人を思いやる

先日、不眠の症状をもつ方から、こんな経過報告を頂きました :

「他のどこかに、私と同じように、眠れない人がいるかも、と思ったら、少し気が楽になりました」

このような気づきを持てたら、非常に療法ではよい経過だと私はアセスメントします。

「症状の克服」をゲームに例えるなら、

今、この方は、上のステージに進んだということが言えると思うからです。

それまでの自分は「眠れないという症状を持っているつらい人」でした。

症状というものにやられてる状態です、

別の言葉でいうと「被害者状態」とも言えます。

けれど今は、周りの同じような症状を持つ人々を「思いやれる状態」になっています。

自分だけを憐(あわれ)む状態  から 

人に対しても憐みをもてる状態に変化しています。

これは以前より波動が高くなった状態(波動のノイズが消された)といえるので、

エネルギー療法であるレメディ が効果をあげてると評価ができるのです。

自分が被害者でいるとき、自分だけを憐んでいるとき、波動は低い状態です。

自分だけが被害者で、自分だけに憐みをもつという意識は裏を返すと、

誰か&どこかに加害者がいるということ。

加害者は、関係性の悪い家族の誰かだったり、嫌いな誰かだったり、嫌な過去の出来事や事故だったり、生まれた境遇だったり etc.です。

いずれにしろ、何かを責めているとき、波動は高い状態にはなりません。

でもこの方のように、自分だけの憐みから抜け出して、他人に対しても憐みを持てたり、共感を持てるようになると波動はノイズが消されたよい状態に変化します。

メンタルがそのように変化していくと、そのメンタルに追随して起こっていた症状も改善していく流れになります。

ちなみに、ホメオパシーのレメディ などの物質を使わなくても、心の状態をよくすることができれば、自分で波動を高めていくことができます。

心の仕組みがわかって、心を保つ方法を実践しそれに慣れていけば、自分で慈しみの心を育むことができるようになっていき、波動が高くなり=心地よく過ごせる日が増えていきます。

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ということで心の仕組みが学べる「心のstudy group」のメンバー募集しています。

これを読んで心が動いた方、お待ちしています。
Zoomで行いますので、どこからでも参加できます、オンラインミーティングが初めての方も設定は必要なくこちらが送信するリンクをクリックするだけなので、スマホかPCがあれば大丈夫です:

・ 土曜グループ 初回 5/2(土)9時〜 12時 あと3名様

・ 木曜グループ 初回 5/7(木)10時〜13時 あと2名様

詳細は、「心のstudy group 2020」をご覧ください。

コロナ騒ぎでどこの空も青く美しくなってるようですね、↓ これは我が家のそばで撮影した空です。

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