朝、ある悲しげな事柄を考えながら、ゴミ出しに行きました。
ゴミ出し場は、我が家から8,9軒歩いた先にあります。
ご近所さんの庭先に咲いた花に何気に目をやりながらも、気分が落ちていたので少し下を向きつつ歩き、ゴミ集積場に到着。
ゴミを入れて、ドアを閉め(野生動物に荒らされないよう大きなケージでドア付き)、もと来た道を戻ろうと振り向いたら、
その道の真ん中でニャンコが二匹、私を見あげておりました。
我が家のニャンコ達、
私の後ろをついてきてたのです。
ゴミ集積場は、我が家のニャンコ達のテリトリー圏外ですが、私が行くからそのままついて来たみたいです。
心、とろけましたね
みゃ〜
自分の顔はみれないけど、私は最高の笑顔になっていたと思います。
おいで〜 といいながら、二匹と家に戻りました。
ゴミ出しにいって笑顔になれるなんて…. ありがとうね、ニャンコ達。
↑ 先住ニャンコ=ミヌ
ミヌが私を起こす方法:
枕の近くにそっときて、私の頬にぴたっと片方の前足を乗せる(静)。
それで起きなければ、私の横に丸くなって寝るorひたすら待つ(静)。
↑ 子猫6匹産んだスコッチ(まだ1歳未満)
スコッチが私を起こす方法:
私の顔の上をずかずか歩く(痛)。
起きなければ、起きるまで縦横無尽にふとんの上を走り回る(騒)。
鳴かぬなら鳴くまで待とう、と、鳴かぬなら鳴かせてみよう、という性格の違いと思われます(汗)。