夏でなく秋の今頃に、このネタで恐縮です…..笑。
今朝早く、外にでて空をみていたら、台風前で湿度が高いせいなのか、思いのほか、
蚊がおりまして、足と腕など5箇所も刺されました。
蚊に刺されたときに、痒みも最小限で、刺された跡も最小限で済むと私が思っている処置を書きます(今朝もこれで、痒み等あっという間に過ぎた)。
①刺された箇所に、石鹸をつけて洗い流す
(蚊が刺すときに出すと言われてる痒みの元の ”蚊の唾液” を洗い流す)
②流した後に、刺された場所に 塩 を摺(す)り込む
(きゅうりの塩揉みみたいに、塩を塗り込むと水分がでます、この塩に対する反応を利用して、皮膚の少し奥にはいってる蚊の唾液を、外に出します)
しばらくしたら、塩をはらって(もしくは洗い流して)終了です。
その後は、私は、ビワの葉エキス をちょんちょんと塗ったりしますが、そこはご家庭で愛用してるものを使うといいと思います(そういうものを使わなくても痒みは残りません)。
この処置は、刺されたらすぐにやるのがオススメです(肌がヒスタミンを出す前、外出先で石鹸がないときは水で流すだけでもよし)。
ブヨなど、痒みが強くでる虫の場合は、塩を2、3度すり込むのがよいです。
山ヒルにも使えます、汗(私は自然豊かなところに住んでます)。
ヒルの場合も、塩を何度かすりこみます。
ヒルの場合は、痒みはやはり多少残りますが、
石鹸洗い流し → 塩すりこみ をしたときと、しないときの痒みは、雲泥の差です。
痒みの元を残したまま、外用薬を何度も何度も上から塗布するのは、あまり意味がないな〜と長年蚊に刺されながら?生きてきて、実感しております。
これは、心の問題も同じで、心の闇部分(怒りや悲しみ)を中に閉じ込めたまま、
外から、私は私を愛してます、とか、私は最高の自分になります、のようなアファメーションを何十回、何百回繰り返しても、なかなか芯から癒されていかないのも、そういうことだと思います。
心の刺された跡も、蚊に刺された跡みたいに、ちゃんと自分の目でみれると、もっと浄化が楽だろうな〜と思います。

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心のうちに閉じ込めた怒りや悲しみを、コンサルテーションという会話の中で取り出して、それを自分の中から洗い流すこと、やってみませんか。
詳しくは、HPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com/