朝のニュースで聞こえてきたこと:
・インフルエンザ治療薬のイナビルをとった男子がマンションから転落死していたことがわかった(昨年らしい)。
・イナビルをとった10歳前後の子に起きた異常行動はこれまで95件確認されてる。
そしてこの結果を受けてニュースで視聴者に伝えられたことは、
保護者はイナビルを取った子を2日の間1人にさせない & できる環境なら1Fで療養させること、でした。
は??!と思わず、声を出してしまった私です。
毒キノコを食べて中毒になったもしくは死亡した人がいたら、間違って毒キノコを食べないようにしてください、と呼びかけるのに、
投身自殺衝動を起こすかもしれない薬を取らないでください、とは言わないで、その薬をとった人をみはっておいてください、というのは一体全体どういう論理??!
毒キノコを食べた人が中毒死を起こさないか横でじっと見張っといてくださいね、みたいな間抜けな指示ではないでしょうか….
しかし個人的にもっと不思議なのは、そういうニュースや統計があっても、多くの方がお子さんにタミフルやイナビルを医療機関の指示で普通に服用させてることなんですけどね。
インフルエンザにかかったら、インフルエンザ治療薬を使う以外に、他に手はないと思ってるということなんでしょうか(?)。
手はあります、いろんな民間療法、自然療法があります。
(究極は、普通に健康なお子さんなら、安静にして栄養をとってたくさん寝てりゃ、自分に備わった自然治癒力でインフルエンザは治ります)
自然療法の1つ、ホメオパシーのレメディでも、インフルエンザにかかったお子さんをケアすることができます。
自宅で使う方法を「セルフケア」といいますが、市販されてるレメディの”セルフケアキット”を購入すれば誰でもご家庭で使うことができます。
レメディがどんなものか、実際の使い方はどうするのか、ご興味のある方はどうぞお問い合わせください。
3名以上集まれば、使い方の講習をしています(出張も可)。
問い合せはHPからどうぞ: ARNICA アーニカ