とても不思議なのですが、レントゲン撮影やCTによる被曝を懸念したお母様から依頼されて、お子さんにレメディを出すと、レメディを取った後に鼻血を出すことが多々あります。
いつもとは限りませんが、特にそれは小さいお子さんにみられる現象です。
先日、ある症状でかかっていただいたお子さんにレメディを処方しましたら、数日後に鼻血を出したと連絡をいただきました。
鼻をぶつけたりしたわけでもないし、鼻をほじったわけでもなくて、突然出たそうです。
レメディをとって小さいお子さんが鼻血を出すことは、上記したようにレントゲン撮影などを受けたお子さんにみられるけど、そのお子さんはコンサルテーションではそういう話はでなかったので、何か私にはわかりませんが、理由があって身体が排出したのでしょう、ということを書いておきました。
そしたら、そのお母さんから返信がきて、言い忘れていたけど、1ヶ月ほど前にある症状で病院にいった際にレントゲン撮影していたということでした。
あら〜(汗)
原発事故後に線量の高いところにいた(もしくは行った)人が鼻血を出すというのは、「美味しんぼ」にも書かれましたし、いろいろ物議を醸し出しました。
放射能の害を問題視する人には鼻血は内部被曝の症状として明確だと言われていますが、真反対の意見の専門家やマスコミは、鼻血というありふれた症状と放射能を結びつけることは完全なデマや煽りだと言っています。
私にはわかりません。
でも違う身体を持つ子達が、レメディを取った後に同様の症状を起こすというのを目の当たりにすると、これは何を表しているのでしょう、と考えてしまいます。
1つだけ言えることは、いつもあなたの身体に備わってる自然治癒力があなたが健やかに生き延びるために、正しいことをしてくれてるってことでしょうか。
紫陽花の美しい季節になりました〜。今年は紫の紫陽花にひかれます。
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原因や理由がわからないけど、身体の不調が続いてる方、ホメオパシー療法でその不調を取り除くお手伝いができるかもしれません。
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