私が玄関から外にでると猫が付き添ってきてくれます。
洗濯物を干していると、ちょっとだけ足元にすりすり。あとはその辺をプラプラしています。
私がイスに腰掛けると、テーブルに乗っかってきます(汗)
静かです、ただひっそりと静かに付き添ってくれます。
家の中も、いつもじゃないけど、私がいる部屋にわざわざ来て、近くにごろっと横になります。
なんだろう、じーんと来ます。この付き添い方。付き添うっていうと「付く」(ひっつく)ので、正確に言うと、”傍らに” 付き添ってくれてる、です。
寄り添うも同義ですが、「寄る」から、よりかかるというニュアンスが含まれるらしいです。これらの言葉、介護とか心理関係とか最近ではマーケティングなんかでも使われているようです。
よく言葉の意味を考えると、なんだか微妙ですが、ホメオパシー療法のときも、猫のようなこんな感じで、療法を受ける方の傍らに付き添えたら、と思う私です。
そしてまた新鮮なお野菜をいただきました。とうがらしのようなピーマン、初夏の匂いがします。
ホメオパシー療法にご興味のある方は、こちらのHPにもどうぞ: