ぶれないために開発する能力

昨夜、とても変わった非現実な夢をみていたら、ミャウ〜と鳴くのが聞こえ(繁殖時期になると時々やって来るオスのかわいいノラ猫)、

枕元のipodをつけると「4:4 4」でした。

2日前も、ぼんやりと目がさめていって(なにか思考していた)、今、何時だろう?と

ipodつけたら「4:4 4」でした。

早く起こされすぎですが笑、これは、もう疑いようのないサインだなと受け取りました。

そんなわけで、今朝も4:44に起きて、瞑想をしました。

すると、ここ最近メールのやり取りをした4者の方にお伝えするとよいだろうなと思う(そこも4!笑)インスピレーションが降りてきたので、記事にします。

・なにかを選択するときに迷ってしまい、自分一人で決めきれない

・とりあえず決めたのだけど、不確かでずっと落ち着かない

・なにか事象が起きると、解釈を他人に委ねる、そしてそれが正解だと安堵する
(判断するときに誰かを頼る)

このようなとき、

その部門の情報を調べたり、比較検討したり、経験のある人のアドバイスを参考にすることは基本的に有効だし、それも必要だと思います。

とはいえ、上記のようなことが度々起きているなら、

気がつくとよいのは、現実的な思考レベルを超えた能力を使っていくことです。

それは何かというと

サードアイに関連した能力です。

サードアイというのは第3の目ですが、それと関わる能力は、

一般に知られてる有名な「透視力」だけでなく、

直感力、洞察力、判断力、集中力や記憶力なども含みます。

いわゆる自分が何かを行っていくときに総合的に「司令」を下す能力ということができます。

上記のような傾向がある方というのは、

どれが質が良いか、無駄がないか、どちらが得か、失敗しないのはどれか、どれなら実行可能か、

というような物質レベルで比較検討し思考することはできています。

不足しているのは、

直感力、洞察力といった感性を使う能力です。

簡単にいうと、「感じる能力」です。

思考を超えた力、みえないなにか(エネルギー)を感じる力です。

例えば、ネットでとても素敵そうな商品をみつけた。

とても素晴らしい効用が、数々、謳(うた)われ、レビューも褒め言葉であふれてる。

パッケージも素敵なデザインで綺麗な色の仕上がり。これが入手できたら、私にとって有益ではないか…..

ここまでは思考の世界、物質レベルでの判断力を使っています。

ここから使ってほしいのは、サードアイの能力です。

商品をみたときに受けた感じや、
そのサイトの運営者/販売者、商品開発者の写真や、開発の意図などに目を通して、自分が「何を感じるか」、その感じる力を使ってみてください。

その過程で、ちょっとでも違和感を「感じるな」ら、それをスルーしないで大事にしてほしいです。

違和感というのは、自分の波動と共鳴しない波動を教えてくれてるからです。

この販売者のページをみると「なんだか心地が悪い」とか「ちょっとざわっとした」「なんか変」「ん?って感じた」とか、そういう抽象的な感覚を大事にしてみてください。

サードアイの能力というのは、皆、誰しも持っているのだけど、あまり使わない時代を過ごしてきて開発されていないだけなので、これからはそれをどんどん使っていき、開発していくのをオススメしたいです。

なぜなら、サードアイの能力で選択したものは、思考で選択したものと違って、ぶれることがないからです。

それは自分の波動と共鳴した、自分の真実だからです。

検討比較や有利不利、得か損かの範疇を超えているので、何を言われても、それが自分にとっての正解になるからです。

ですので、この能力を開発していくと、ぶれなくなっていきます。

内面の不確かさがどんどん減っていき、安定した自分になっていきます。

自分の感覚が自分の強力な味方になっていくので、他者の判断はそんなに必要なくなっていきます。

今朝、4:44に起きたことも、

たまたま猫に起こされただけでしょ、偶然だよ〜、

もう1回寝たら、と思考力だけの自分はいうでしょう。

でも、私は、この数字をみて、何かを感じたのです。

とても意味のある何か、それを大事に受け取りました。

思考力だけで生きていたとき、私も不確かでした。

でも感じる力を大事に開発してきたら、不確かさが減っていきました。

かといって思考力も大事なので、思考力と感じる力のタグを組むのが最強な気がします。

ちなみに、感じる力や思考力を使っても、迷ったり、判断できないなというときも、あります。

そのときは、タイミングが絡んでるんだな、と、今のところ、受け取っています(つまり、時がくるまでほおっておく、たくさんほおってるものアリ笑)。

感じる能力の開発には、テキストも講座代金も不要、講師も不要、即、始められます。