あなたのレメディとは?

ホメオパシー療法には、自分でキットからレメディを選んで使うセルフケアと、ホメオパスにかかる方法があります。

長いことor 繰り返し抱えている不調がある場合は、ホメオパスにかかることをオススメします。
例えば、不眠の状態がずっと続いていたり、数ヶ月おきに膀胱炎になるとか、偏頭痛ともう10年以上つきあっている等です。

身体じゃなくて心の問題でも同じです、転職をなぜか繰り返してしまう、両親との確執があって親といると精神が不安定になる、育児中にイライラして良くないとわかっているのに手をあげてしまう等。一時的な問題でなく慢性的に患っているケースというのは、セルフケアでよくなることは難しいので、ホメオパスにかかるほうが早いし、有効です。

なぜかというと、セルフケアのレメディには限りがありますし(多くて42種類ほどしかキットに入ってない)、レメディの強さ(濃度)も限られていますので、キットのレメディでは弱すぎたり、強すぎたりするし(一時的に悪化することも多い)、その経過をみる法則がわからないと、自分で管理することは(=治癒していく方向に持っていくことは)、私は相当難しいと思っています。

慢性的なケースというのは、なるべくその方に深く合致するレメディを探すことが重要です。

その方にピッタリ合うレメディのことをクラシカルのホメオパシー療法では「シミリマム」といいます。

わかりやすくいうと、「あなたのレメディ」と言えるかもしれません(正確にはあなたにもっとも類似したレメディって意味です)。

ホメオパスにかかってあなたのレメディがみつかればサイコーです。なぜなら、あなたのレメディがわかれば、そのレメディで今後のあなたの人生で起こる様々な心身の不調に対応することが可能だったりするからです。

とはいっても、それがあなたのレメディどうかを判断するのは実は難しいのです。ストイックに定義しているイタリア人の巨匠ホメオパスの文言をあげると、そのレメディだけでその人の一生の問題を(風邪でも捻挫でも更年期でも)全てカバーできるレメディがシミリマムなんですが、彼によるとそれを見極めるのに2年はケースを追いかけないとなりません。一時的な回復なのか根本的なものかが、短期間ではわからないからです。

ところが、現実には療法が進んでレメディが確定してきて主訴が改善すれば、その後はクライアントさんは来なくなるものですし(治っているのに再診に来る必要もないですからね)、逆にものすごい重症&複雑な症状の方で長期間かかる方だと、症状が刻々と変化したりしますので、その都度レメディを変えていく必要があり、そのレメディだけに留まるケースではなかったりもします。

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最終的に選ばれたあるレメディにより、実際に主訴をはじめ心身全体が改善したので、”恐らく”これがあなたのレメディでしょう、と言うことはできるのですが、真の意味でそれがあなたの人生で1つのレメディ=シミリマムかというと、上記の定義でいえば「恐らく」としか言えないのが実情です。その後の追跡調査が実際にはできないので断定ができません。

あなたのレメディをみつけること、そんなに簡単なわけでもないのです。人によってはすぐにみつかることもありますが、性質が閉じている方(その人の本質がわかりにくい)や複雑な病歴、薬やホルモン剤などを長年とっている方の場合は、すぐにあなたのレメディに行き着かないことがあります。当然ホメオパスの力量の問題も大きくかかわってきます。

しかし、恐らくこれがあなたのレメディでしょうと思われる、そのレメディがあなたの自然治癒力を整えていく力は、かなりミラクルで、私はこのミラクルみたさにホメオパスをやっていると思います。

ということで、ホメオパスにかかってみたいと思った方は、こちらのWebへどうぞ:https://arnicahomeo.wordpress.com

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