振動に耐えられずに浮上してきます。それで現在、体に浄化が起きてる方が複数いらっしゃいます。
肌の症状、歯の痛み、目の痒みや鼻水、咳など…..一見、悪いことが起きてるようですが、体の掃除が行われてるんだ〜と見ておくのをオススメします。対処としては、キットのレメディが最適だと思います。