負けん気

先日、久しぶりに、ムッカムカ(怒!)しました。

最後にこのくらいムカムカしたのは、いつだっけ〜と思い返したら、Blog記事にもあげてましたけど1年以上前でした。

(誤解のないように書いておきますが、私はめったに怒らないような温厚な人間ではなく..苦笑、日常、特に家では小さいムカムカはいっぱいあります)

その久しぶりのムカムカは、少し遠くに出かけた際の広い駐車場で起きました。

用事を済ませ車にのって帰ろうとエンジンをかけると、私がでた後の駐車スペースに停めたいらしい車が来ました。

その車は、なぜか、出口へストレートに通じる道(私の車の進行方向)に停まって、私の車が出るのを待ち始めました。

は?出れないじゃん、私の車!?

もちろんなんとかしようと思ったら、私が180度逆方面に向かい大きく遠回りをすれば出口に行くこともできます。

でもその車が出口方向をふさがないで少し先に進んで半回りしてきて、私がでたスペースに停めた方が断然早いのです。

もし他にも駐車スペースを探してる車がいれば、私の車の後のスペースがとられてしまうからすぐ近くでスタンバるのも理解できます。

でも他には車はいないのです。

ん?と思いながら、私がでれば車をまわすかなと、とりあえず出口方向に向かう感じで、その車の後ろにつけました。ちょっとどいてよ、とアピールする感じを出したのですが、動こうとしません。

その時、ムッカーときましたね。

動かない車のことをあきらめて、自分の車がバックするのが腹立たしいと感じました。

それで運転席の窓をあけて、聞こえるように少し大きな声をだして、

「車出すから、いったんまわってきて停めてもらえますか?」

と言いました。

そしたら、車のドアをガチャッとあけてその車の運転手が降りてきました(大汗、うわ、怖い人だったら、どうすんだ私…)。

(でも、普通の人でした…)50〜60代の男性でしたが、

「ここは、一方通行ちゅうねんっ!」

と言って、手で後ろをさし、私に180度まわって車を出せという身振りで指示してきました。

ん?!いやいや、そこは出口へ向かう一方通行だからこそ、そっちが回ってよ、と咄嗟に思いましたけど、

あれ?!これって、私も、あちらの男性も、それぞれの考え(ここ一方通行だから、と、出口への通路はここ、という思い込み)があって、それをお互いが主張しようとしてるだけだな、と気づきました。

こういう場合は、ジャッジする人でもいない限り平行線になるのは必至なので、そのまま黙って、車の窓をしめ、車をバックして旋回させ、ぐるっと遠回りして駐車場をでました。

アクセル踏みながら、あー、むかつく〜!!と叫びましたけどね(苦笑)。

その後、帰路に車を走らせながら、うわ〜、ムッカムかする〜、と感じました。

ムカムカするとき、本当に嫌な気分になります。

でも、こういうことが起こると、こんなことで感情害してるわ〜と落ち込んだりもします。

それは、ああ、まだこんな小さなことで学んでなかったことがあるんだなという自分の未熟さを知ることでもあるからです。

このような感情を大きく動かす出来事というのは、私の思考や行動の「何か」のパターンを表していて、そのパターンがまだ解消されていないので起こるのです。

今回の私のように自分の持つパターンを知らせる出来事に遭遇したら、そのパターンが何かを突き止めて解消することが望ましいです。そうでないと、遅かれ早かれ、似たような出来事が再度起こることになります。

(なぜなら、そういうパターンを持ってる私が、そういうパターンを持つ人や出来事を引き寄せてしまうからです)

ですので、ムッカムカする感じを十分味わったら、今度は冷静になって、なにが起こったのか検証してみました。

私が少しもめるとわかっているのに、自分から折れてバックしなかったのには、次のような理由があったことがまずわかりました。

・その日は朝早くから駐車したので駐車スペースがガラ空きで、一番出口に近くてストレートに出口にいける場所を選んで駐車したのになぜ大きく迂回しなきゃならないの、と思っていたこと

・長年ペーパードライバーで運転に自信がないので、バックして(苦手です)大きく旋回するのをできたら避けたかったこと

・次の用事のために、少しでも早く出口に向かって帰りたかったこと

だから単純に自分でなく、相手の方に車を動かしてほしかったんです。

しかし、この出来事を再度思い浮かべて、私の持ってる「何」がこの出来事を起こさせたのかと考えてみたら、頭にふっと浮かんだ言葉は、

負けん気

でした。ああ、そうそう、私、こういうとき引くの難しい人だよね….(納得)。

相手の車が私の進行方向にいて全く動かない態度をとったときに、ムッカーとしたのは、負けたくないって気持ちだったんだろうと思い至りました。

負けん気、というのは、誰かと切磋琢磨するためだったり、自分が向上するためのモチベーションとしてならポジティブでいいと私は思います。

でも、今回のように自分の考えや希望を通したいだけのエゴセントリックな負けん気なら、そんなのいらないわ〜、そんな負けん気はもちたくないな〜、とはっきり自覚しました。

自分の考えを通したいときというのは、自分の正当性だけにフォーカスしてしまうものです。

そうすると相手の言い分、状況を理解しようとは思わなくて(理解すると自分の正当性が主張できないので)、つまりは相手に”思いやり”をもつことが難しくなります。

思いやりをもてなくなるとどうなる?

ずばり人間関係がギスギスするでしょうね。

はい、そうです、駐車場の私と相手の運転手の方みたいに(大汗)。

 

ということで、今後は、負けん気が起きたら、これはエゴのための負けん気がどうかを見極めようと思いました。

はあ、これで、このパターン、もう繰り返しませんように。

DSC_3983

薪ストーブの煙突の横に設置したキャットツリーの暖か〜い特等席。大体いつもミヌの居場所になっています。スコッチはそういうところに負けん気は全然ありません。

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怒りをもつ出来事が多かったり、そういう人に遭遇したりすることが多い方、

それはもう不要なパターンだと思います。

自分で不要なパターンを外すのが難しい方、ホメオパシー療法でお手伝いできるかもしれません。

ご興味のある方はHPの方へどうぞ:https://arnicahomeo.com

 

 

 

 

 

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