食べられました

朝、玄関先に出たら、ん?なにか違う…..

地面には、2つに割れたひづめの足跡が。

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玄関先に鉢植えにしていた花が、鹿たちにみごとに食べられていました(涙)。

7苗買ってきて植えたばかりのパンジーは、↓苗の根っこごと食べられたものもあります。

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↓こちらは5種類寄せ植えしてあったうちの3種類がきれいに食べられていました。

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これまで畑は鹿にやられても、玄関先の花までは食べられたことがなかったのに、ついに玄関側まで進出してきたようです。

チューリップやパンジーは鹿達のお好みのようで、植えたらすぐ食べられると聞いてましたが、本当に食べられると軽いショックです。

でも食べられていない花もちゃんと残っているので、鹿たちの好みを把握すればいいのかもしれません。

検索すると、ハーブ類やジェルセミウムなど匂いがある程度強いもの、水仙類やクリスマスローズなど毒性のあるものは避けているようです。

こののどかな場所では盗人は、人間ではなく動物たち。悪意はないので憎めないです。

たたずむ猫

家の裏にある川の前でたたずむ猫。

かわいくて、せつなくて、静かです。

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物思いにふけっているようでもあります。

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ご飯だよ、帰っておいで〜

大根の葉っぱ

畑から抜いてきたばかりの大根を数本頂きました。
実ももちろん新鮮だけど、緑がみごとな葉っぱもこれまたみずみずしい。

この葉っぱを捨てないように、と大根をくださった方が、大根の葉の食べ方を教えてくれました。

大根の白い方は淡色野菜なのに、葉っぱは緑黄色野菜。各ビタミンが豊富です。
しかも大根の葉には、女性に必要な鉄分がほうれん草と同レベルだそうで、これまでロクに使っていなかったことを多いに反省です。
カルシウムにいたっては、100gあたりで比べると小松菜にほぼ近い量を含んでいます。
(100gあたりのカルシウム量: 小松菜170mg、  大根の葉160mg、 牛乳120mg)
これは食べないわけにはいきません。

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葉っぱはよく洗って、細かくきざんで、お塩でもんで、しばらく置いてからぎゅーっとしぼります。

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お鍋いっぱいにあった葉っぱが、小鉢一杯分に減りました。

これをフライパンで炒めます。
ごま油をひいて、大根の葉っぱだけをまずは炒めてから、鰹節、お醤油、お砂糖少々(お好みで)を入れます。
最後にごまをたっぷりまぜて、出来上がりです。

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大根の葉の苦味がほどよく残って美味しいです。

ご飯にのっけてふりかけ風に食べても、じゃこと炒めてチャーハンにしても美味しいです。

白ワインのお供にも結構いけます。

再度、渋皮煮

またまた栗をどーんと頂き、再度渋皮煮に挑戦。3kgほどの栗を使います(汗)
ちなみにこの写真にうつっている2倍の量をいただきました。

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今回学んだコツ:

鬼皮を剥くときは、最低でもお湯につけてから2時間は待つ。2時間以上つけると皮が俄然離れやすくなる。しかも余分な渋皮まで綺麗にむける。こうなると剥くのが簡単だけでなく、その後の灰汁抜きも少ない回数で済む。

鬼皮を剥くときは、お尻の部分はむきにくかったら、そのままつけたままでゆでてもOK。ゆでこぼした後で簡単にとれるので、無理矢理むいて渋皮を傷つけるより残しておいたほうが無難。

渋皮つきの栗をゆでこぼし水洗いするときは、だんだんアクが薄くなってきてもうこれでいいかなと思っても、もう1回だけ余分にゆでこぼして水洗いする。ここの「あと1回ゆでて」おくという頑張りが綺麗な渋皮煮をつくる。 今回このもう1回を怠った私。かなりお湯が澄んできたのでもういいかと思ってしまった.… 結果、味に渋みが余分に残ってしまいました。

渋皮の表面を掃除するのは、3回ほどゆでこぼしてからで良い。そのほうが汚れや筋が簡単にとれる。

今回学んだのは以上。

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昔に買ったIKEAのパスタ用鍋。なべとステンレスのざるがセットになってゆでられるので、栗を取り出して水洗いするのに最適!

結果、今回はシロップがいまいちのできでした….砂糖のストックがなくて、メープルシロップで追加したのが原因かもしれないし(涙)、ゆでこぼしが足りなかったからかもしれません。それにしても、これだけ手間をかけていまいちだとへこみます。

打開策として、シロップで一度煮た栗を、さらに別につくった濃いめのシロップ(カラメル風)でからめてみました。

少しだけ味がよくなりました。

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残りの栗は、また元気なときに作ります(疲)。

 

こやぎ、その後

ご近所さんの6月末に生まれた子ヤギが成長していました。

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草をどんどん食べて、笹の葉もむしゃむしゃ食べていました。

子ヤギの足元に残っている草は、ヤギが食べられない草のようでこの草だけが地面に生え残っています。

後は、根こそぎ食べられています。

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もう一匹の子ヤギと親子でさらに草を探して散歩しています。メエエ。
我が家の草ボーボーの畑にも食べにきて欲しい…