先日、とある仏教家の方が書いた本を購入するために、書店に行きました。
その本は、仏教関連書籍では上位の売り上げということだったので、すぐに見つかるだろうと書店をぐるっとまわったけど、みつかりません。
店員さんに聞きに行くのも面倒だなと思って、ふと棚に目をやったら、ある本が目についてしまい、なぜだか、どうしても読みたくなってしまいました。
タイトルからしてスピリチュアル系の本なのですが、著者らしい女性はカタカナ名前で、もう1人のお医者の男性との共著のようでした。
いまさら、またスピリチュアルの本読む?!と自分につっこみながらも、なんだか読みたくてたまらないので、当初の目的の仏教家の本は買わずに、その女性の本の方を買ってきました。
その女性は宇宙人の魂の記憶を持ったまま、生まれてきた方だそうです。
それで、その本、あっと言う間に読んでしまったのですが、読み終わったとき、私は一種の放心状態になりました。
これ、知りたくなかった… でも、知ってしまった、この事実、どうすんだ(どうもしないけど)。
ショック、というと大げさですが、しばらく呆然としました。
私を呆然とさせたのは、特に輪廻転生についての部分ですが、スピリチュアル系で言われる&仏教で言う輪廻転生が、実はこういうことだった、という裏のカラクリが書いてあります。
その輪廻転生の事実をここに書きたいけど、ネタバレになると著者の方に申し訳ないので、書けません(汗)。
今後、私に会う予定のある方で、この本を読んでみたいという方は、本をお貸ししますので、お声をかけてください。
私を呆然とさせたその本は:
「あの世」の本当のしくみ 大和出版
サアラ / 池川明 著 です。
初版が2017年10月31日なので、書店に並んだばかりのところを私は手にとったようです。
この本は、一言でいうなら、宇宙人(!)視点で書かれた本で、スピリチュアル系の方々が話すことより、もっと広い(遠い?)とこからみた事実(と思われる)が書かれています。
スピリチュアル系のことをある程度理解してる人が読んだほうがよい本だと思います。
なんで、私はこの本を読むように導かれたんだろう…. 今は、わからないから、この荷は置いておこうと思います(汗)。