ようやく1歳になったスコッチ(猫)、
幼いからなのか、夏の間は、毎日、セミ、セミ、セミ、そして時々とかげを獲物として家に連れてきてました。
夏が終わる頃には、毎日、バッタ、バッタ、バッタ、時々とかげでした。
どちらも、みつけたら、スコッチには悪いけど、せっせと私は外に逃がすのですが、不在にしてたときなど、獲物が死んだ後で発見することも多々あり(ぎゃーっ)。
秋になり、こんな獲物も連れてきました ↓
野ネズミです。軍手はめて捕獲し、山に逃がす私(汗)。
非常にかわいい顔でなにか訴えかけてるようです… 。
そしてモグラ ↓ 同じく軍手をはめて、捕獲、裏庭の畑に放します。
写真は目をつぶってますが、この子も相当に可愛い顔してました。
スコッチは獲物を連れてくると、洗濯物を運ぶのに使ってる大きなカゴにいったん入ってから、獲物を口から放すので、こちらは捕獲しやすいのです。
小鳥もたま〜に連れてきますが、飛ぶので捕獲が大変(大汗)。
これ、さらっと書いてますが、毎回何かくわえてくると、どっきどきします。
今年4歳になったミヌは、獲物はめったに連れてこないから、これだけ獲物を捕まえてくるのも、幼いうちだけなんですかね。
いろいろな獲物がうちに連れてこられるたびに、こんな生き物達と隣り合わせで生きてるんだな〜、と思います。
しかし、スコッチよ、わかってくれ、もう獲物はいらないんだよ〜(悲鳴)。