頭の中にスペースを作る①

やらないといけないこと、考えてしまうこと、気がかりなことで頭がいっぱいな時ってありますよね。

そういうとき、どうしますか?

いっぱいな頭の中を、

空にする or  空にはならないけど、空いたスペースを作れるとラクになりますよね。

 

そういうときに、私が使っていた、そして現在使ってる方法を書こうと思います。

 

以前は、 Brain-dump ブレインダンプと呼ばれる方法を使っていました。

使っていたときはこういう名称があるとは知らず、後で知ったのですが、まさにこの方法をやっていました。

Brain-dumpとは、ダンプのように、頭の中にあるごちゃごちゃしたものをザーッといったん降ろすのです。

やり方はとても簡単。

紙とペンを用意して、気がかりなこと、やらないといけないこと、どんな細かいことでも頭の中をよぎることを、どんどん紙に書き出していくだけです。

もうこれ以上ない〜、というところまで書き出していきます。

Brain-dumpは、自分の思考を自分で把握して(もしくは他人が書き取って)、本当にやりたいことにフォーカスするためつかう方法らしいですが、

頭の中がごちゃごちゃしてたり、寝ようと思っても気になることがたくさん浮かんできて寝れない(許容量を超えてる)ようなときにも使えます。

自分の気がかりを紙に書いて出し切り、把握すると、すっきりします。

書いたものを客観的にみて

すでに解決済みの事柄だったものや → ゴミ箱行きとする(イメージで行う、又は実際に打消線をひく)

考えても仕方がないからほっておこうという内容のもの → いったん棚や未解決Boxにおく

実際に解決のために動かないといけないこと → いついつやると決めてみる

の判別ができます。

いわゆる頭の中の整理を紙上で行うわけです。頭の中の掃除といってもいいかも。

Brain-dumpすると頭の中にスペースが空きます。

そうすると新しいアイデアがわいたり、気がゆるんで、よく眠れたりします。

 

また自分がどういうことを気にしてるのか、なにを先延ばしにしてるのかなどのクセもみえるようになります。

長くなるので、2つめの方法は次の記事に書きます。

keitruck

↑ 我が家の軽トラ。ダンプつきでないので一気にザーッと荷物を降ろせないけど、ダンナさんは軽トラが好きで好きでたまらないそうです(謎)。

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何度かBrain-dumpをしてみても、

頭に何度も浮かんできてイライラしてしまうことや、悲しくなることがある方、

1人では整理するのが難しいときは、ホメオパシー療法でお手伝いできるかもしれません。

また、なんとか改善したいと思ってるけど棚上げ状態になっている身体の症状にも、

ホメオパシー療法が効くかもしれません。

ご興味のある方はHPの方へどうぞ:

https://arnicahomeo.com

 

 

 

 

 

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