シンプルな解決法

ある友人のお嬢さんの話なんですが、去年引越して通い始めた小学校でなかなか馴染めないらしい。先日は、それがピークに達したのか登校拒否をした日が続いたそうだ。

高学年の女子なのでクラス内のグループも既にできてるところで、しかも年度のど真ん中に転入したので余計に入っていくのが難しいらしい。

こういうとき、親はかなりツラ〜イ気持ちになる…(悲)

手取り足取り守るわけにもいかないし、かといって放っとくには年齢も微妙だし、実は親が当人以上に動揺してたりする。

こういうとき、頼まれてもないのにお子さんにレメディを出すわけにもいかないし、かといってこう導けばよいという母への妙案もないので、とりあえずは母側の話を聞いて共感することで、母のストレスを少しばかり軽減するしかできない。

家に戻ってから、引越後に学校に馴染むのに同じように苦労した息子に(彼はその問題となってるお嬢さんを知ってる)、

そういうとき、自分だったらどうして欲しかった?

同じ立場の彼女になにかアドバイスってできる?

とだめもとで聞いてみたら、

そういうときはね、思い切り好きなことをさせてあげて!

好きなことをいーっぱいしたら、エネルギーが増えて、学校行ってみようかなと思えるから

とマトモな答えが返ってきた。

好きなことをすることでエネルギーチャージができれば、嫌いなことに立ち向かってみようという気持ちが少し湧くらしい。

別の言い方をすると、なじめない学校でエネルギーを消耗しつくしてるときに、学校で頑張ってねといくら言われても、そもそも対応するエネルギーがなくなってるので、それ以上は無理ってことらしい。

なるほど。

こういうとき大人は、習い事させたら?とか、先生に相談してみたらとか、近所の仲良い子を家に呼んだら?みたいな、実践的な解決策を思い浮かべるけど、もっとシンプルにその子が元気になれば自分で立ち向かうことができるかもしれないわけだ。

あ〜、これって、大人でもいえるな〜

ストレスを発散するだけでなく、美味しいものを食べたり飲んだり、自分を甘やかしたり、自分にご褒美をあげたり、ぼーっとしたりして、エネルギーチャージできたら、また忙しい生活に戻れたり、ちょっと大変なことをやってみようって重い腰をあげたりできるから。

 

学校問題はいじめなど他人が絡む複雑な問題のときもあるだろうけど、それ以前に当事者自身が元気で、立ち向かおうってやる気=エネルギーがあることが最低の条件だものね。

それにしても、息子がこの答えを即答したってことは、彼がエネルギー消耗してたときに、私は彼に好きなこと思い切りさせてあげてなかったのかもしれない….

胸がチクッと痛くなりました。ごめんよ〜(汗)。

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↑ 仔ニャンズ、先日帰ったら産箱から忽然といなくなってて、え!?と思ったら、逆側の縁側に置いていた段ボールの中に引越済みでした。

6匹も運んだママ猫おつかれさま。

エネルギーきれたとき、ニャンコと触れ合うとたくさんエネルギーチャージできます。

可愛い仔猫、欲しい方は連絡してください〜 2週間後くらいにお譲りできます。

連絡先;customerarnica@gmail.com まで

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無関心の影響

先日、

たべもの屋さんに行き、ご飯ができるまでの間に、店内の雑誌をめくっておりました。

ビジネス雑誌の増刊号?みたいで、リーダーの資質についての内容でした(記憶曖昧)。

イラストを使い簡略化されて要点だけを伝える薄い雑誌でしたが、ページをめくると中に、

以下の3つの上司の態度のうち、部下達のプロジェクトの成果が一番高かったのはどれでしょうという三択が載っていました。

ものすごいうろ覚えで申し訳ないんですが、私の記憶ではこんな感じでした↓:

  1. プロジェクトの進捗具合の報告をうけながら相談にのる
  2. プロジェクトには全く関わらず、全て部下に任せて結果だけを知らせてもらう
  3. プロジェクトを細部まで把握し、都度、細かく指示をする

 

答え: 一番プロジェクトの成果が高かった上司の態度は  1.   です。

そして一番悪い結果となったのは、2.です。

上記を書き換えるとこんな感じでしょうか:

1. 適度な距離をとり、必要なら相談にのる
2. 放任&無関心
3. 過剰に関わり、口をだす

上記のプロジェクトの成果って、親子の関係でも同じことがいえるな〜と思った私です。

ホメオパシーのケースでみていても、想像以上にダメージがある家庭環境に、子供に無関心だった親というのがあります。

過保護や過干渉の親の方がひどいように思えますが、これらは自分という存在がそこにいたという基礎の部分があります。

しかし、無関心というのは、まるで自分の存在がなかったような感覚を与えます。

一見、普通の家庭のようにみえ、お父さんもお母さんもいた、食事も寝るところも与えてもらっていた、でも親は自分の存在には無関心だった場合、静かなでも重い影響があります。

深い孤独感、自己肯定感のなさ、コミュニケーション能力も育ちにくく、将来的には他人への要求が強くなりすぎる傾向があるため適度な人間関係を築くことができなかったりします。燃え尽き症候群みたいになる方もいます。

大人になって、自分の根本の問題は親の無関心のせいだったと気がついて、そこから親子関係を再構築しようとしても、親自身は自分が子供に無関心だったとは意識すらしてないことも多いのもまた特徴です。

虐待や過干渉みたいなケースは原因がはっきりとわかりやすいのですが、無関心な親から育てられた人では原因に気がついていない人もいます。

物理的にはなにも不足してなかったし、親もそこにいた、だからこれは私の性質の問題だと思ってる人もいます。

逆に、親からの愛情と注目を求め続けることに人生の長い時間を費やしてる方もいます。

親からの愛情をあきらめるのは相当につらいことです。

けれど親からの愛情があったかないかで、あなたの存在の価値が変わることはありません。

そして親からの愛情がなかったかたでも、幸せになり、人を幸せにすることはできます。

親との関係に左右されないで、「自分の」人生を歩めるといいなと思います。

これって会社でもいえますね、無関心&放任またはウルサイ上司にあたってしまった、でも上司に左右されないで、自分自身ができる目の前のことを黙々とやることはできる。

学校でも担任や部活の先生がハズレなこともありますよね、でも彼らに左右されないで、自分自身ができることをやり、自分の道を進んでいくことはできる。

春なので、人的な環境が変わる方も多いと思いますが、まわりの「誰か」にあまりにも影響を受けてる場合は、自分の人生は「自分のもの」であることを思い出すと良いかもしれません。

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そういう私は、ニャンコにあまりにも影響を受けすぎてる!(汗)

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ホメオパシー療法では、メンタルの領域も扱います。

親に左右されてきた人生、なんとか変えたいけれど、どうしていいのかわからないかた、

ホメオパシー療法が助けとなるかもしれません。

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自分の限界を 超えるには

自分の限界を超えるというと、ものすごい偉業で、一部のアスリートや社会的な成功者だけができることのように思っていました。

しかし、自分の限界を超えることは、意外と簡単にできるとわかり、このところ取り組んでいます。

最初のきっかけは、以前TVでみたシンクロナイズドスイミングの選手達のインタビューでした。

怖い&厳しいでも凄腕で有名な女性コーチのもと、オリンピックを前に強化合宿に参加した選手の1人が話していました。

合宿所では毎日10時間くらい(悲鳴)練習してたそうなんですが、1日の練習が終わるころ、その日の体力も精神力も尽きはててしまっているときに、コーチはオリンピックの本番でみせるものと同レベルの演技を求めるのだそうです。

1日練習したのだからヘトヘトに疲れてるし、今のこの状態でそれは無理でしょう〜 みたいな心理になってるときです。

どう考えてもこの身体と心ではできっこないのに、それでもそこでベストコンディションと同じレベルの演技をやれ!と鬼のような態度と言葉で激を飛ばされる。

できっこないですよね、もうフラフラなんだから….

しかしコーチが怖いし(汗)やらないといけない、なのでやるしかない、そうしていくうちに、いやーこれ以上は無理!だったことが、できたりするそうなんです。

その後、彼女達はメダルを獲得しました。

それまで限界と思っていたラインは、実は超えられるラインだったということですね。

もっと言うならば、ここが私の限界だと思っているその時こそが、限界を超えるチャンスのときってことなんでしょう。

へ〜面白い、限界を超えるってそういうときなんだ….

そんなことを考えて過ごしてたら、息子がYoutubeでみていたNHKのプロフェッショナルからスガシカオの歌が流れてきました。

♪ あと一歩だけ、前に 進もう〜 ♪

あれ、この歌って、自分の限界を超えようって歌だったのかしら。

もう無理と思っていたところで、ほんの一歩だけ進むなら、私にもできるかも。

そう思い始めたら、自分の限界を超えるって、メダルを取るような偉業だけでなく、日常にもいっぱいあったんです。

それは、心がしたくないことを無理にする、のとは違います。

これは私には無理と思っていたことを、無理じゃないんだ、やってみようと思うことでした。

たとえば、仕事でいうと1日1人が理想、2人まではみれるけどそれ以上は分析等できないから無理〜!と思っていたのを、一歩だけ踏み出す、希望があれば3人みてみようかなと。すると実際みることはできて、スムーズに分析までできたりする。

運転がそんなに得意でない私は(長年ペーパードライバーだったので)、出張で遠くの初めての土地に行くのを避けがちでした、怖い、無理〜、それが自分の運転の限界と思ってました。

でも一歩だけ進んでみようと決めると、初めてのところでもよし車で行ってみるかと思え、実際に行けちゃったりする。

あれ、自分の限界超えるってこんなに簡単なことだったの?!

と、いうか、私の場合は、限界が低すぎたのかもですが(冷汗)。

忙しい日が続いて、本当はもう少し家の片付けをしたいのに、いや、無理、体きついわ、と思ってる、でも、ここで一歩だけ進んでみようとする。ちょっと頑張る。そうすると、意外とできるわってことになる。

小さな限界を超え続けると、自分の枠が一回り大きくなる感じがします。

一歩だけ、というのが肝心かなとも思います。

一気に5歩も進んでしまうと、心身に負担が急にかかりすぎるし、挑戦するのを思いとどまったりする。でも一歩だけなら、やってみようと思えるし、心身に負担なくできたりする。

一歩でも、半歩でもいいから、ちょっとやってみよう、と思えると、心身がなぜかついてくるのが頼もしいです。

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↑ ニャンコもいつも昇れない棚の上にジャンプして無事に成功、ニャッ。

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人生にもう一歩だけ踏み出すのが怖い方、ホメオパシー療法が一歩踏み出す勇気をもつ助けをしてくれるかもしれません。

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マインドフルネス

先日、ドイツ人とアメリカ人夫婦ホメオパスのセミナーを受けたのですが、その中ででてきた格言を紹介したいと思います:

“If you are depressed,  you are living in the past.

If you are anxious,  you are living in the future.

If you are at peace,  you are living in the present.” by Lao Tzu

あなたが落ち込んでいるなら、あなたは「過去」に生きています。

不安があるとしたら、あなたは「未来」に生きています。

あなたが平穏なら、あなたは「今」に生きています。  by 老子

 

今のこの瞬間に生きる、という実践は、マインドフルネスと呼ばれ、医療現場や教育の場で用いられています。すごくわかりやすくいうならば、マインドフルネスを実践することは、ストレスの軽減につながります。

ホメオパシー療法をやっていても、自分をはじめ、クライアントさんの心身の症状は、過去、もしくは未来と関連しているものだとわかります。

 

今この瞬間だけにフォーカスして生きることができれば、上記のような落ち込みや不安をはじめ、後悔や恐怖すらもなくなっていくものです。

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↑ 動物はいつでもマインドフルネス。猫のふさふさお腹を枕にできるとは、うらやまし〜。

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過去のことを忘れられなくて心身に不調を感じる方、未来についての心配で今を味わえない方、

ホメオパシー療法でも、今、現在を生きるお手伝いができるかもしれません。

ご興味のある方はHPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com

セルフケアキットの使い方講座

ホメオパシー療法は、ホメオパスにかかる以外に、セルフケアで使用することができます。

レメディのセルフケア/ファーストエイドキットが、各レメディメーカーから販売されていますので、それを購入して(値段は一万円前後が相場)、自分でレメディを選択しながら使います。

長く患ってる症状や繰り返しでてくる症状、アトピーなどやっかいな皮膚症状、そして心の問題などは専門家であるホメオパスにかかっていただきたいのですが、一過性の症状(頭痛、腹痛、下痢や風邪など)は、セルフケアキットを使って家庭で対処することがができます。

レメディは、自分のもってる自然治癒力を使って、不調を改善してくれます。

熱が出たら、解熱剤で下げようという働きではなく、熱はウィルスに対抗するために必要で身体が出してるものなので、レメディはそれを助けてくれるような働きをしてくれます。

身体が治癒しようとする流れを損なわないので、わかりやすい言葉でいうと免疫が上がるお手伝いをしてくれます。

私もホメオパスになる以前から、家族の不調にセルフケアキットを使っていました。

そのときは素人だったので、レメディのチョイスもかなりいい加減だったのですが、それでもセルフケアキットを使いだして1年以上経つと、家族が医療機関を受診する回数が激減してることに気がつきました。

年によっては家族の誰も病院にかからなかったこともありました。免疫があがるってこういうことなんだな〜と実感しました。

(セルフケアキットはあくまで一過性の軽い症状に使うものです。重篤な病や緊急を要する症状では、必ず医療機関を受診されてください。)

そんな素晴らしい働きをしてくれる、ホメオパシーのレメディを使った「セルフケアキットの使い方講座」をします。

ホメオパシーが全く初めてで、ホメ?!なんじゃそりゃ〜みたいな方でも、ホメオパシーがどういうものであるか、そして各レメディの実際の使い方までお話ししますので、大丈夫です。

場所は、幼児や親子を対象にした自然保育を提供されてる「ころあい自然楽校」さんです。

 エッセンスがぎゅっと詰まった、でも、初心者にもわかりやすい講座にしたいと思います。
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ホメオパシーのレメディを使った”セルフケアキットの使い方講座”
<日時>

3月30日(木)10時〜12時

<料金>

お一人様 4.500円税込
*託児付きですので、小さいお子様がいらっしゃる方も参加できます。

<定員>

10名くらい

*当日は、イギリスHelios社製のセルフケアキットを7.000円税込にてお分けします。

数に限りがございますので、入手ご希望の方は申し込み時に、その旨記載してください。

(写真のブルーの箱が私が実際に使ってるセルフケアセットです。)

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<お申し込み先>

NPO法人 ころあい自然楽校

兵庫県加古郡稲美町(詳しい住所はお申込みの方にお知らせ)

必要事項:
①お名前
②こどもの年齢、人数(託児が必要な場合)
③当日の緊急連絡先
④メールアドレス(GMAILが届くアドレス)
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慢性の症状をお持ちでホメオパスにかかりたい方は、HPの方へどうぞ:

Lesson レッスン

昨年度、学校がらみでちょっとした役というか係を仰せつかりました(くじ引きではずれた…涙)。

フタをあけてびっくり、かなりメンドーなお役でした。

手間のかかる事務仕事あり、週末の出番多し、しかもその場所も校区外は当たり前でいろいろな所にでかけないとなりませんでした。

なにが嫌だったかといえば、このお役目の仕事が、私の地域の子供らにほぼ還元されないことでした。(理由は地域の事情によるんですが)

こんな大変なのに、誰のためにやってんの、いや、もう、アホらし〜です。

文字通り、ブツクサブツクサ言いながら、役目を果たしていた私です。

前年度ももうじき終わりということで、先日、そのお役の最後の集まりがあり、隣町まででかけてきました。

その会場には、私と同じお役目の方々が20人以上おられました(9割が父親)。

名前を知ってる人はほぼいないのですが、皆の顔は覚えていました。

幾つかの行事で顔を合わせて、共同で作業を行ったからです。

その人達の顔をみまわしながら、いろんな思い出が浮かんできました。

あの人、あの時、自ら進んで嫌なトイレ掃除してくれてたな、素晴らしい〜って思ったな、とか、

あの人、意外にテキパキしてたな、とか

あの人、あの時結構ドヤ顔してて可笑しかったな、とか

あの人、あの時、するっと大変な仕事からうまく抜け出してたな(苦笑)とか

あの人、あの時、めちゃくちゃ段取り悪かったな〜(苦笑)とか…etc.です。

そんな思い出にひたってたら、あら〜、私、この人達のこと、みぃーんな好きだな〜と感じたんです。

個人的な話もしたことないし、今後の人生で二度と会わないかもしれないのに、皆のちょっと嫌なところも、素晴らしいところも、全部含めて、好きだな〜と感じました。

同士とか仲間だから、という限定的な感じじゃなくて、人類愛的な愛を味わったような暖かい感じ。

会場の1つの事務イスに座る私の顔には、そのとき自然に笑みが浮かんでいた、と思います。

昔の話ですが、初対面のジャマイカの女性に、Oh my sister!と挨拶されたことがあります。

彼女はラスターで、生まれてから一度も切ったことのないグルグル巻いた長い髪の毛には白い花が差してあって、瞳がキラキラしていました。

それはそれは優しそうな表情で、私に向って 私の妹よ! みたいに挨拶してくれたんです。

それが彼らの普通の挨拶だったのだと思いますが、私はそんなこと言われたのは初めてで、なんと答えてよいかわからず、ただドキドキして、こんにちは、としか言えませんでした。

昨日のあの会場で、皆に対して愛を感じながら、私はジャマイカの彼女の顔と、私の手に差し伸べてくれた彼女の手を思い出しました。じ〜ん。

そうか、この役に当たったのは、私にとってのレッスンだったんだ….(汗)、

結局、とってもいい経験させてもらったのでした。

最後に….

今年度この役をやる方も引き継ぎで同じ会場にいたのですが、仕事の概要の紙をみながら、去年の私と同じく顔が完全に凍っていました、チーン。

来年の今頃は、この方も暖かい気持になるのだろうと思います、ええ、きっと(微笑)。

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そのジャマイカの女性はこんな感じ↑の人でした。(画像お借りしました)

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身体に起こる病や症状も、実はあなたにとってのレッスンです。

レッスンをクリアするのを、ホメオパシー療法がお手伝いできるかもしれません。

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人間、万事塞翁が馬

にんげんばんじさいおうがうま。好きな故事成語です。

座右の銘は?と聞かれたら、最初に思いつく言葉でもあります。

ご存知の方も多いでしょうが、この故事成語の意味をものすごく省略して書くと

中国の北部のとりで(塞)の近くに住むおじいさん(翁)の馬が逃げ出して、

あ〜あ、と思ってると、その馬が足の速い良い馬を連れてもどり、やった!と思っていたら、

おじいさんの息子がその良い馬から落馬して足を骨折。なんてこと…と思っていたら、近くで戦争が起こり、村の若者が全員戦争で戦死。

おじいさんの息子は骨折で戦争に行けなかったので無事でいた、助かった…という話です。

このおじいさんは、周りの人があーあと落胆したり、やっと!喜んでいても、いつも逆のことを予想してました。速い馬が手に入っても、それが災いのもとになるかもね、とか、息子が足を骨折しても、これが幸いになるかもね、みたいに。

万事塞翁が馬は、

・人生での幸・不幸は予想がつかないもの

・なにが不幸となり、なにが幸となるかはわからない

ということですが、その奥の意味をどう考えるかは、それぞれの人の解釈によるだろうと思います。

私は、つい最近、息子がインフルエンザに罹患しまして、2日ほど39度以上だして寝込んだ後に、小さい事柄ながら、万事塞翁が馬を実感しました。

熱が39度以上でてるので、私は夜に息子の部屋にふとんを持ち込んで看病をしておりました。

おかげさまで私は寝不足、息子も久しぶりにフラフラ、げっそり。

しかし、私が寝床の場所を二晩変えたおかげで、ニャンコどもが(私のふとんに来ないので)猫ベッドで二匹で寝てくれて、猫同志で暖を取るということを覚えてくれました。

それまでは、二匹は冷えの厳しい夜に私のふとんに潜り込みに来てたのです。ニャンコと寝れるのは癒されるし嬉しいんですが、現実問題、私の身体はふとんの中で斜めになったり、寝返りを打てなかったりで、かなりきつかった….(疲)。

春が来るまで安眠できないかと思っていたけど、息子のインフルエンザ以降、猫達は二匹で猫ベッドで寄り添って寝てくれるので、猫も暖か、私もゆったり眠ることができるようになりました。

こんな感じで、一見よくないようなことが起こっても、後にそのおかげで、良くなったみたいなことは人生で頻繁に起こります。

私にとって万事塞翁が馬とは

・何事も長〜い目でみよう(スポットでみると悪くても、長い時間枠でみたら良い事の始まりだったりするので)

・人生という流れは、良い&悪いが波のように起こるから、良くないことが起こってもくじけずに前に進もう

ということをいつも想起してくれる故事成語です。

人生を長〜い目でみれると、何事もリラックスして受け止めることができます。

また何が起こってもポジティブな方に解釈することが可能になります。

私が高齢出産後にアトピーになったことも、その時は不幸…と思ってましたが、そのお陰でホメオパシー療法という情熱をもって望める仕事に出会うことができました。

まさに不幸から幸に移行しました。

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1、2月は雪の多い冬で、車を出すときなど不便きわまりなかったんですが、一方でアルプスかっ!と突っ込みたくなるようなこんな素敵な風景を何度も味わえました。

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不幸を幸に転じるのは、人生の醍醐味と思います。

不幸のままもがいてる方、あなたも、幸いに転じることがきっとできますよ。

もしかしたら、ホメオパシー療法が、幸に転じるきっかけになってくれるかもしれません。

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ホメオパシー療法の好きなところ

私はホメオパシー療法を他人に施す仕事をしています。

これを仕事に選んだくらいなので、ホメオパシー療法の好きな点を幾つも挙げることができますが、その中で特に私が好きなところ、それは、

自分の思い込みや悪いパターンを、人に教えてもらわなくても

「自分で」気がつくことができる

ところです。

自分で体験できる ともいえます。

他の療法やカウンセリング、ヒーリング等だと、施術師の方の言葉を通して教えてもらったりすると思うんですが、ホメオパシー療法ではこの教える役目を「レメディ」がしてくれます。

レメディを取ると、自分の思い込みやパターンに、ふと気がつくことができるのです。

ホメオパスによっては、もっと早く気がつけるように&治癒を促すために、言葉で説明してる方もいるかもしれませんが、私はよほどヘルプが必要と思う方でなければ、何もいいません。

お話を伺って、その方の思い込みやパターンなどがみえていたとしても、ただ黙って聞きます。

レメディを取っていただいて、そのレメディが合っていれば、その方が自分で気がつくからです。あるときにふと自らが気がつくというエキサイティングな体験を奪うわけにはいきません。

というか、自分で気がつかない限り、パターンや思い込みは外せないのではないかと感じるからでもあります。

人から言われた言葉や教えは、清涼飲料水のようにそのときは心地よく癒されても、自分の中に落とし込めない限り、さらさらと流れてしまっていくことが多いです。

ホメオパシー療法にかかる方は、身体もしくは心になんらかの症状=病を持っている方なんですが、これらの問題はメンタルの問題と必ずといっていいほど結びついています(若干、例外もあり)。

メンタルの問題というのは、自分が気がついて初めて治る=癒されるものです。

ホメオパシー療法的にいうと、気がつくことで、その病の元となる部分のエネルギーが変わり、それに伴い、身体の細胞レベルで異なる動きが始まり、そして病自体が治るということになります。

実際に私に起こったことを例として書きます:

私は以前、なにか問題が起こると、ああすればよかった、なんであんなことしたの、といった具合に、自分の言動を反省するのがクセでした。ちょっとした問題が起きると、夜中にぱちっと目がさめてしまって、その出来事を反芻して悩む、眠れないこともよくありました。

なにかがよくできて褒められても、ああ、でもあそこをああすれば、もうちょっとよくできたのに、なんてこともよく思っていました。

それはホメオパシー療法を受け始めて1年以上たったときのことです。

寝室に掃除機をかけながら、前日に起こったある出来事がまたしても頭の中をしめていました。しかし、そのとき、私はこう思ったんです。

私はあのとき違うふうにできたかもしれないけど、あのときはあれが私のベストだったんだ、

だから、あれで良かったんだ って。

こう思って、すぐに ん?!  んーっっ?! と自分で驚きました。だって、こんな穏やかに自分のしたことを肯定したことはなかったからです。

でも、再度思い返しても、私はあの瞬間、あれでベストで、そしてそれで良かったんだ、と感じる気持は揺るぎませんでした。その肯定感は本当にしっかりしたもので、疑うものはなかったんです。

この日から、私の毎日が変わりました。自分のやることを全て肯定してあげられるんですから、それはもう全然違う心持ちで毎日が過ごせます。

たまに大きな失敗と呼べるようなことをしても、ちょっと反芻するくらいで、やっぱりあのときはあれしか私はできなかった、と割り切れるようになりました。そして夜中に目が覚めて眠れなくなることもなくなっていきました。

外側からみた私は全く変わっていないのですが(それでも雰囲気変わったね、とは言われましたが)、でも内側の私は天動説or地動説くらいに変わりました(どんな例えだ…)。

私はそれまで何度となく、スピリチュアルや自己啓発本、もしくはセミナーなんかで誰かから、過去のことは気にしなくていいよ、とか、そのとき、ベストのことをしたんだからそれでいいじゃない、みたいなことは教えられてはいたんです。

でもそれを自己に落とし込むことはできてなかった。頭ではわかっていても反射的に自己反省するクセを変えることはできなかったんです。

でもレメディが私の深いところのパターンのエネルギーを変えてくれたときに、自らそのことに気がついて、このパターンとは決別したのでした。身体とともに感じた実感のある「体験」でしたね。

というわけで、ホメオパシー療法の私が一番好きなところは、人に教えてもらわなくても、

自分で気づいて、自分で心身の病を治していけるところです。

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改善したほうがよいところがわかってるんだけど、うまくいかない方、

ホメオパシーのレメディがその助けをしてくれるかもしれません。

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現代のヒーロー?

ホメオパシー療法にかかるクライアントさんがお子さんのときで、すでに自分でお話しができるときは、直接、本人に幾つかの質問をします。

その子が興味を持っていたり、好きなことについて尋ねるとき、

好きな本あるかな? 好きなTV番組やアニメはありますか?

ハイ、これ↑ 昨今では、なかなか答えが返ってこない、もしくは会話がはずまない質問です(苦笑)

今は、こう↓聞きます:

好きなゲームは何かな? 好きなYoutuberはいる?

大人で自分が好きなYoutuberを答えられる人って、いるのかな?!

子どもら(幼稚園年中長〜中学生)は、すらすらとYoutuberを答えてくれます。

しかも”ユーチューバー”と言うと、妙に生き生きと答えてくれて会話が弾みます。

あ、このおばさん、もしかして話が通じる?みたいな感覚のようです。

目も合わせてくれず、回答もしてくれないでだんまりな男の子が、Youtuberの話題をふったときだけ歯をみせて笑い反応してくれたことがありました。砦が落ちたような瞬間(震)。

そのとき、ああ、高齢出産で助かった!と思いましたっけ。私は「超」のつく高齢出産なんで、年齢のわりに息子がまだYoutuberに夢中な年頃、よってYoutuberの話題は彼から日々仕入れており、ひゃ〜助かった、と思ったわけです(?!)。

Youtuberは、ごまんといるので、好きなYoutuberはその子によってかなり違ってたりします。どこが好きかという理由にも、その子らしさがでていて、興味深いです。

少し前まで、ヒーローやヒロインは、アニメの中の主人公、アイドル歌手やスポーツ選手だったりしたものですが、今はそこにYoutuberが食い込んできています。

Youtuber達をみてると、身近にいそうな親戚のお兄さん、お姉さんみたいな存在なんじゃないかと私は思うんですが、なぜにそこに憧れるかと考えると、アイドルやらスポーツ選手に自分を重ねるっていうのは子供たちにとって実は現実味がなかったのかな、と。

そういう人に憧れてみても、スポーツ選手やアイドルに本当になれるとは思ってない、そんなのわかってるっていうのが、子どもらの現実ではなかったのかなと(なれると思える子ももちろん存在しますが)。

自分とかなり近いと思える人、手の届きそうなお兄さん&お姉さんのYoutuber達には、もっと感情移入できるのかなと思ったりしました。

今後もメディア形態の変化で、数年後にはまた違うタイプのヒーロー達が現れるのかもしれません。

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裏山お散歩中のニャンコ、Youtuberなんぞ、しらニャイ。

 

 

更年期のホメオパシー療法

あるクライアントさんが、群ようこさんのエッセイの中にホメオパシー療法がでてくると教えてくれました。

ホメオパシーについて書いてあると知ったら、読まないわけにはいかない、ということで

「ぬるい生活」群ようこ 朝日新聞社 2006年発行

を読みました。群ようこさんのエッセイは、私も20年以上も!前にかなり読んでいました。言葉選びが秀逸で、くすっと笑える箇所がいつもあって、普通の日常を幸せに感じさせてくれる作品が多いです。

30代ぐらいの方には「かもめ食堂」を書いた人として知られているのではと思います。ずっと一線で活動されてるので、世代を隔てることなく、母子で群ファンという方々も多いようです。

さて、この「ぬるい生活」ですが、内容は、ほぼほぼ更年期症状についてです。

今から10年前の作品なので、群ようこさんが当該世代のときに執筆されていて、まわりの友人の体験もふくめつつリアルに、でも軽快に読める更年期の話がつづられています。特に私は今が当該期なので興味深々で読めました。

ホメオパシーがでてくるのは、彼女のご友人の1人が大変な更年期症状がでてしまって、様々な民間療法を試したり、人間ドックにも入り心療内科にもまわされたりお手上げ状態だったのに、ホメオパシー療法を紹介してもらって、劇的に効いたというエピソードのところです。何回かでてきます。

何のレメディを飲んだかも紹介されてるので、ホメオパシー療法をやっているものとしては、ふむふむと読めます。(更年期症状に使える代表的なレメディは Lachesis と Sepia です)

ところが劇的にホメオパシーが効いたこのご友人は、その後、更年期症状がぶり返してしまうんです。

群さん達友人一同は、彼女がワーカホリックで生活自体を見直さないから、ぶり返したと書いています。確かにそうなんでしょうが、ホメオパシー療法をやるものとして、もうちょっとここを説明したいと思いました。

このご友人に出されたレメディは、いわゆる急性的な処方です。目の前に現れてる更年期症状にしぼって処方されているので、こういう場合は急性的に効果があるのですが、本質的には処方されていないので、ある程度の期間が経つとぶり返したりするわけです。

ワーカホリックな状態を彼女自身が見つめ直していないのもそういうことです。本質的なレメディを取っていくと、自分の心身に無理な暮らし方自体に気づいて、そこらあたりにも変化が現れ、更年期の症状自体がぶり返しにくくなります。

ちなみに本質的な処方をしてもらわない場合は、更年期用に出されたレメディを、症状がぶり返しそうになったらリピートするのがよいと思います。が、レメディを、これさえ飲んどきゃ治る、とまるで”薬”のようにただ取るだけで、生活や考え方を見直さないと、リピートしても効かなくなっていく場合もあります。

なにしろホメオパシーというのは各自の自然治癒力を使う療法でして、心身に表れる症状は自分の心身からの「訴え」であると気がついて、自分自身で改善して(もしくは無意識に改善されて)いくものですから。薬のようにレメディを飲んどきゃ、自分はなにも変えなくても症状だけがなくなるということはないわけなんです。

ということで、エッセイの中に紹介されてるご友人は短期間しかレメディを取らなかったのかしら、残念〜と思って読み進めていくと、その後にまた別のレメディを飲んでるという文章がでてきたので、続けてホメオパシー療法を受けているんだとわかりちょっと安心しました。(しかしながら、最終的には、効いたり症状が戻ったりというのがエッセイが発行された時点での結果だったようです)

更年期症状は人生の後半に訪れる避けては通れない恐ろしいもの(?)と感じてる女性が多いように思いますが、実際には症状の出方にはかなりの個人差があって、例えば心身共に健やかに暮らしている人には、それほど恐れるものではないと思います。また例え更年期症状がひどく現れた人であっても、そのことで、その後の人生を自分の心身に無理のない生活に変えていくきっかけになるわけなので、つらいけれどありがたいバロメーターであるかもしれません。

更年期症状を戦々恐々と待つよりも、自ら毎日の生活を自分の心身にマッチした健やかなものに変化していきたいと思った方、ホメオパシー療法が助けになるかもしれません。

ご興味のある方はHPの方へどうぞ: https://arnicahomeo.com

*HRTホルモン補充療法についても過去記事で書いてます

最後に、群ようこさんは昨年(2015年)に「よれよれ肉体百科」(文芸春秋)という本を出されていて、こちらは更年期のさらなる進化?老化?版となってるようです。

今度は、これ読んでみようかな、老いへのゆるい心構えができそう!

(注:上記のエッセイ「ぬるい生活」ですが、「ゆるい生活」という似たタイトルのエッセイもあるので、読みたいと思われた方はご注意を。)

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↑ 更年期症状に効果があるといわれるザクロのジュース。果実で売られてるザクロはさわやかで美味しいのに、ジュースは濃すぎていまいち好きでなかった私ですが、最近、自分好みの味のザクロのジュースをみつけました。冷やして飲むと美味しいです。